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南無香味焙煎(私は帰依します)

2014年06月07日 21時07分48秒 | 秘書
■1:抗菌作用

コーヒーに抗菌作用があるなんて、ちょっと意外ですよね? でも、コーヒーはO-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌、非常に危険なセラチア菌などの増殖を防ぐ効果がある事がわかっているんですって。ですからこれからの季節、コーヒーを飲んでいれば、こういった感染症にかかりにくくなるんだそうですよ。

■2:ダイエット効果

コーヒーをブラックで飲めば、焙煎度合いなどにもよりますが、カロリーはゼロってご存じでしたか? しかも、コーヒーに含まれるカフェインは、頭をスッキリさせるだけではなくて、脂肪の燃焼を助けるので、ダイエットの効果もあるのだとか。

■3:皮膚がんの予防

2012年の調査によると、1日にコーヒーを3カップ以上飲む女性は、皮膚がんの一種である“基底細胞がん”になるリスクが、飲まない女性に比べてはるかに低いそうです。しかも、コーヒーには抗酸化作用もあるので、若々しいお肌を保つのにももってこいですよね。

■4:虫歯の予防

そうなんです、コーヒーは虫歯の予防にも効果を発揮するんです! 炭水化物を食べると、それを食料にしている口の中のバクテリアが、酸化作用を起こします。これが、虫歯の原因になるのですが、食後にコーヒーを飲むと、このバクテリアの繁殖を抑え、酸を中和してくれるのです。

食後のコーヒーは、おいしいだけじゃなかったんですね。ただし、ブラックがオススメです。

■5:メンタルヘルス

ハーバード大学の調査によると、1日に4カップのコーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人よりも、約20%もうつになりにくいという結果がでています。カフェインは脳をリラックスさせる効果があるので、ストレスにもいいようですよ。

■6:記憶力

コーヒーを1日に2カップ以上飲んでいると、長期記憶が向上するそうです。しかも、思考力もアップし、将来のアルツハイマー病の予防にもなるとのこと。

■7:糖尿病の予防

ハーバード大学の調査によると、1日に1杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて、糖尿病になる確率が約33%も低いという結果がでています。


http://news.mynavi.jp/news/2014/06/04/618/

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