こんにちは。エルです。
このところ膝の痛み止を飲んでいたせいなのか、またまた頭痛が酷くなりました。
もっとも膝の痛み止は朝しか飲まないし、仕事が休みの日も飲んでいないのですが。
さて、タイトル。
澤村伊智『ずうのめ人形』の感想です。
同じ作者の『ぼぎわんが、来る』は映画を観てから原作を読みました。
原作を読まないと分かりにくい部分もあるなあと思いました。
『ずうのめ人形』には前作にも出てきたライターの野崎や真琴が登場します。
比嘉姉妹が三姉妹だったことがわかるのもこの作品を読んだ収穫でした。
怪異がいつの間にか変容して人間を襲うというのがショッキング。
いじめられっ子で父親から虐待も受けている少女が、怪談に惹かれていき、
知らず知らず呪いを・・・
おっとネタバレはいけませんね。
ラストの伏線回収が鮮やかで悲しいけれど惚れ惚れしました。
それから短編集『などらきの首』も読み、
野崎と真琴が出てくるシリーズはやはり人気なのだなあと思いました。
今日の良いこと・今日もよく寝ております。アタマいたいけど。
庭に半夏生と薔薇の紅白。
皆様に幸運を!
このところ膝の痛み止を飲んでいたせいなのか、またまた頭痛が酷くなりました。
もっとも膝の痛み止は朝しか飲まないし、仕事が休みの日も飲んでいないのですが。
さて、タイトル。
澤村伊智『ずうのめ人形』の感想です。
同じ作者の『ぼぎわんが、来る』は映画を観てから原作を読みました。
原作を読まないと分かりにくい部分もあるなあと思いました。
『ずうのめ人形』には前作にも出てきたライターの野崎や真琴が登場します。
比嘉姉妹が三姉妹だったことがわかるのもこの作品を読んだ収穫でした。
怪異がいつの間にか変容して人間を襲うというのがショッキング。
いじめられっ子で父親から虐待も受けている少女が、怪談に惹かれていき、
知らず知らず呪いを・・・
おっとネタバレはいけませんね。
ラストの伏線回収が鮮やかで悲しいけれど惚れ惚れしました。
それから短編集『などらきの首』も読み、
野崎と真琴が出てくるシリーズはやはり人気なのだなあと思いました。
今日の良いこと・今日もよく寝ております。アタマいたいけど。
庭に半夏生と薔薇の紅白。
皆様に幸運を!
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