Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

幻想文学が好きだった

2017-07-06 19:50:05 | 日記
こんばんは。エルです。

いつも仕事の疲れや、家のウダウダばかり書いてるなあと反省。


さて自分が大好きだったものはなんだったろうか・・・

本。読書。これは4歳年上の姉が本をたくさん持っていてうらやましかったので、現代なら遅いかもですが、子供は学校で読み書きを憶えればいい主義の父に頭を下げて詩を教えてもらいました。

当時、あいうえおが描かれた積み木があって、そこは4歳の子供ですからすっと飲み込み以来本を読む日々へ。

これはずっと変わらないけれど、高校時代以降何よりも幻想文学に傾倒していきました。SF,ファンタジー、ハヤカワ文庫に創元推理文庫。


ホラーでもなんでも(自分にとって)美しければ良かった。

乱暴なことを言ってしまえば、ノンフィクション以外は幻想?

否、美しく余韻に満ちたものが対象でした。


友達の言葉で昔の少女漫画への郷愁も出てきてしまい、アマ〇ンは開いたら負けだ!というくらい散財の危険があります。


今日は職場でも詮無いことで揉めていて、なんだかなーとなりました。

自分も不思議な小説の登場人物みたいに超然としていたいな。


今日の良いこと・朝からメロンを食したこと。え?卑小すぎます?子供の頃は高級フルーツで、しょっちゅう入院していた私にいただいたものであっても
お腹に納めるのは別の家人でしたから。憧れがあるのです。ありがたや。


皆様に幸運を!