熊野古道や那智の滝、那智大社を後に、次は本当にゾクゾクゾクとする場所へ
その前にバスの中でお昼ごはん
古道歩きの里「ちかつゆ」さんの特製弁当 「南紀十二景」
熊野牛の焼き肉 紀州うめどりのちかつゆみそ くじらの大和煮 紀州産鮪のあんかけ 紀州田辺のごぼ巻き
紀州うめそうめん 野菜のたき合わせ 熊野牛巻き めはりずし さんまずし しそ梅干し 季節の果物
いろいろ入っていて、なかなか美味しかったです
さて、山の中をバスは進みゾクゾクの体験へまっしぐら
300メートルちかくの長~い橋を渡ります、高さは54メートル 平気で渡っているようだけど・・・
まあ、揺れること揺れること 橋の端ではなく真ん中を歩くのですが、たくさんの人が歩くので揺れる~
板が何とも言えず薄い感じがして… 大丈夫なんかな~ 「怖~い」
三人は先に行ってしまい、私は後から一人で渡り始めました。
でも~ 途中で三人は引き返してしまい、「怖い、怖い」と念仏のように唱えながらも渡り切りました
「橋の真ん中に居たら落ちることはありません」と言われてたけど、やはり怖かった~
帰りは何とか念仏なしで帰って来ました。
生活道路だったころは自転車に傘をさして渡ってたこともあったらしいのですが、はっきり言って「サーカス」の世界かなって思わずにはおれませんでした。
まあ、慣れって怖いものだなあ~ とも
ここの地名の「十津川村」 あの推理小説の方、ここから名付けられたのでしょうか?
またまたバスに揺られ、(橋の揺れはもう忘れ) 最後の観光 「高野山奥の院」へ
ここから入って行きました。
中は杉木立の中お墓ばかりで写真を撮るのも怖くて、案内ガイドさんのお話を聞くことに集中
途中からは帽子も脱ぎ、カメラも使えません。
朝から書いていたのですが、途中でいろいろな用事が入り、今回も途中で終わります。
もう後は帰るばかりなのですが・・・ 内容の濃い旅だったことには間違いありません、では