自分用の記録として書いておきます。
2018年2月17日(土)
表彰式直後のインタビュー全文より
"右足に感謝" 羽生結弦選手
ーー おめでとうございます。
ありがとうございます。
ーーどんな気持ちですか、聞かせてください。
とにかく本当にもうたくさんの方々がサポートしてくださって。なんとかこうやって、まず滑ることができたんで。この会場で滑ることができて、ホっとしているのと。
あとは本当に自分がやりきれたなと思うくらいの演技ができたことがまず、よかったんじゃないかなと思います。
ーー演技直後の「わっ」とほえた、あそこにいろんなものが凝縮されているようにみえましたが?
とにかく右足が頑張ってくれたなと思いましたし、けがのことについてでも、もちろんけがのせいで練習できなかったところとか、そういうところも含めていろいろたくさんの方に心配かけたと思います。
そういった意味でいままで以上の応援があったと思いますし、そういうサポートがあったと思うので、そういうものに本当に恵まれていたなと思います。
ーー直後に右足触っていましたよね、あれは痛みですか?
いや、感謝です。感謝の気持ちだけです。
ーーこの姿っていうのはピョンチャン入る前は自分の中でどれだけイメージできていたのか。怖さ、不安とか戦っていたんじゃないですか?
まず(演技)構成が定かじゃなくて、構成どうですかとずっと質問されていたんですけど。自分自身もなんかどういう風にしたらいいのか、ベストなのか分からなくていろいろと悩んでいたんですけど。
だからこそフリーのほうはイメージしづらかったところもあって、ただこうやって最終的に集中して跳びたかったジャンプは跳べているので、とにかくよかったと思います。
ーールッツよくこらえましたよね。
もう右足に感謝しかないです、はい。
ーーこれでまたこれからの4年間、またオリンピックチャンピオンになります。思いとみなさんにもぜひメッセージ伝えていただきますか?
そうですね、本当にここまで来るのにたくさんの方々に支えられながら生きてきました。本当にスケートだけじゃなくて、こうやって羽生結弦としてたくさんの方々に育てていただいたことを本当に感謝します。ありがとうごいます。
ーー本当におめでとうございます。
ありがとうございました。
羽生&宇野 表彰式直後のインタビュー全文 | SPORTS STORY | NHK
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*画像は感謝してお借りしました。