いや~、今年は例年なく寒い日が続いているようですが、ここ大阪でも時折雪が吹雪くこともあったりで、なんだかテンションが上がることがあります(*^▽^*) まだまだガキンチョですな~(笑)
さて今回は、昨年末に我が家にやってきたエブリイさんを、
『釣り車仕様にしてやったど!』
という内容のブログです(^_-)-☆
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まずは、釣り車仕様にするための備品たちです。
・せいらん工房さんのアルミアタッチメント 10ケ
・スペーシアさんのジョイント6ケ(画像では見えにくいですが)、キャップ4ケ、それにカチッと嵌める奴4ケ、1200mmのパイプ3本(画像にはありません)。
・矢崎さんのL型ジョイント4ケ。
・せいらん工房さんのアルミアタッチメント 10ケ
・スペーシアさんのジョイント6ケ(画像では見えにくいですが)、キャップ4ケ、それにカチッと嵌める奴4ケ、1200mmのパイプ3本(画像にはありません)。
・矢崎さんのL型ジョイント4ケ。
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で、「黒はいや!」な~んて、訳の分からない気紛れを起こしてしまい、真っ黒だったジョイントを、ペーパーで研磨した後、シルバーに塗装してしまいました。しかも、一番手間のかかった作業でした…(+_+)アホ
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矢崎さんのは通販サイトで購入。届くのも早かったし、製品自体の出来も良かった~(*'▽')
塗装するのが勿体ないなぁとか思いつつも、先にスペーシア製のを塗装してあるので、仕方なくやっちゃいました(/ω\)
塗装するのが勿体ないなぁとか思いつつも、先にスペーシア製のを塗装してあるので、仕方なくやっちゃいました(/ω\)
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で、塗装が乾く合間を見計らい、今度は棚作りに取り掛かります。
自宅のガレージに転がっていた野地板(幅90mm、厚さ9ミリ)を、厚さ5.5mmのベニヤで挟んで圧着。(写真では水入りのペットボトルですが、実際にはもっと重いものを利用)
自宅のガレージに転がっていた野地板(幅90mm、厚さ9ミリ)を、厚さ5.5mmのベニヤで挟んで圧着。(写真では水入りのペットボトルですが、実際にはもっと重いものを利用)
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で、そうこうしているうちにロッドホルダーが完成しました。
車内上部の両サイドを渡しているインテリアバーですが、本来の使用方法ではなく逆さまに使用しているのですが、それは竿を吊るす際、その方が都合がよいと考えたからです(話せば長くなります…)。
車内上部の両サイドを渡しているインテリアバーですが、本来の使用方法ではなく逆さまに使用しているのですが、それは竿を吊るす際、その方が都合がよいと考えたからです(話せば長くなります…)。
まぁ標準ルーフの場合、少し無理がありそうでした(笑)
(;´・ω・)ヤッパ、ハイルーフダナ…
(;´・ω・)ヤッパ、ハイルーフダナ…
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さて、気を取りなおしつづいては、荷室の棚の製作に戻ります。
まずは、棚を受けるためのパイプを内装に備え付けるのですが、エブリィワゴン(DA17W)の場合、荷室の両サイドに穴が5つ並んでおり、かつ1つ目と5つ目の穴には、M6サイズのネジ穴が施されているので、今回はその穴を利用します。
まずは、棚を受けるためのパイプを内装に備え付けるのですが、エブリィワゴン(DA17W)の場合、荷室の両サイドに穴が5つ並んでおり、かつ1つ目と5つ目の穴には、M6サイズのネジ穴が施されているので、今回はその穴を利用します。
で、実際に棚受けを内装に固定させるためとして、せいらん工房さんのアタッチメントをその穴に取り付けます。
〔アタッチメントの取付けについては、https://www.youtube.com/watch?v=PooDAAxF4K0を参考にさせていただきました。〕
その後、矢崎さんのL型ジョイントにスペーシアさんのパイプを繋いでいきます。
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で、棚を受けるパイプが完成したら、次に棚を仮設置してみます。
棚は角全てをカンナ掛けし、サンドペーパーで研磨しています。
サイズは長さ1270mm、奥行き450mmです。
強度については、50㎏までなら大丈夫な予感がしました(*´з`)
自己責任デスナ(笑)
棚は角全てをカンナ掛けし、サンドペーパーで研磨しています。
サイズは長さ1270mm、奥行き450mmです。
強度については、50㎏までなら大丈夫な予感がしました(*´з`)
自己責任デスナ(笑)
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次に急ハンドル、急ブレーキによって積荷が内装を傷つけない対策(気休め程度)として、サイド側には100mmの取っ手を。前方側には10mm角の木材を固定させました。
②につづく・・・