土日は、ぐっと気温が下がったけど、心温まる休日を過ごせました。
ちょっとご紹介。
昨日は縄文時代でも食べてた、どんぐりをクッキーにして食べてきました。
市の学習館イベントで、前回は縄文式土器作りに参加して、今回はそのシリーズで声をかけてもらい、参加してきました。
当時はむかごとか自然薯があったということで、代用を山芋。
あと山鳥の卵はあったので、鶏の卵を代用。
蜂蜜は当時もあったので、砂糖の代わりに蜂蜜。
あと、荏胡麻油はあったのだけど、焼くのには荏胡麻は高級な食材になったので、バターで代用。
縄文時代のお話を聞き、ちょいとお勉強。
昔の人は道具もない時代で、知恵を出し、生きていたんだね~。
石で割ってたどんぐりもこの通り、ペンチでパキッ。
混ぜて混ぜて…
マチャの班は女の子ばかりで、力が足りず…
マチャの出番。
焼き担当も火を怖がる女の子達をカバーしてマチャが担当。
女の子達から頼りにされ、気分はビストロSMAPの木村くん気分(笑)。…らしい。
全く、抜け目がない奴だ。
さてさて、お味見は…
恐る恐る…
「お、美味しい!」
この表情です。(笑)素朴な食材の味わいもまた、新鮮でした。
お隣さんの男の子グループはケンカ勃発。
可愛いケンカでしたが、みんな一緒に力を合わせてクッキー作りを取り組む姿が微笑ましかったなぁ。
さて、今日は朝一から涙が止まらない一日でした。
杵築に住むお隣さんだった、たいちゃんの三歳の誕生日でした。
三年前、マチャが大好きな源さんとまよちゃんに赤ちゃんを…とサンタさんにお願いをし、奇跡のような誕生をしてくれた、弟同然のたいちゃん。
マチャが、クリスマスに他の人の為にプレゼントを頼むということを始めたきっかけを与えてくれた、たいちゃん。
去年はおじいちゃんとおばあちゃん達がただ、元気で生きてくれるだけを望み、物欲を捨てたマチャ。
残念ながら、最愛のじいじがイブにサンタさんの近い場所へ逝ってしまい、何ともドラマティックなクリスマスを経験したんですよね~。
もうすぐ、じいじと離れて一年。
この事を知る、たいちゃんのママ、まよちゃんが見つけてくれた、この絵本。
「おじいちゃんがおばけになったわけ」
という、まるでマチャとじいじの為に書いてくれたんじゃないのか!?と錯覚する位の内容です。
この本を、たいちゃんの誕生日に送ってくれました。
我が家のパパ、くまさんが寝る前に読み聞かせしてくれて、涙がまたまた止まらない…
マチャがなかなか、図書館で人気があって借りれてなかった本だったらしい。
実は、私たちも、杵築の家族、まよちゃんや同じひきこもり姉妹のみきちゃん家族にマチャのお下がり洋服や、手紙などを送ってました。
みきちゃん家族もじいじの訃報を聞きつけ、大分の家族代表で雪降る中、足を運んでくれた心強い存在です。
自分の得より、人に与えることを優先し合える仲の家族と出逢えた私達は、幸せだなぁと思います。
いいことばかりではない、辛い時も悲しい時も、うまくいかないことがたくさんあるけど、
人の幸せを祈るプレゼントって、これほど高価なものはない気がします。
今日はじいじの旧友が熊本にはいて、フリーマーケットがあるからと連れ出してもらいました。カメラ好きのデニム好き。
森山の兄ちゃん。…ま、じいじと変わらない年齢ですが(笑)
桃太郎ジーンズがあるお店にも連れて行ってもらいました。
「じいじみたい♪じいじから素敵な友だちを譲ってもらっちゃった♪」
天国からのプレゼントかもね、マチャ。
涙がたくさん溢れた一日だったけど、優しく温かい気持ちになれた日曜日でした。
また、新しい一週間がスタートです。
みなさんにとって、素敵な一週間になりますように。
ちょっとご紹介。
昨日は縄文時代でも食べてた、どんぐりをクッキーにして食べてきました。
市の学習館イベントで、前回は縄文式土器作りに参加して、今回はそのシリーズで声をかけてもらい、参加してきました。
当時はむかごとか自然薯があったということで、代用を山芋。
あと山鳥の卵はあったので、鶏の卵を代用。
蜂蜜は当時もあったので、砂糖の代わりに蜂蜜。
あと、荏胡麻油はあったのだけど、焼くのには荏胡麻は高級な食材になったので、バターで代用。
縄文時代のお話を聞き、ちょいとお勉強。
昔の人は道具もない時代で、知恵を出し、生きていたんだね~。
石で割ってたどんぐりもこの通り、ペンチでパキッ。
混ぜて混ぜて…
マチャの班は女の子ばかりで、力が足りず…
マチャの出番。
焼き担当も火を怖がる女の子達をカバーしてマチャが担当。
女の子達から頼りにされ、気分はビストロSMAPの木村くん気分(笑)。…らしい。
全く、抜け目がない奴だ。
さてさて、お味見は…
恐る恐る…
「お、美味しい!」
この表情です。(笑)素朴な食材の味わいもまた、新鮮でした。
お隣さんの男の子グループはケンカ勃発。
可愛いケンカでしたが、みんな一緒に力を合わせてクッキー作りを取り組む姿が微笑ましかったなぁ。
さて、今日は朝一から涙が止まらない一日でした。
杵築に住むお隣さんだった、たいちゃんの三歳の誕生日でした。
三年前、マチャが大好きな源さんとまよちゃんに赤ちゃんを…とサンタさんにお願いをし、奇跡のような誕生をしてくれた、弟同然のたいちゃん。
マチャが、クリスマスに他の人の為にプレゼントを頼むということを始めたきっかけを与えてくれた、たいちゃん。
去年はおじいちゃんとおばあちゃん達がただ、元気で生きてくれるだけを望み、物欲を捨てたマチャ。
残念ながら、最愛のじいじがイブにサンタさんの近い場所へ逝ってしまい、何ともドラマティックなクリスマスを経験したんですよね~。
もうすぐ、じいじと離れて一年。
この事を知る、たいちゃんのママ、まよちゃんが見つけてくれた、この絵本。
「おじいちゃんがおばけになったわけ」
という、まるでマチャとじいじの為に書いてくれたんじゃないのか!?と錯覚する位の内容です。
この本を、たいちゃんの誕生日に送ってくれました。
我が家のパパ、くまさんが寝る前に読み聞かせしてくれて、涙がまたまた止まらない…
マチャがなかなか、図書館で人気があって借りれてなかった本だったらしい。
実は、私たちも、杵築の家族、まよちゃんや同じひきこもり姉妹のみきちゃん家族にマチャのお下がり洋服や、手紙などを送ってました。
みきちゃん家族もじいじの訃報を聞きつけ、大分の家族代表で雪降る中、足を運んでくれた心強い存在です。
自分の得より、人に与えることを優先し合える仲の家族と出逢えた私達は、幸せだなぁと思います。
いいことばかりではない、辛い時も悲しい時も、うまくいかないことがたくさんあるけど、
人の幸せを祈るプレゼントって、これほど高価なものはない気がします。
今日はじいじの旧友が熊本にはいて、フリーマーケットがあるからと連れ出してもらいました。カメラ好きのデニム好き。
森山の兄ちゃん。…ま、じいじと変わらない年齢ですが(笑)
桃太郎ジーンズがあるお店にも連れて行ってもらいました。
「じいじみたい♪じいじから素敵な友だちを譲ってもらっちゃった♪」
天国からのプレゼントかもね、マチャ。
涙がたくさん溢れた一日だったけど、優しく温かい気持ちになれた日曜日でした。
また、新しい一週間がスタートです。
みなさんにとって、素敵な一週間になりますように。