＊羽生結弦選手の美肌 その２＊

ソチオリンピック以降、
このお顔を何度もテレビで
拝見しました。

その度に

「何てキレイなお肌なんでしょう！！」

と思った方は多いのではないでしょうか？

氷上に光る、透き通った
透明感のある白い肌。


羽生選手の演技と共に、
美しいお肌にも
注目してしまいました。

その後、羽生選手は、
有名人美肌ランキングの
男性部門で１位になりました。

そもそも、美肌の定義とは？

【う・な・は・だ・け・つ】


う…潤い
な…滑らか
は…張り
だ…弾力
け…血色
つ…艶

この条件の揃ったお肌が
美しいお肌（美肌）と言われています。

勿論、遺伝も関係してきます。
羽生選手のお母さまも
色白の綺麗な方なので、
肌質はお母さまに似たのかもしれません。

それから、食事も大きく影響してきます。

羽生選手は小さい頃から、
美肌に良い食べ物がお好きな
ようでした。


「好きな食べ物は、
イチゴとリンゴと
トマトです。」

因みに、イチゴとリンゴは
美肌に良いビタミンＣが豊富で、

トマトは、肌のアンチエイジングを妨げる原因の一つになる紫外線を予防する働きがあります。
それは、トマトの赤い色素成分のリコピンのおかげです。

リコピンの抗酸化作用によって、美白作用だけではなく、
肌のシワやたるみなどを予防する効果も期待できます。
また活性酸素を除去してくれます。
免疫力UPの効果もあります。


また、免疫力UPと言えば、
綺麗なお花や景色を見たり、好きな人にときめく事も免疫力UPに繋がります。






免疫力がUPしたところで、
梅雨が明け、夏本番に入りました。
強力な紫外線や大気汚染の
影響から、夏はまとめて
年を取ると言われています。

しかし、フィギュアスケート選手の皆さんは室内の練習が
多いので、夏でも紫外線を受ける機会が少ないのです。

同じアスリートでも、
室内と外では受ける紫外線の量が違うので、肌ダメージも違います。

紫外線の受けた量も
小さい頃から、蓄積されているので、早い方では２０代でシミが出来初め、３０代でもシワやたるみが出てきます。

ただ、紫外線もビタミンD
形成作用があるので、
くる病の予防に２０数年前の母子手帳には

「赤ちゃんには毎日、
日光浴をさせましょう」

と載っていました。

しかし、ある年（２０年前くらい）を境に紫外線を
沢山浴びるのは有害でもある事からか、母子手帳には掲載されなくなりました。

羽生選手のお姉さまと羽生選手の母子手帳には、その違いがあるかと思います。

紫外線の量ですが、
環境も影響してきます。

東北地方の気候も
紫外線が少ないですし、
カナダ トロントも今の時期でも、
最高気温は21℃～25℃くらいで、
紫外線も少ないです。


長くなりましたが、

羽生選手は、

バランスの取れた食生活と
健康な体の「健康美」と、

前向きにとらえられる
素直さと包容力がある
「精神美」をお持ちです。

内面と外面が伴い、
相互に影響しあってこそ、
はじめて人間本来の美しさが
形成されます。

だから、羽生結弦選手は
美しいのでしょう。


これからも美しく輝き続ける
羽生選手の活躍を
心よりお祈り致します。

※画像はお借りしました。