ゆうくんの徒然日記 

旅行と食べ歩き中心です。
下記に引越ししました。
https://pinkfloyd.blog.jp/

2016年6月-4 イギリス旅行(湖水地方)

2016年12月03日 16時37分13秒 | イギリス

2016年6月27日 リバプールを後に、湖水地方への1泊2日のドライブ。湖水地方は、いくつかの湖があるけれど、今回は、一番大きくて、リバプールから2時間ほどのウインダミア湖まで。

日本でレンタカーを予約しておき、リバプール駅で借りてスタート。イギリスは、右ハンドルではあるものの、オートマが少ないということで、マニュアル車。何十年もマニュアル車なんて乗ってないので、駐車場を出てすぐの坂道で、いきなり数回エンスト。イギリスでは、クラクションを鳴らさないっていう話を聞いていたが、エンストしても、後ろで静かに待っているし。ということで、湖水地方に向けて出発。ナビがあるので、道に迷うことはなく、街中を出るとハイウェイに。イギリス人は、クラクションは鳴らさないけれど、スピードは出します。

クルマは、2人なので、1500㏄ほどの小さめのクルマを借りました。 

 

SAによって休憩。やはり日本食を売ってます。

 

道路横は、日本のように高い壁がないので、見晴らしはいいし、牛や羊がいて、のどかな雰囲気です。

 

ウインダミア湖に到着

 

湖畔には、カモや鳥がいっぱいいます。餌をやってる人もいました。

 

3種類ほどのクルーズがありますが、45分程度の船旅を選択。湖の半分くらいを回る感じです。

 

湖畔には、イギリスって感じの建物がいっぱい建ってます。別荘地という感じですね。6月末ですが、船の上の天井のないところに座ると、かなり寒く感じます。

 

ウインダミア湖周辺は、クルマも多く走ってて、日本でいえば、軽井沢に似ているでしょうか。

 

ピーター・ラビットのお土産屋さん

 

ビアトリクス・ポターの展示館の入り口で写真撮影をしていた女の子。モデル撮影なのか、かわいい女の子でした。

 

ピーター・ラビットの世界を再現

 

ピーター・ラビットの世界といっても、そんなに詳しくないので、あまり行く気はなかったのですが、中に入ると楽しめました。小さな子供にとっては、楽しめるところに違いありません。

 

今宵の宿泊は、Cedar Manor Hotel。食事が美味しいという評判で予約しました。

 

部屋数も10部屋もないこじんまりとしたホテル。

 

部屋は、少し小さすぎる気がします。スーツケースを2つ持っていたので、2つとも開くと、歩くスペースを確保するのが難しいくらい狭かったです。もう少し広いほうがいいですね。

夕食までは、時間があるので、湖畔から少し離れた街中を散策

街中は、ノンビリした感じで、散策するにはもってこいの場所。お店は、17時過ぎると閉店するところが多くて、閉まっているところも多かったです。

 

このホテルが、周辺で一番大きなホテル。高台の上に立っていましたが、駅からも近くて、日本人ツアーの人は、ここに泊まる人が多いみたいです。 

 

ホテルに戻り、夕食。19時過ぎからの夕食ですが、外は明るいです。レストランに入る前に、ドリンクを飲みながら、くつろぐスペースで準備待ち。ホテルのみならず、食事だけもできるところなので、このようなスペースを用意しているようです。

 この時期は、Early Summer Menuということだそうです。

1人飲みなので、グラスワイン

 

テリーヌやホースラディッシュのガスパチョ等

 

メインは、お肉ですが、鶏肉。丸いほうは、ハンバーグに見えますが、何だったか記憶が定かではありません(苦笑)

 

3種のアイスクリーム

 

マンゴ、オレンジ等に囲まれたプリン

そんなに広くないレストランなので、隣の席の人とも結構近かったですが、静かにノンビリと、食べる感じで、美味しくいただけました。

翌朝、リバプールからエジンバラに移動するため、7時過ぎに出発。朝食は、8時からということなので、パンやヨーグルト、ドリンクのみを部屋にもってきてもらって、早々に食べて出発したけれども、朝食も美味しいという評判だったので、食べたかったなぁ。湖水地方は、2泊から3泊して、もう少し足を延ばしたほうがいいところです。ぜひとも、もう一度来たいところになりました。

 

2時間ほどのドライブで、無事にリばプールに到着しました。駅で、クルマを返して、途中まで電車で移動。その後、バスに乗って移動しなければ空港に行けません。それ以外だと、タクシーしかなさそうです。

 

ここで、バスに乗り換えです。

 

バスは、2階建てバスでした。バスで、30分ほどで空港につきました。

 

ここの空港の名前は、John Lennonの名前がついてます。最近の日本の地方空港でも、名称がついている空港が増えてきましたね。

 

空港内の壁を見上げると、John Lennonの詩が、たくさん並んでいました。

 

外には、Yellow Submarineが!中には入れません。

 

いよいよ、エジンバラに出発。1日に2便しかないので、12時過ぎ発。小さな空港と小さな飛行機なので、歩いて飛行機に乗りに行きます。

プロペラ機で、席数は、100人程度ですかね。でも、乗っているのは、10人くらいでした。リバプールは2泊、エジンバラは3泊が理想です。と思いつつ、次なるエジンバラへ出発です。

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。