【カセ釣り】竿初め釣行!自作底撒き器で大鯛を釣る INえり丸
こんばんは!
ゆぅすけ改め和貴(カズキ)です。
こちら大阪は雨がポツリポツリと降っており、3月以降、本当に雨の日が多く感じられますねん。
近頃は釣り場も減ってしまい、土日ともなると釣り場は大勢の人で溢れかえってしまいます。なので遠方へ行こうと思ってみても、高速道路が長期間、通行止めになっていたりで、なかなか思う場所へ行こうという気持ちにもならないのです😢😢
で、近頃思うこととしては、この先、魚釣り文化が衰退していくような気が・・・😨
エサ代や仕掛けなどもコストプッシュ型値上げで高騰してしまい、ルアー釣りなどの疑似餌アングラーに転向する人も増えていますが、自分はエサ釣りしかできないですからね~😢😢
また、トイレや足下の良い釣り場なんかでは、こうした疑似餌アングラーが増えてしまうと、小さな子どもや女性を伴ったファミリーフィッシングをする人や足腰の弱い高齢者たちも減ることになるでしょうから、そうなれば釣り業界にも少なからず影響が出るはずです。
ですので、全ての漁港や堤防を自治体などが管理し、鳴尾浜海釣り公園のように、危険を伴うような投げ釣りなんかを禁止とし、ファミリーでも安心して魚釣りが楽しめる環境を整えてほしいものであります。はいっ!!
で、今回紹介する動画ですが、これは今年最初の釣行のときのものです。
場所は和歌山県串本町の須江沖。
カセ釣りで真鯛フカセに挑戦してきました。
この日は自作のコマセカゴ(底撒き器)を使用し、撒き餌となるオキアミと食わせエサを同時に思うタナまで沈め、そこから同調させながら狙いの魚を釣るというものです。
↓ オキアミ用コマセカゴ
↓ イワシ用コマセカゴ
水深はおそらく32mほどだったので、20mくらいまでをカゴで落とし、そこから1mほど下げながらアタリを待ちますが、もちろん、上撒きもします。
なんせ、今回お世話になった渡船屋「えり丸」さんは人気の渡船屋なので、釣り人がものすごく多いんです。しかも、そのほとんどが2~3名ほどの団体さんですから、ひとり釣行だとコマセを撒く量としてはかなりハンデがあります。
ですから、上から底からとコマセを大量に撒くことで、こうしたハンデを抑えることにも繋がるんではないかと思われます。
とまぁ、そんな中で今回は、竿初め釣行で大鯛を釣りあげたときの模様を動画にしてみましたので、よければ見てあげてくださいね~♪
それではみなさん、はぶぁないすでぇええ