てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

旧北国街道をゆく

2024年02月12日 16時34分06秒 | 【ヒゲ親父】街道をゆく
--------旧北国街道をゆく--------
                   ~石川県内限定版~



その昔、
源平の頃では木曽義仲が京都に向けて進撃し、


江戸時代では、参勤交代で加賀の大名行列が金沢江戸を往復し、
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奥の細道では松尾芭蕉が南下して通った道であります。
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金沢で生を受けたオイラ、地元の旧街道に興味を持ったのはいつの頃だろうか。
かねがね旧北国街道を歩いてみたいと思っていました。
富山との県境から福井との県境までの石川県限定版ではありますが、だからこそ、細かく丁寧に紹介したいと思います。

味方の本を片手に、いざ旧北国街道へ





【加賀国編】
①倶利伽羅編
②津幡編
③金澤森本編
④金澤鳴和編
⑤金澤東山編
⑥金澤尾張町編
⑦金澤南町編
⑧金澤有松編
⑨野々市編

⑩松任中町編
⑪松任荒屋柏野編
⑫手取川編
⑬寺井編
⑭小松梯川編
⑮小松京町編
⑯小松串茶屋編
⑰加賀七曲り編
⑱加賀動橋編
⑲加賀大聖寺編
⑳越前国境編








【県外編】
①越中倶利伽羅編
②越後親不知編
③越前細呂木編
④越中埴生編
⑤越前今庄編
⑥越中愛本橋編
⑦越前二つの峠編
⑧越前汐越の松編
⑨美濃結びの地編

旧街道を何と呼ぶべきか


◎味方の本(書籍紹介)
大変面白く参考になる本です。


コメント (9)
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旧北国街道をゆく《県外》美濃 大垣結びの地編

2024年02月12日 16時13分00秒 | 【ヒゲ親父】街道をゆく
ご存じのとおり、奥の細道のゴールは美濃国大垣です。
奥の細道の場合は、ゴールというより結びの地と言いますね。

その大垣へ行って参りました。
正確に言えば大垣は中山道になりますが、そこは御愛嬌。

それにしても奥の細道の最後、敦賀から大垣まで結構距離があると思うけど、一気に飛ぶんですね。
余呉や木之本、関ケ原なんかは戦場の地でいろいろ見て回れたと思うけど、芭蕉も最後は疲れてたのかもしれませんね。曽良もいなかったし。


はい、大垣の、


船町川湊に到着です。


いい雰囲気の場所。


川べりに降りてきました。


住吉燈台です。


ここに来たかったんです。

奥の細道むすびの地記念館です。

館内撮影はNGでしたが、わかりやすいDVDを1時間以上視聴していました。(約20分×4バージョン)

お茶を飲んで、


もうしばらく、周辺をぶらついて、


右京みち、左江戸道


アオサギがいました。


いいところでした。


はい今回はここまで。

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メダカ鉢、春が待ち遠しくて

2024年02月12日 11時09分00秒 | 【ヒゲ親父】庭のこと
今日も天気が良く、気温も高かったので、


ちと、メダカの睡蓮鉢をいじろう。

冬期間は水が凍結するので左の陶器鉢で越冬しています。

水が無くてカラカラ状態。


まずは雑草を抜いて、


深み用の植木鉢も撤去、


3つ敷いてあったコロ石も取ります。


手前を深くしよう。


あら!


ひなたぼっこにソラが来ました。


土を取りまして、


ハンマーで圧し固めていきます。


いい感じの深みも出来た、


春になれば、新鮮な水を入れてメダカをこちらに移しましょう。

早く春になれ~。(まだ2月中旬だけど・・・)
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