こんばんは。
エルです。
このところ図書館に予約していた本が毎日のように入ってくるので
必死で読んでいます。
昨日、今日と1冊ずつ読みました。あ、今日はエッセイを含めて2冊か。ふう。
千早茜『透明な夜の香り』。
仕事を探す気になった、訳ありなヒロインが採用されたのは、
嘘をついたことさえ匂いとして分かってしまう天才調香師の家の家政婦。
アロマやハーブが好きなひとにはワクワクする要素を散りばめながらも
調香師の過去、そしてヒロインの過去等、重たい話が軸にあって、そこへ香りを依頼する人達の物語が展開していきます。
視点が面白い作品です。
今日の良いこと・ちょっと早く通院しました。先生とお話ししていると頭が整理されて、落ち着きます。
皆様に幸運を!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます