無限リピート」「めっちゃ癖になる」 歯医者の「抜いたほうがいいんじゃないかな」という言葉から生まれた“中毒性のある歌”が話題に
コミカルな楽曲動画が話題に
歯医者さんによる「抜いたほうがいいんじゃないかな」というアドバイスを歌にした、コミカルな楽曲動画がTwitterで話題になっています。 【その他の画像】 話題の楽曲動画はアーティストのゆこぴさんが投稿したもの。「ここにさ/生えてる歯/邪魔じゃない?」「舌とか/噛んだり/してない?」など、歯医者の言葉が明るい曲調とともにボカロに歌い上げられています。背景にはペンギンやヒヨコがかわいく踊るアニメーションが流れており、一瞬だけ歯科医院での激痛をイメージさせるイラストが挿入されています。
全体的にコミカルなタッチの約30秒の短いボカロ作品ですが、歌の中身はよくよく考えてみれば痛みや恐怖が連想される光景です。明るさと暗さが混じり合ったシュールな抜歯のテーマソング(?)には、6万6000を超えるいいねが寄せられました。
軽快なリズムに引き込まれた人も多く、リプライ欄には「昨日からずっと頭の中で無限リピート」「絵とかリズムがめっちゃ癖になる」という声が多く集まりました。この歌が歯科医院で流れていたら、少しは怖さや痛みは軽減されるかもしれませんね。 ゆこぴさんは他にも自身のYouTubeチャンネルでボカロやアレンジ作品を発表しています。