昨晩のNHKスペシャル「戦場のジーニャ ウクライナ兵士が見た地獄」を見た。
そのタイトル通り、地獄のような戦場のリアルな現実を直視させられた。
連休終わりに想像以上の精神的ダメージをくらう。
昔からいわれるが「戦場ではやらなきゃ、やられる」
つまり目の前の者を殺さなきゃ、自分が殺されるということです。
だけど実際自分がそれをできますか?
番組での悲惨なシーンは前もってテロップがありその光景にボカシがあったものの、
その恐ろしい場面を見るのはきつ過ぎた。
進軍して塹壕に隠れる敵を銃殺するシーン、
ドローンで静かに上空に近づき、手りゅう弾を落として殺傷するシーン・・・、
遠くの敵をミサイルで攻撃するのとは違って、戦場の最前線では目の前の人間を殺さなければならないのだ。
この戦争は軍人以外にも徴兵で多くの市民が戦場に立っている。
精神的に壊れるのも無理のないことです。
プーチンは、とんでもないことを起こした。
ウクライナはロシアを許さないだろうし、休戦なんてあり得ないと思ってるんだろう。
だけどこれ以上この悲惨な状況を継続させていいのだろうか、客観的にみてもロシアの有利は揺るぎないようにも思える、
こんな理不尽なこと納得はいかないけれど命がなにより大事と思えば、ここは一旦休戦を考えなければならないのではなかろうか。
さてこんな悲惨な戦争は決して他人事ではないことになっている。
東アジアにおける台湾有事は近いともいわれている。
そうなれば否応なく我が国も当事者となるのであります。
そのタイトル通り、地獄のような戦場のリアルな現実を直視させられた。
連休終わりに想像以上の精神的ダメージをくらう。
昔からいわれるが「戦場ではやらなきゃ、やられる」
つまり目の前の者を殺さなきゃ、自分が殺されるということです。
だけど実際自分がそれをできますか?
番組での悲惨なシーンは前もってテロップがありその光景にボカシがあったものの、
その恐ろしい場面を見るのはきつ過ぎた。
進軍して塹壕に隠れる敵を銃殺するシーン、
ドローンで静かに上空に近づき、手りゅう弾を落として殺傷するシーン・・・、
遠くの敵をミサイルで攻撃するのとは違って、戦場の最前線では目の前の人間を殺さなければならないのだ。
この戦争は軍人以外にも徴兵で多くの市民が戦場に立っている。
精神的に壊れるのも無理のないことです。
プーチンは、とんでもないことを起こした。
ウクライナはロシアを許さないだろうし、休戦なんてあり得ないと思ってるんだろう。
だけどこれ以上この悲惨な状況を継続させていいのだろうか、客観的にみてもロシアの有利は揺るぎないようにも思える、
こんな理不尽なこと納得はいかないけれど命がなにより大事と思えば、ここは一旦休戦を考えなければならないのではなかろうか。
さてこんな悲惨な戦争は決して他人事ではないことになっている。
東アジアにおける台湾有事は近いともいわれている。
そうなれば否応なく我が国も当事者となるのであります。