てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#123(能登七尾後編:能登島の漁港編)

2016年05月05日 20時20分20秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ

ここ能登食祭市場に三台のでか山がそろって青柏祭の盛り上がりもピークに達しました。

この場所は海もすぐそこにあります。
あいかわらず風が強い一日でした。


今回のドライブには息子も無理やり連れてきました。
海を見てたたずむ息子

親との行動が嫌がる年頃・・・(まぁオイラも経験してるからね)

親戚の小さい女の子は娘にビッタリ離れずで・・・


食彩市場の中には新鮮な魚やカニなど


そこから駐車場まで歩いて


車に乗って、能登島大橋から能登島へ渡り、中能登農道橋から中島町へ
うるおい公園で昼食にします。

ここは眺めが良く、
橋が綺麗に写ります。


ノンアルコールビールで一杯


さぁ食べましょう食べましょう。

(女ばっか・・・)

へへへ

おにぎり、お寿司、カップラーメンなんか旨いんだよね。


食後に、
親父の知り合いに会いに能登島のとある漁村へ・・・。
オイラと親父と息子で行きました。(10分ほどの距離)

のどかな漁村に着きました。


港にそそぐ川ぞいに集落はあります。


この建物にツバメがいっぱい出たり入ったりしてました。


ふふ


ポイ


少し村から港へ歩いてみる。


漁港です。


この村の男は漁師の方が多いとのこと。

ここは波も穏やかです。


能登島のとある漁村か・・・・


もしも・・・・、
オイラがこういう村で生まれ、この村で青少年期を過ごし、卒業後に漁師になって毎日を過ごす。
そういうことを、海を見ながらしばし想像してみた・・・。
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ブラオイラ#122(能登七尾前編:迫力の青柏祭編)

2016年05月05日 19時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
GWも最終日。
今日は実家の両親と親戚の子供達で七尾の青柏祭(せいはくさい)に行ってきました。

オイラ家族は10年前に行ったことあるけど、
両親は初めての青柏祭でした。

途中のコンビニ付近で


こういう何気ない自然が好きです。

あの階段は何の為に使うのだろう・・・

あの木は大きいなぁ

この村のシンボルとみた。(なんちって

七尾に着きました。
中心街から少し離れた所に駐車し歩きました。

ぞろぞろぞろ  
総勢9人です。

おぉ、あれは!


でたー!!!

日本一大きい「でか山」と呼ばれる山車(だし)である。

すごい・・


でかい!


かっちょえぇ~


狭い通りを練り歩きます。



この通りは「一本杉通り」と呼ばれているらしい。


昔ながらの建物が多くありました。


なんの店かな?


花嫁のれんの提灯が店先に掲げてありました。


酒屋さんかな。


ほぉ・・


花嫁のれん館。


利家と松

利家の出世城となった小丸山城の前です。

でか山に戻って、

威勢のいい掛け声とともに、この巨大な山車は進みます。




メイン通りにかかる仙対橋の前に来ました。



かっこいい女衆の人達


多くの人がでか山を曳きます。


メイン会場の能登食祭市場へ向かいます


わっしょい!わっしょい!

おぉ~おぉ~

メイン会場はここです。


すでに2基は到着しています。


そこに・・・・、


きたきたー


残りの一基が到着~!

うぉおおぉぉぉぉ・・・・と興奮は最高潮に達する。

こんな大きなでか山が三つも並ぶとさすがに壮観です。



あ~いいモン見ました。
前に見たときはじっくり見れなかったからね。

能登は迫力ある祭りが多いといわれているが、中でもこの青柏祭は最高です。

やっぱ青柏祭はすごかった。

後編に続く
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