近くにあっていってない場所、第2弾。益子焼を見に行きます。といっても、焼き物に詳しいわけでもないので、とりあえず、いろいろ見ることができる
益子焼窯元共販センターに行きました。
表通りには、焼き物屋さんがありますが、どこに行っていいのかわかりません。ここには、安い焼き物からそれなりの値段のものまでおいてあり、気軽に見ることができます。店内の写真は、許可をいただき、撮影させてもらいました。
見ていると、飽きません。せっかくなので、ご飯茶碗を買いました。今の茶碗は、少し小さめなんですかね。ちょうどいい感じでした。
続いては、馬頭温泉までの移動途中で、昼食です。益子から馬頭温泉までの通りには、あまりお店がありません。益子で食べていくのも一つです。
手打蕎麦藤人というお店に寄りました。先客は一組。ちょうど、食べ終わって帰るところでした。おじいちゃんが一人で切り盛りしています。
店内に飾ってある記事を見る限り、お蕎麦は、息子さんが打っているのかもしれません。
タイミングが良かったので、すぐに注文できました。が、その後、来た二組のお客さんは、注文がなかなかできません。
というのも、一人でやっているだけでなく、耳が遠いので、調理していると聞こえません。のんびりしていていいかなと（笑）
野菜天ぷらを乗せたお蕎麦。
野菜天ぷら蕎麦。蕎麦も見た目は、少し太目の手切りです。天ぷらは、揚げたてなので、美味しいです。お蕎麦も、腰があって美味しいのですが、もう少し冷たい水で〆てほしいです。この辺だと井戸水があるような気がしますが、水道水で〆てるんでしょうか。少し残念です。蕎麦湯も出ませんでした。帰るときは、お金を払うにも、調理が終わらないと気が付いてもらえませんでした。
少し早いので、龍門の滝によりましたが、ここは以前にも来たことがあります。
そばにある観光センターは、前回閉まっていたので、今回立ち寄りました。
この龍は、中に入ると話してかけてくれます。
その後、滝の上を電車が走るのを見ることができるというので、時間まで待ちました。ほんの一瞬ですが、何とか写真に収めることができました。
寄り道の後、鷲子山上神社（とりのこさんしょうじんじゃ）です。ＨＰ上の案内通りいけば迷いません。というよりも、一方通行ではないのですが、狭い道なので、守らないと大変です。が、地元の人も通り道なので、運が悪いと出合い頭でばったりです。
間違って、遠い駐車場に停めてしまったので、少し歩きます。小雨交じりなので、もやってました。
鷲子山上神社は、フクロウで有名なことと、県境が大鳥居の真ん中にあることです。
6月なので、アジサイ祭りでした。本殿までは、階段を登らずに。福ふくろうロードを歩いていき、降りるときに階段を使うと便利です。
こんなところにも、県境が表示されています。いたるところで、県境がわかるようになっています。1000年以上前から国境だったようです。
フクロウは、不苦労で、苦労を運び去り、多くの幸運を運んでくれるそうです。
仁王様がそびえ立っています。
楼門です。
帰ろうと思った矢先、もう一つ忘れてました。この階段の上には。
おおきなフクロウがいます。大フクロウは、7ｍの大きさです。
金運アップにつながるそうなので、宝くじ当選をお願いしてきました。
この後の帰り道は、来た道と違う道が案内されていますが、狭い道が続きます。栃木県側から来る人がいると、すれ違うのは至難の業です。気を付けましょう。
そして、いよいよ馬頭温泉目指します。