〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*憧れの最前列!!*

2020-08-30 22:35:00 | 日記






今まで1度は経験してみたいと思っていた
憧れの最前列。






サンクスツアーのチケットが送られてきて、
ゆづ友さんが送ってくれた座席表を見たら、
ロングサイドのど真ん中。







今まで最前列なんて
経験したことがないので、
実際に座ってみたら、
あまりの感動にジワっと涙が滲んできました。






当たり前だけど
目の前に誰もいない。




目の前にあるのはリンクのみ。






今後も、このリンクで憧れの人の
スケートを最前列で見られるように
記念に写真を撮ってきました。









他にも初めて経験したのは
ソーシャルディスタンス。



私の両隣には座席がありません。






2組と1組と
座席の感覚が空いていました。



来年にもアイスショーがあったら
こんな風な座席になるのでしょうか。








いよいよ開演です。






真央ちゃんの挨拶とともに
キャストの皆さんがひとりひとり入場してきました。




真央ちゃん、無良くん、遥ちゃん。



目の前を滑ってきたとき、
表情がはっきりと見えました。




これまでにスタンド席か
アリーナでも後方しか経験のない私にとって、
こんなに間近で見られるなんて、
まさに神席!!




真央ちゃんがこんなにも近くにいる!!

大好きな真央ちゃんが(涙)




いつもテレビで観ている真央ちゃんが
目の前にいる(涙)



それだけで涙腺が崩壊して、
公演中、ずっと泣いていました。



真央ちゃんのスケートは
何回も見ているのに、
あまりの感動に涙が止まりませんでした。



特にこのリンクには
思い入れがありました。



初めて真央ちゃんが栃木に来てくれた
2012年のTHE ICE。


あのとき、双子が2歳になったばかりで、
誰かに預けて、行く気になれば行けたのですが、やっぱり子育てを優先したのです。



「きっとまた真央ちゃんは来てくれる」
って。



その時は後悔しなかったのですが、
結弦くんのファンになって、
後から結弦くんも来ていたことを知って、
激しく後悔しました。



昨年もサンクスツアーに来てくれたのですが、
どうしても家の事情で行けなくて(涙)



8年越しにこの場所で
真央ちゃんを見られたことが
まるで夢が叶ったような気持ちだったのです。




ずっとずっと憧れていた真央ちゃん。




いつもいつも愛と勇気と
幸せを届けてくれた真央ちゃん。





真央ちゃん、本当にありがとう。
栃木に来てくれてありがとう。
















栃木公演、お疲れ様でした。










自分用の記録として






















最後に



来年もこのアイスリンクに
必ず観に行きます。


大好きな人のスケートを
必ず観に行きます。



また最前列のチケットが当たりますように✨✨✨




読んでいただいてありがとうございました。




*すべては4回転半がある未来へと繋がっている*

2020-08-30 12:12:00 | 日記




羽生結弦の決断と、4回転半がある未来






 競技団体やマネジメント会社を通じて、アスリートがコメントを発表する時、それほど長くない文章が記されていることが多い。言葉の多寡が全てを決めるわけではないが、多い方が本人の意図が伝わりやすいのは明白だ。

 28日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(25=ANA)が今季のグランプリ(GP)シリーズを欠場すると、日本連盟が発表。添えられていた羽生のコメントは実に600字を超え、決断に至った3つの理由を詳細に説明していた。

 まず、自身が喘息を抱えていることもあり、新型コロナウイルスへの感染リスクを考慮したこと。続いて、各国で渡航制限が敷かれており、現状ではカナダでの調整やオーサー・コーチの来日が難しいこと。そして、3つ目に挙げたのが周囲への配慮だった。

 「このコロナ禍の中、私が動くことによって、多くの人が移動し集まる可能性があり、その結果として感染リスクが高まる可能性もあります。世界での感染者数の増加ペースが衰えておらず、その感染拡大のきっかけになってはいけないと考え、私が自粛し、感染拡大の予防に努めるとなれば、感染拡大防止の活動の一つになりえると考えております」

 ライバルと競い、表現する場として競技会に闘志を燃やしてきた羽生にとって、苦渋の決断だったと容易に推察できる。だが、常に周囲に気を配り、自身の影響力を正確に認識している羽生にとっては、必然の決断だったとも思える。

 欠場の理由が故障でなかったことは、ポジティブな材料だ。25日に日本テレビの報道番組「newsevery.」にリモート収録で出演した際、成功すれば人類初となるクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)への意欲を語っている。

 「自分が一番、今スケートやっていて大事にしなきゃいけないものは、やっぱりアクセルだなって思っていますし、ある意味、この時間は原点に帰って、今まで自分が多くの先生に習ってきたことを考え直しながら練習できる時間にはなっているかなと思います」

 例年なら9月のチャレンジャー・シリーズからシーズンを始動し、10~11月にGPシリーズ2大会出場、12月にGPファイナル、全日本選手権という流れ。シーズン中は各大会への調整が優先されるため、重点的に4回転半の練習に取り組むのは難しい。

 2月の四大陸選手権(韓国・ソウル)でジュニア&シニアの主要国際大会を完全制覇する“スーパースラム”を達成した後、4回転半について「降りるまで、もうちょっとって感じですね」と話していた。GPシリーズを欠場する今季序盤は、超大技と向き合う時間が増えるのは間違いない。“もうちょっと”を埋める可能性は十分にあると見た。

 次に羽生が勝負のリンクに立つ時、世界はどんな姿になっているだろう。観客が声援を送り、長久保豊、小海途良幹の両カメラマンが腕を競い、私と大和弘明記者は懸命にメモを取る。予定構成表には「4A」という文字があり、本番で鮮やかに決める。心からの闘いを、それぞれの場所で。そんな未来に、思いをはせてみようか。(記者コラム・杉本亮輔)








結弦くんって、
いつも上を向いていますよね。








練習中にもよく上を向いているときがあって、
どこを見ているのかな?と思うことがあるのですが、きっと試合のときの良いイメージングもあるのかもしれません。









未来を夢見るときって
いつも上を向いていると思います。



結弦くんはいつも理想の未来を
自分の中で描いていると思います。







同じ未来を描くなら、
理想の未来を夢見ていきたいですよね。



最初は心の中のキャンバスが小さくても、
行動することによって少しずつ描かれていって、心の中のキャンバスも大きくなって、
大きな作品へと完成していく。









今、結弦くんが描かれた夢は
いつしか現実的な目標になって、
達成の可能性が出てきたということです。






未来を描いた瞬間に
実現する未来に繋がっている









私はいつでも結弦くんが描く
輝かしい未来を信じています。




そして輝かしい笑顔を見られることを
ずっとずっと待っています。








今日は夢に描いていた
最前列で真央ちゃんのスケートを見てきます。





読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。