声。

寂しいとか悲しいとか
凹む何てことは日常茶飯事

でも何かこんなに切ないと
せめて声だけは聞きたいなとか
ちょっとだけでも話したいなとか思う

このタイミングで電話の時間を
作ってもらえないと
もしかして
あえて避けられてるのかもしれない
とか思ってしまう

約束をキャンセルしたから
嫌われたのかも
理由を聞いて呆れて
面倒くさいと思ってるかな
会う予定がないと
話をすることすらないのかな

どんどん疑心暗鬼

判っていても
この気持ちは収まらない


きっとお腹が空きすぎてるせいだ

今日はせめて何か食べようかな

私。

私は可愛いくないね
なんだかつくづくそう思う

ここ数日
家で何もする気が起きなくて
ただ時間だけ過ぎればいい
ぐらいな感じで過ごしてた

仕事終わって帰っても
誰にも会わず、話さず
食事の用意すらしなくて
もちろん食べたくもなく
部屋でいろいろ片付けたり
パソコンでいろいろ読んでみたり
あとは寝てた

あなたに
どんな風に言えばいいんだろう
どんな風に思われるんだろうと
そればかりを考えていました

どんな思いをしても
あなたと一緒にいたかったかな
そんな思いも叶わず
結局こんな感じで
会えなくなるんだもの
情けないよね


いろいろとありがとう

ゴメンね

ゴメンなさい。

嫌われたのかもしれないね
あなたの誘いを断ったんだものね

ゴメンなさい

なんとなく
気がついているかな

言わないから
気がつかないかな

情けない話だけれど
先立つものがないんです

これ以上は
どこからも出てこないんです

ゴメンなさい


今までの見栄っ張りが
こうして生活を圧迫してるんです

あなたにとっては
そんなこと、、、かもしれないけれど
私にとっては切実です

あなたが思っている以上だと
思ってもらって構いません


今まで何とかしていたことが
もう何ともできないんです

おバカさんでしょ

あなたが怒るのも
無理はないと判っています

全て私の責任です

ゴメンなさい

嫌な思いをさせてスミマセン


電話もメールも
無理しなくていいです


いろいろとありがとう

ゴメンなさい

毎日。

何とかして生きてる

毎日の仕事も生活もきついのだけれど
何とかして過ごしているという感じ


毎日　あなたがいない生活を
それなりに誤魔化して過ごしているわけなのだけれど
ついついあなたの名前を口にしてしまうこともしばしば

返事が返ってくるわけでもないのに
つい呼んでしまう

眠りにつく時間には
抱きつけるものを探してる
布団を丸めて抱き着いていたけれど
そろそろ寒くて丸めるよりも掛けたい感じ

あなたと一緒の時には
暖かすぎて布団が無くてもいいくらいなのだけれど
一人じゃそうはいかない



逃げ出したくなる
消えてしまいたくなる
そんな毎日に
唯一　一緒に過ごせる時間は
私の日常をすべて忘れさせてくれている

でも　結局はその時だけ
私の日常は何ら変わらない


その格差に
どうしても慣れない





来年の話はしない

そういうことにしよう

ね、、、





ゴメンね

いつも　ありがとうね