ドラえもんの６巻の「温泉旅行」の中でライオンの口からお湯が出てる一コマの絵が今でも脳裏にあるのだ。

わざとタイトルを超長くしてみた。

オイラの子供の頃のご褒美といったら
もっぱらマンガ本で
しかもドラえもんというのが決まっていた。


昔は、家族で温泉旅行なんてのは
子供にとっては夢みたいなもんで
オイラみたいな貧乏家は
連れて行ってくれなかったから
そりゃぁ憧れたわ。

そんなオイラが今でも忘れない一コマがある。

ドラえもんの６巻の「温泉旅行」のワンカットで
ライオンの口からお湯が出てるカット絵なのだ。

ものすごく、
昔風でゴージャス表現なのだが、
こんな温泉に家族で行けたらどんなけ幸せだろうかと
あの子供の頃思ったさ。

絵を貼りたかったけど、
ネットでこのワンカット探したけど
さすがに無いね。

でもいろいろ検索して、
６巻で温泉旅行というのがわかった。

ユーチューブで
アニメ映像はあったけど
違うんだよなぁ～
マンガのあのワンカットなんだよ。

あのカット絵が子供心に最高だったんだよ。
今でも忘れていない。

それにしても
ドラえもんの最初の方には、
ドラえもんらしくない
似合わないコマがちょいちょいある。

そんなドラえもんらしくない、
不気味な一コマ一コマも今でも印象に残っているのだ。
【ヒゲ親父】

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