先週の日曜日は東の富山へタンブラーを求めに行きましたが、
本日の日曜日は南の福井へ古代エジプトを求めに出掛けま~す。

というのも、福井県立美術館で盛況に開催している「古代エジプト美術館展」が本日最終日ということを知ったからです。
なかなかエジプト展的なモノは地方ではお目にかかれないし、
カミさんも子供の頃に漫画「王家の紋章」を読んでおり古代のエジプトには興味があるというから、これはぜひ行かねばとなりました。
(ちなみにこの漫画、ウィキで調べると1976年から連載開始され、いまだに続いてるようです!?
)
福井市に到着~♪、
福井県立美術館の駐車場は満車で止められず、離れた臨時駐車場へ誘導されました。

しばし歩きます、


よーし着いた!

1500円×2名分払って入場します。

これはうれしいねぇ~

思わずここだけで200枚以上の写真を撮っちゃいました。
こういうのはなんとなく見たことがある。

・・・正直驚きました、

すべて本物で、

これほどのレベルのものが、

こんなにたくさん展示されてるとは思いませんでした。

正直言うと、ホンマモン数点にあとはパネル展示的なものかなぁ~なんて思ってたりしました。
パンフによると、200点の作品が展示されています。

公式HPより見どころを抜粋します。
古代エジプト3000年の歴史の扉が今、ひらく
本展は、日本唯一の古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」のコレクションを紹介するものです。国内では質量ともに第一級の内容を誇る本コレクションは、先王朝時代からローマ支配時代まで網羅しており、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができます。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点を展示します。そのほか、過去100年間学術的な調査がほとんどなされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子も紹介します。3000年の巨大文明に触れ古代エジプトへの扉が開かれる機会となることでしょう。
なるほど観覧者が多いはずです。

ちなみにこれは、№.57「ハヤブサのミイラ」プトレマイオス朝時代

こちらは、№.52「手拍子と踊りのレリーフ」古王国時代・第5~6王朝

ワオ! №.63「ワニのミイラの頭に被せたマスク」プトレマイオス朝時代

巨大なモノもあります。

まぁたくさんありまして、

一つ一つ立ち止まってじっくり見たいところですが、

それぞれの展示の前では、

人の列になっているので、

ある程度で、

切り上げて移動しないと、

他のお客さんの、

ご迷惑になります。

それでもこれはと、

素人でも凄そうとわかるような作品の前では渋滞になってましたね。

これは、№.183「亜麻布に描かれた呪文」プトレマイオス朝時代

初期型のピラミッドを紹介する映像コーナーもありました。

そして、おそらくこの美術展のメインで一番人気と思われるのが、

これでしょう、№.162「人型木棺」プトレマイオス朝時代初期

大きくて迫力があります。
いやぁ~これは凄い美術展でした。

こういう場所にありがちなショップコーナーではオイラ基本的に買わないのですが、思わず何点か買っちゃいましたよ。

貴重なモノを見て、芸術モードが高まったので、
さらに近くにある福井県立歴史博物館の方にもやって来ました。

なんとこちらの入館料は100円。

福井県の大昔から近代までの貴重な歴史的展示物が多く見ることができます。

フムフム

昔懐かしの車まであります。一番後ろのスバル360はオイラ幼少時代の我が家のマイカーでした。

そしてオイラが好きな・・・、

懐かしい昭和時代があります。

これは、

庶民のお宅の様子、

懐かしの看板たち、今でもたまに見かけることがありますね。

こんなベンチたしかにあったわ

そして商店街には、

駄菓子屋さんも、

これオイラの卒業した小学校横の駄菓子屋そのままやんけ!

しかし安いなぁ~、

お腹が空いた、この食堂で食べたいわ

そういうわけにもいかないので、
現代風のオシャレなレストランでランチを食べます。

お腹も膨れたし、そろそろ帰りますかな、


今日は、
貴重な古代エジプトと昔の日本という別々の歴史を堪能しました。
どちらも興味深い展示物がたくさんあって、オイラもカミさんも大満足です。
今回の福井でのお出掛けで感じたことはまさにこれです。

いい日曜日でしたよ~。
本日の日曜日は南の福井へ古代エジプトを求めに出掛けま~す。


というのも、福井県立美術館で盛況に開催している「古代エジプト美術館展」が本日最終日ということを知ったからです。

なかなかエジプト展的なモノは地方ではお目にかかれないし、
カミさんも子供の頃に漫画「王家の紋章」を読んでおり古代のエジプトには興味があるというから、これはぜひ行かねばとなりました。
(ちなみにこの漫画、ウィキで調べると1976年から連載開始され、いまだに続いてるようです!?

福井市に到着~♪、
福井県立美術館の駐車場は満車で止められず、離れた臨時駐車場へ誘導されました。


しばし歩きます、



よーし着いた!

1500円×2名分払って入場します。


これはうれしいねぇ~


思わずここだけで200枚以上の写真を撮っちゃいました。

こういうのはなんとなく見たことがある。


・・・正直驚きました、


すべて本物で、

これほどのレベルのものが、

こんなにたくさん展示されてるとは思いませんでした。

正直言うと、ホンマモン数点にあとはパネル展示的なものかなぁ~なんて思ってたりしました。

パンフによると、200点の作品が展示されています。

公式HPより見どころを抜粋します。
古代エジプト3000年の歴史の扉が今、ひらく
本展は、日本唯一の古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」のコレクションを紹介するものです。国内では質量ともに第一級の内容を誇る本コレクションは、先王朝時代からローマ支配時代まで網羅しており、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができます。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点を展示します。そのほか、過去100年間学術的な調査がほとんどなされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子も紹介します。3000年の巨大文明に触れ古代エジプトへの扉が開かれる機会となることでしょう。
なるほど観覧者が多いはずです。

ちなみにこれは、№.57「ハヤブサのミイラ」プトレマイオス朝時代

こちらは、№.52「手拍子と踊りのレリーフ」古王国時代・第5~6王朝

ワオ! №.63「ワニのミイラの頭に被せたマスク」プトレマイオス朝時代

巨大なモノもあります。

まぁたくさんありまして、

一つ一つ立ち止まってじっくり見たいところですが、


それぞれの展示の前では、

人の列になっているので、

ある程度で、

切り上げて移動しないと、

他のお客さんの、

ご迷惑になります。

それでもこれはと、

素人でも凄そうとわかるような作品の前では渋滞になってましたね。

これは、№.183「亜麻布に描かれた呪文」プトレマイオス朝時代

初期型のピラミッドを紹介する映像コーナーもありました。

そして、おそらくこの美術展のメインで一番人気と思われるのが、

これでしょう、№.162「人型木棺」プトレマイオス朝時代初期

大きくて迫力があります。
いやぁ~これは凄い美術展でした。

こういう場所にありがちなショップコーナーではオイラ基本的に買わないのですが、思わず何点か買っちゃいましたよ。

貴重なモノを見て、芸術モードが高まったので、

さらに近くにある福井県立歴史博物館の方にもやって来ました。

なんとこちらの入館料は100円。


福井県の大昔から近代までの貴重な歴史的展示物が多く見ることができます。

フムフム


昔懐かしの車まであります。一番後ろのスバル360はオイラ幼少時代の我が家のマイカーでした。

そしてオイラが好きな・・・、


懐かしい昭和時代があります。


これは、

庶民のお宅の様子、

懐かしの看板たち、今でもたまに見かけることがありますね。

こんなベンチたしかにあったわ


そして商店街には、

駄菓子屋さんも、

これオイラの卒業した小学校横の駄菓子屋そのままやんけ!


しかし安いなぁ~、

お腹が空いた、この食堂で食べたいわ


そういうわけにもいかないので、
現代風のオシャレなレストランでランチを食べます。

お腹も膨れたし、そろそろ帰りますかな、



今日は、
貴重な古代エジプトと昔の日本という別々の歴史を堪能しました。
どちらも興味深い展示物がたくさんあって、オイラもカミさんも大満足です。
今回の福井でのお出掛けで感じたことはまさにこれです。

いい日曜日でしたよ~。

