この感動のタイプは初めてかも

オイラにとっての
東京オリンピック決定の感動は、
今まで経験した感動のタイプと少し違う。

1997年の
サッカーＷ杯を初めて決めた
「ジョホールバルの歓喜」とも違う。
試合の勝利の喜びとは
まったく異なるのだ。

また、
東日本大震災においての
すばらしい人たちのエピソードによる
感動とも違う。


どちらかというと仕事の成功の喜びに近い。


その決定の瞬間は、
自分にとって忘れられない思い出になることは
わかっていたから、
オイラはオールナイトでその経過を見た。
全部見た。

プレゼンから発表までの６時間くらいの長丁場だ。

それが良かった。
途中の緊張感もあって、
それが感動を大にした。


朝起きてからの
ニュースでの確認だけは避けたかった。


あの承知委員の最高のプレゼンテーションは
日本の宝だと思う。

そして気になる人も出てきた。

あの日本人離れのジェスチャーをしていた
水野という人がすごく気になり出した。

この人凄い。
【ヒゲ親父】

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