ゆぅすけです。
ひさしぶりの投稿で、なにを綴ったらよいのか分かりませんが、今回の選挙では、自身のイデオロギーとか思想など、そんなものは封印することにしようと思います。
この国で本当に困っている人のために・・・
新年早々に起こった能登半島での大地震と津波の被害みたいなものを、SNSの動画を見させていただいた時、本当に涙が出そうになった。
コロナを乗り切り、新年も迎え、「新たな気持ちで今年も頑張るぞ!」と思っていた矢先の大地震により、壊滅的な被害を被られた人々が、一日も早く元の生活に戻ってほしいと願うばかりです。
ですが、私ひとりの力ではどうにもならない、というジレンマ状態…。
そんな中、いち早く能登半島へと赴き、被災者のための行動をとった政治家がいました。
最初はパフォーマンスかな?とは思っていましたが、この政治家の国会や街宣での弁を聞く限り、それは愚かな考えであることに気が付かされたのです。
「本当に困っている人のための政治」とは、すなわち経済(経世済民)そのものを指すわけであって、この政治家がやろうとしていることは、まさに他の政治家(=屋)には見られなかったことであり、「ならば、自分の一票により困っている人がひとりでも多く救われるならば…」、という思いで投票することを決意しました。
経済政策以外では全くといって私の望むこととは異なりますが、しかしながら、この国にいま必要なことは、「この国に生まれて本当に良かった」と、感じる若者が増えていくことであり、さらにいえば、真面目に生きる人々が報われる社会を構築していくことなんだと信じてやみません。
そして、こうした人々が主体となった国家運営が実現できてこその安全保障であり、憲法改正であり、主権回復なんだと思います。