最強の法事

今日は親戚の法事でした。
オイラが住んでいる田舎では
法事でも50回忌までやることが珍しくもなく、
まさに今回はその50回忌の法事でした。

またこの家は、特にこういうことにお金をかける家で、
オイラが今まで参加した法事の中でも最強の内容でした。

まず、お経が長～い。
通常は30分ぐらいで終わるところが、
倍の１時間です。
（ありがたくない・・・）

その後の場所を高級料理屋へ移しての会食が豪華過ぎる。
おそらく一人2万円以上の料理じゃなかろうか。

献立をみると、
通常の法事料理に比べ、2倍くらいの豪華さがあった。
上モノの蟹やら最上級の和牛、
その他にもまだ出るかまだ出るかで
腹いっぱい食い過ぎて、
今日のダイエットもあきらめたわい。

さらにお土産が凄すぎる。
高級果物やら、高級和菓子やら
高級のお寿司も
本日中にお召し上がりって、

あれだけの料理食った後に無理やろー。

それにしても贅沢過ぎる法事でした。
お金の使い方が田舎ならではです。
【ヒゲ親父】
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観るのに心構えがいる映画

光テレビの映画には有料と無料があって、
当然、有料は新しいくて人気のある映画で
無料は古くて人気のない映画となる。

無料ものを探すわけだが、
常にあるのが
「シンドラーのリスト」と
「戦場のピアニスト」だ。


これらの映画は大変すばらしい映画なのだが、
おそらく視聴率は良くないはずだ。
誰しもちょっと軽く観るというわけにはいかない内容だからだ。

そう、
これらの映画を見るには心構えが必要だ。

ナチスドイツのユダヤ人迫害の映画
いわゆるホロコーストモノは、
観る者に多少のショックを与える、
この時代のドイツ人ほど
人が鬼畜となったこともなかろうかと思えるほど、
恐ろしい時代なのである。
観てて怒りがわいて、救いがたくもなるが、
仕方がない。

昨日、意を決してシンドラーの方を観た。
２度目ながら、
あらためて衝撃を受けたのは確かだった。
【ヒゲ親父】

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