シロクマニアさんからバトンをいただき、
すごくすごく昔の記憶を辿ってみました。
だってだって、音楽聴かないんだもん。
昔ばなしでスミマセン
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
727バイト?全く検討がつかない単位だ…。
今聞いている曲
ほとんど聴いてません。英会話のCDをたまに…。
最後に買ったCD
キンモクセイ『NICE BEAT』
よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
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The 東南西北『イタバリ・ローカ』
The 東南西北?誰だよ!?
と思われる方がほとんどでしょう。
私の青春時代の、青臭~い、田舎臭~い感じがたまんない
高校出たてのバンドです。
ボーカルの
久保田洋司くんは今でもソロで細々と活動をしているほか、
スマップ等、ジャニーズに曲を提供しているようです。(未確認情報)
デビュー曲の『ため息のマイナーコード』ですっかり彼らにハマり、
思わず1stアルバム『飛行少年』のLPを買っちゃいました。
その1曲目がコレ。
この曲がステレオから流れてきた瞬間『
正解!』と思いました!
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ルイ・アームストロング『What a Wonderful World』
聴いてる分にはいいんです。
でも、一緒に歌おうとするとなぜだか泣けてきて歌えません…。
いまいち英語がわからなくても、ものすごく胸を打つ1曲。
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The Chang『なんてことないことさ』
すごく沁みるメロディーです。
ボーカル&ギター担当で、The Changの作詞・作曲も担当している
石井マサユキくんが、あるライブハウスの対バンで、
たまたま助っ人としてギターを弾いていたのを見て、
彼のギターに完全に心奪われてしまいました。
彼が『The Chang』というバンドのボーカルだと知り、
月に2回は彼らの曲を聴きに、1人でライブハウスへ出かけていました。
もう存在しませんが、ホントにかっこいいバンドでした。
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山崎まさよし『One more time,One more chance』
名曲ですね~。30代独身女性が涙する…そんな曲ですね~。
ライブでこの曲が始まると、あちこちから啜り泣きが聞こえてくる、
そんなちょっと困った曲でもあります。
映画『月とキャベツ』の主題歌だったのですが、
この映画、私の好きな
劇団キャラメルボックスの
真柴あづきさんの
脚本なので見に行きました。
ブサイクな山崎まさよしが主演ということで
あまり期待していなかったのですが、
映画館を出る頃には
山崎まさよしに恋をしていました。
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JETZT『The New World』
あのUNICORNがデビューしたばかりの頃。
その当時はバンドブームで、あちこちでイベントが開催され、
たくさんのバンドが出演していました。
そこでたまたま見つけたバンドが
JETZTでした。
広いステージで両手を広げて歌うボーカル
池上久さんを見て、
『王子様だわ…
』と、目が
になりました。
いや、その当時はメチャメチャカッコよかったんですよ。
曲もかっこよくて、一発で彼らの虜になりました!
これまた1人で、彼らを探し求めてあちこち彷徨ったのですが、
なかなか情報が入らず(今みたいにネットもないし…)
しばらく彼らに出会うことが出来ませんでした。
しかし、 ある方と出会い、思いもよらないところで
彼らと知り合うことが出来、縁ってホント不思議だなぁ…
と思っていた
六星占術で絶好調期の私でした。
バトンを渡す5人…スンマセン!いません!