てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

今さらながら、このUFO事件

2013年09月29日 18時42分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
前にも述べたが、
オイラは少年の頃、UFOを見ている。
UFOといっても、いわゆる地球外知的生物の乗り物ではなく、
未確認飛行物体なのだ。

今思えば、おそらく隕石か人工衛星の破片落下なのだが・・・・、

それにしても、小学3~4年生にとってみれば衝撃的だった、
しかも遊んでいた近所の子供達全員で見たのだから。


それから何かとUFO関連については
人一倍感心事となったのだろう。


そんなオイラが今さら気になるUFO遭遇事件がある、

今から27年前の1986年11月17日日航ジャンボ機UFO遭遇事件だ。

パリ発アンカレッジ経由東京行きJL1628便、日本航空のボーイング747-246F貨物機が、
アメリカアラスカ州のフェアバンクス上空の高度約10,000メートルを飛行中に、両端にライトを点灯させた巨大な母船型UFOに遭遇した。
同機の寺内機長によると、UFOは自機の大きさの3~4倍にも匹敵する巨大な球形で、1時間弱の間、旋回して逃れようとした同機と併走するように移動し、
機内の気象レーダーにもはっきりと写ったが、なぜか雲のような透明状のものとしてレーダー上では写っていたとのことである。
このUFOについては、米国連邦航空局(FAA)の地上レーダーと米軍のレーダー局からも捕捉され、
刻々と占位を変えるUFOの相対方向を機長が報告する中で、米軍レーダー局からはそれに整合するレーダー反応が逐次報告された。

なかなかホンマもんに近いのだが・・・・、

いや、結論から言えば
あり得んのですけどね。
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これが荒行中の荒行というもの

2013年09月29日 09時46分11秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
比叡山の荒行「千日回峰行」を2度達成した方が亡くなられたとのこと。

千日回峰行・・・・
これが凄い、昔Nスペでやってた。

なんせ、
記録が残る織田信長の比叡山焼き打ち(1571年)以降、
千日回峰行を2回達成したのは、
この方を含め3人だけだという。


さて、その荒行がいかに厳しいかというと・・・・・、

千日といっても連続して3年間という意味ではなく、7年間をかけて通算1000日の間行なわれます。
最初の3年間は、1年のうち100日だけ行が許され、1日30Kmを歩いて255ヶ所の霊場を巡拝ます。
続く2年間は1年に200日、同じ修行を行ない、この5年間で通算700日となります。
ここに至って、9日間の「断食、断水、不眠、不臥●の行」に入ます。 ←信じられん可能なのだろうか?
この行を修めないと次の行に進むことは許されません。
この行の後、6年目は1年間に100日の行となります。
1日に歩く距離は60Kmと倍増し、巡拝する場所も266カ所に増ます。
7年目は、前半の100日間が1日84Km、300カ所の巡拝となります。
1日にこれだけの距離を歩くとなると睡眠時間はわずか2時間←まじかいや
夜中の12時に起きて歩き始めるそうです。
最後の100日間は当初の1日30Kmの行に戻ります。
これで合計1000日間、歩く距離は地球1周に匹敵する4万Kmにも及びます。

●=体を横にする

人間がなせる限界中の限界・・・・。

これに比べりゃ・・・・・・・ねぇ。
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