てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#07(いしかわ四高記念公園・金沢駅編)

2015年04月12日 20時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
兼六園の位置関係は
まことにすばらしいものがある。

交差点を挟んで

兼六園の左斜め前は

「21世紀美術館」があり、

正面には

「しいのき迎賓館」と「いしかわ四高記念公園」があり、

右側には

金沢城公園がある。

これほどコンパクトにかたまっている場所は
滅多にないでしょう。



兼六園を後にして、
正面のしいのき迎賓館へ行ってみた。

イベントが行われている。


さくら2015さくらクラフトフェア


クラフトといえば、
金沢はユネスコのクラフト創造都市に選ばれている

クラフトとは手仕事ってことらしいけど
伝統工芸が発達している金沢らしいことである。

このイベントにはたくさんのテントが出ており、
それぞれの工芸家さんなりが作った物を販売していた。



あっ北陸新幹線仕様のお洋服!



ここで昼食をということで


牛スジカレーライス500円×2


のどぐろ寿司800円×1(高っ)


それと唐揚げとポテト

天気がいいから、気持ちが良い


それから少し歩くと
大和アトリオ前でJAZZのミニコンサートが

かっちょいい~

しばらく見てから
いつもの100円バスで金沢駅へ

(また来ちゃったよん)

バス停には人がいっぱいでした。

ひがし茶屋街行きと兼六園方面行きに

カミさん達はフォーラスでお買いもの


オイラは金沢駅に入り新幹線見てました。

今でもこの人気

運転手さんが手を振ってくれて子供達も大喜び


その後フォーラスの本屋さんで時間つぶし。

北陸・金沢関連本が多いね。

まさに今が旬、GWまで続くでしょう。

お買い物も終わり夕方に帰ってまいりました。

あ~疲れた。
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ブラオイラ#06(兼六園お花見編)

2015年04月12日 19時03分52秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
今日はカミさんと娘が金沢駅前のフォーラス金沢で
お買い物をしたいとのことでオイラも一緒に行った。

オイラ「最初に兼六園でお花見しよう」と

カミさん、娘「マジ・・・・・・・・・・」
って感じで、

半場強引に兼六園へ


まぁ~、今日は天気がよろしゅうございました。
昨日とは大違い。

毎年お花見の時期は無料開放なのだ


真弓坂口より入る


今回は兼六園のあれこれをただ写メるだけではなく、
オイラなりにお気に入りのスポットを見つけようと
いう目的を持って臨んだのだ!(エッヘン)

入園してすぐに瓢池(ひさごいけ)が出迎える。

池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。

そして有名な日本最古の噴水が来る

噴水より高い位置にある霞ヶ池を水源としているので、
池の水面との高低差を利用した自然の水圧で吹き上がっています。(まじかスゲー

兼六園は苔(こけ)が立派なんだよな~。

維持管理は大変だろうね


う~んいい感じだ

そして兼六園と言えばこれ

徽軫灯籠(ことじとうろう)
形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われています。

霞が池にそそぐ小川が美しいです。


雁行橋



雪吊りで有名な唐崎松(からさきまつ)です。

池の上まで伸びている枝振りが大変見事です。


さらに歩くと明治記念の標

これは兼六園には違和感があるなぁ~。
ちなみに下の石積に(ヘビ>カエル>ナメクジ>ヘビ・・・)でグー・チョキ・パーの関係

兼六園にはとにかく立派な松が多いのです。


清掃されている作業の人

ご苦労様です、この人達の苦労により立派な庭は維持されているのでしょうね

いや~天気がよろしい

気持ちいいわ~

松尾芭蕉の句碑


兼六園には辰巳用水の水が流れているとのことだが

ここからかなー


鶺鴒島(せきれいじま)人生の三儀式である「誕生」「結婚」「死」をそれぞれ陰陽石、相生の松、五重の石塔で表し、配置しています。



根上の松、黒松だって。

大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった迫力の奇観を呈しています。


兼六園は桜が満開
今日がピークでしょう。

ラッキ~

梅林の庭

梅は少し時期が過ぎましたね。


これはたしか・・・・・

「これ以上行かないでね」のしるしだ。

戦後松から油を採取したという松の傷

なぜかハート型


時雨亭前には外国人がたむろってた。


パシャ

おおーこれは・・・!

とにかくいっぱい多くの写真を撮りました。
その中でもオイラが一番好きスポットは最後の1枚です。

とくに紹介の札が立っている場所でもないけれど、
別れる小川と石と笹と樹木と石橋などの構図が絶妙!
一番オイラにドキュン!ときたスポットです。

オイラの一推し場所はここに決定だ!

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「かがやき」が最高で正解でした。

2015年04月12日 01時19分19秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
ご存知の通り北陸新幹線には、

速達タイプが「かがやき」、
各駅停車が「はくたか」、
あとシャトルタイプで「あさま」と「つるぎ」がある。

「あさま」も「つるぎ」も山の名だ。


「はくたか」は富山の立山開山伝説に登場する白い鷹からだ。

ならば、
「かがやき」は?

公式の選定理由にはこうある
輝く光がスピード感と明るく伸びていく未来をイメージさせるから。


でもこれどう考えても、
「加賀行き」を意識してるでしょう。

オイラは、「かがやき」で大正解だったと思っている。

ちなみに
名称には公募等でいろいろな候補があった。
はくたか、北越、しらさぎ、加越、雷鳥、
日本海、つるぎ、きたぐに、白山
北陸、能登、越前、白鳥
などがあった。

「日本海」とか「きたぐに」とかになったらどうしよ、
それらだけは勘弁と思ってた。

なんとなく「はくたか」は堅いかなと思ってた、
あとは、この度の北陸新幹線で少々不満のある新潟に譲歩して
北陸+越後で「北越」かとも思ってたけど、
(これもオイラは選ばれたら嫌だった

「かがやき」で良かったよ~。

最初「かがやき」と発表されたときだった。
確かに「かがやき」という電車は走っていたけど

それでもオイラ的には想定外だった。

でも「かがやき」で大正解!
今となりゃ一番ピッタリきています。

ナイス!JR東日本&西日本

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