ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

う~ちゃん

2005年03月28日 | 日記
先日、開幕戦の帰りに一緒に観戦した友達の家へおジャマした。
目的は、う~ちゃん。
1人暮らしの友達が、ペット禁止のアパートで、
大家さんに内緒でこっそり飼っているウサギのこと。

『う~ちゃん、かわいんだよ~。』と友達がいう通り、
う~ちゃんはホントにキレイでかわいいウサギだった。
つれない態度に、余計に構いたくなってしまう。
う~ちゃんにとっては迷惑な話かもしれないが、
ウザがるう~ちゃんを追い掛け回して、いっぱい遊んだ。
ああ、ふわふわしたモノっていやされるぅ~

ズルい女

2005年03月21日 | 日記
今日は今年2回目の野球観戦後、秋津にある『ロートンヌ』でお茶をした。
そこはいつもにぎわっている洋菓子屋さんで、
キレイに飾られたかわいいケーキが並んでいて目にも楽しく、
そして味も上品で人気が高いようだ。
お値段は高めだけど、焼き菓子もグー!!!
店内には小さいけれど喫茶ルームもあり、そこだけはなぜか空いている…。
ショコラとピスタチオのケーキ(名前は覚えられなかった…)と
カプチーノを注文。ケーキは甘すぎず、やさしい味。
カプチーノは、砂糖の入れすぎで自分が台無しにしてしまった…くぅ…。

そして、『ズルい女』について語りあった。
シャ乱Qの…じゃなくて、自分の身の回りにいる(いた?)人のこと。
『ずるい』という言葉が使われている時点で、すでに得をしてる状態。
正当な方法で手に入れた得ではないので、人から妬まれる。
妬んでいるのは私なんだけど…。

裏表が激しく、得になりそうな相手を嗅ぎ分けて仲良くなるのが得意。
最近は特に派手に遊んでいるらしい。
知らなかったら腹も立たなかったのに。

『そういう人が周りにいて初めて自分がどういう人なのかがわかる。』
との友達の言葉に『なるほど~』と納得。
私は不器用で損ばっかりだけど、それが私のポリシーだからしょーがない。
私は私らしく。それが今日の議題の結論。

キンモクセイ

2005年03月19日 | 日記
久々のライヴ。
何を隠そうe+の招待で当たったのだ。

場所はShibuya O-East。初めて来た。
イベントで、出演アーティストは
キンモクセイ/岩瀬敬吾/Natural Punch Drunker/KEY GOT CREW。

仕事が終わってから行ったので、KEY GOT CREWは見れず。
目的は『キンモクセイ』。
ラジオから流れてきた彼らの音楽を聴いて、『ん
と思っていたので気になっていたのだ。
やったー!

私が到着した時には、Natural Punch Drunkerの演奏中だった。
これまた初めて見るバンド。
めちゃめちゃかわいいお兄さんたちで、
ありふれたフレーズもとても楽しく聴くことが出来た。
やっぱ、ビジュアルも大事よね。うんうん。

セッティングの長い長い待ち時間を耐え抜き、
お次は岩瀬敬吾くんの登場。
『岩瀬敬吾くん』なんて書いたが、こちらも全く知らない。
私好みではない曲と歌声で、聴いているのがかなりツラかったが、
これもキンモクセイを見るためだ。がんばれ、私
しかし、鬱陶しい前髪からチラリと覗いたその顔は、
『オー!ビューティホー
なかなかのイケ面ですぐに彼を許してしまった。現金な私

そして、やっと待ちに待ったキンモクセイの登場
さっきとは打って変わって、なんと垢抜けないお兄さんたち…。
でも、スピーカーから聴こえてきた歌声は、
言葉も気持ちも真っ直ぐに届くすばらしいものだった。
今までのはなんだったんだ?
ライヴハウスで音響が悪くて歌声が聴き取りづらかったのだと思っていたら、
そうではなかったようだ。
本物はこうなんだなぁ。と妙に納得。
おまけにシャベリの方も達者で、ステージングも上手く
本物のエンターテイナーだなぁ、と感心した。
どこか懐かしい匂いのする曲。
心地よい変調の繰り返し。
すっかり彼らの狙いにハマってしまった。

めっきり音楽なんて聴かなくなった私が
久々にレコード店(古~ぅ)に行きたくなったライヴだった。

『三方六』事件

2005年03月10日 | 日記
ご存知ですか?『三方六』。

北海道の有名なお菓子だが、私は食べたことがなかった。
北海道に行く友達に
『おみやげ何がいい?』
と聞かれたら、迷わず
『マルセイのバターサンド!』
と答える私には、コレと出合うチャンスがなかった。

このあいだ、同じく『三方六』を食べたことのない会社の同僚が、
「美味いらしい!」という噂を聞きつけネットで大量購入!
一本おすそ分けしてもらったのだが、
ホントに美味い!!!

早速この『三方六』の美味さをみんなにも伝えなきゃ!!!
と、昨日友達に報告した時のこと。

私「三方六って知ってる?」
友「知ってるよー。」
私「あれ、美味いよね~。」
友「大好きだよ!北海道のお土産で必ずお願いするもん。」
私「え?そうなの?」

すでに友達は知っていた…。気を取り直して、

私「私この前初めて食べたんだけどさ~すっごい美味いね!」
友「え?いつかさ~もらったじゃん、球場で。」
私「え?なんだっけ?それ。」
友「前の席の人が三方六食べててさ~。『アレおいしいそう!』『おいしいんだよ、アレ。』
とか言ってたら、『よかったら食べます?』って言われて、もらったじゃん!」
私「あ!あのサラリーマンの人たちだよね?思い出した!アレ三方六だったんだ~!食べたことあるじゃん、私。」
友「そうだよ~!あの時、すっごく恥ずかしかったよ~。」

ホントにはずかしい大人の女たち…。
ありがとう!あの時のサラリーマンのお兄さん!
後ろでゴチャゴチャ言われていて、さぞや食べにくかったことだろう…。
あなたの優しさ、一生忘れません。(忘れてたやん

しゃぶしゃぶ食べ放題を食べながら、昔を懐かしむ2人だった。

有言実行

2005年03月09日 | 日記
40(歳)になったらジャズ歌手になるんだぁ。
彼女はそう言った。

彼女とはカルチャーセンターのジャズヴォーカルクラスで一緒だった。
お世辞にも上手とは言えないパンチの効いた歌声に、
『それはちょっと無理かもね…』と心の中で答えていた。
でも、彼女は我が道を行く超前向き人間。
そんな私の心の声もなんのその、ジャズスクールにも通い、
音楽の基礎講座から個人レッスンまで受講。
挙句の果てには英会話教室にまで通い、英語の歌詞を突き詰めて学んだ。

物怖じしない性格の彼女は何にでも体当たり。
ステージに立っても持ち前の明るさと達者なおしゃべり、
役者時代に培った華麗な身のこなしを武器に、
観客を魅了していった。
人気者の彼女にはどんどんチャンスが舞い込んできた。
ちょっと前から、きちんとギャラをもらいながら
都内のライブハウスでも歌っていた。

そして、40の彼女はその夢を実現した。
ジャズライヴハウスのオーナーになったのだ。
『ママ』とも言う。
『ママ』のライヴの日もちゃんとある。
大手企業をあっさり辞め、コレを本職にしたのだ。
本当にスゴイとしか言いようがない。
まさに有言実行!!

目標に向かって努力をすれば報われる、という身近な見本。
私には先見の明がないねぇ

チケット発売日

2005年03月01日 | 日記
プロ野球2005年開幕戦『西武×オリックス』の
チケットを買いに行ってきました。
いつもより1時間も早起きして…くぅ…。
普段は楽々座ってゆったり通勤なんですが、
1時間早いだけで地獄の混み様でした…。
マジで疲れました…。
それなのに出遅れちゃって結局ぴあはB通路しかなく、
どうせこんな後ろなら…とローソンに行ってみると!
なんと!!!
A通路の前の方がまだ残ってました!(自由席に近いけどね)

開幕戦に行かれる予定でまだチケットを購入されてないみなさ~ん、
ローソンですよ!ローソン!!!