〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*幸せって離れてみるとわかるもの*

2020-08-05 09:09:00 | 日記






今までの生活と離れてみて、
普段、わからないことって
たくさんあるんだなと感じています。






コロナ禍になって、
当たり前のことが
当たり前でなくなってしまったこと。









普段の生活から離れてみたことで

「私はこういうのが好きなんだなぁ」

と自分の好きなところを
ひとつひとつ確認する作業が楽しいです。















結弦くんを応援することで
心地よい毎日を過ごせること



結弦くんの幸せを思うことで
幸せを感じられること










好きなことを
好きと言えること、思えること









結弦くんを応援しているだけで
エネルギーが湧いてきます。










コロナ禍で弱くなってしまった心に
ぐんぐんとエネルギーチャージ出来ているような感じがするのです。

















昨日も昨年のGPシリーズの結弦くんの姿に、
胸が熱くなりました。









どんなときでも
全力で闘い抜く

という姿に心を打たれたのです。













エキシビションの

どんなときでも
見ている人に勇気や元気を届けたい

という優しくて温かい結弦くんの想いが












コロナ禍で
弱った心に染みていきます。













やっぱり、結弦くんのスケートが好き








フィギュアスケートが好き










いつも希望や勇気を与えてくれて、
優しさや癒し、
安らぎや安心を与えてくれる










好きなものに触れると
こんなにも優しい気持ちになって
幸せな気持ちになっていくなんて












離れてみたことで
たくさんの幸せに気付いた幸せ











そして、好きな気持ちに気付くことで
自分の気持ちにも向き合える








結弦くん






今、幸せを感じていますか?










好きなスケートは
出来ていますか?















結弦くんが好きなことを
好きなように出来ること





今日も結弦くんが
幸せを感じる1日になりますように。




結弦くんの人生が
好きなように生きられますように。









読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。









*フィギュアGPシリーズ、全6試合を開催の方針 *

2020-08-04 23:32:00 | 日記


フィギュアGPシリーズ、全6試合を開催の方針




国際スケート連盟(ISU)が、フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)シリーズ(シニア)全6試合を予定通り開催する方針を固めたことが4日、分かった。関係者によると、3日にISUがオンラインで理事会を開き、ホスト6カ国からの意見を集めながら協議。開催する方向で話がまとまったという。

6大会の実施は予定通りだが、通常規模での開催は厳しいとみられる。新型コロナウイルス感染症の対応策、まだ各国に渡航制限がある中での新たな開催方式については今後、詳細を詰めていく。

ISUが発表した当初計画では、第1戦スケートアメリカ(10月23~25日、ラスベガス)で開幕し、日本男子の羽生結弦(25=ANA)が過去5シーズンで3度、出場してきた第2戦スケートカナダは10月30日から首都オタワで行われる。

その後は第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)と続き、第6戦のNHK杯が11月27日から29日に大阪・東和薬品RACTABドームで実施される。

6戦の各上位6選手が進むGPファイナルは12月10日から13日に北京で、22年五輪のプレ大会として開催される予定となっている。こちらは中国が既に開催の意向を示していた。

一方、ジュニアのGPシリーズは今季の全戦中止が発表されている。














GPシリーズ、
開催する予定なんですね。




◆GPシリーズ日程

・第1戦スケートアメリカ(10月23日~25日 ラスベガス)

・第2戦スケートカナダ(10月30日~11月1日 オタワ)

・第3戦中国杯(11月6日~8日 重慶)

・第4戦フランス杯(11月13~11月15日 グルノーブル)

・第5戦ロシア杯(11月20~22日 モスクワ)

・第6戦NHK杯(11月27~29日 大阪府門真市・東和薬品ラクタブドーム)

・GPファイナル(12月10~13日 中国・北京)











未来のことを心配して、悩んでいても、
確実にいかないことも多いから、
どうせ心配するなら
未来に繋がることを考えていきたいです。









今、ひたむきに頑張っている結弦くんが
エネルギーが満タンになるように
たくさんたくさんエネルギーを届けていきたい。










結弦くんがいつでも笑顔でいられるように






未来への心配より
未来への信頼





明日も結弦くんが笑顔で過ごせますように。














読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。



*生きていることが奇跡そのもの*

2020-08-04 07:27:00 | 日記







昨夜は満月でした。








新月の願い事を振り返ってみたら、
願い事が叶っていました。







家族、友達、みんなが
健康で幸せに過ごしています。


羽生結弦選手が
健康で元気に過ごしています。





という願い事。










今月のカレンダーの結弦くん。









笑顔がとっても素敵です。









コロナ禍で毎日送られてくる
感染者数のニュース。






その数に不安な毎日を過ごしていました。






先週は三男が体調不良になり、
コロナだったらどうしよう
という不安にも襲われました。





幸い、軽い胃腸炎で済みましたが、
もう家族が健康で元気でいることが
何よりもありがたく思ったのです。









今、結弦くんの情報が入ってこなくても、
どこかで健康で元気に生きているだけで、
それはもう、何よりもありがたいのです。














コロナ禍になる前までは、
意識はしていませんでした。





結弦くんや家族、
友達みんなが健康で生きているのが
当たり前だと思っていたから。












今、どこかで生きている結弦くん。






どこかで健康で元気で
過ごしている結弦くん。




家族や友達、みんなが元気で
生きているだけで
すごいことだと思うのです。









生きていることが
奇跡そのものなんだなって。













結弦くん、ありがとう。


どこかで生きていてくれてありがとう。









今、読んでくださる皆さま、
家族、お友達。



みんな生きていてくれてありがとう。










今日も皆さまが
健康で元気に過ごせますように。





読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。


*結弦くんの底力*

2020-08-03 23:45:00 | 日記



羽生結弦はソチで「五輪の怖さを知った」。魔物に立ち向かった底力






『羽生結弦は未来を創る~絶対王者の歩み』第I部 五輪での戦い(1) 数々の快挙を達成し、フィギュアスケート界を牽引する羽生結弦。そこには、常に挑戦を続ける桁外れの精神力と自らの理想を果敢に追い求める情熱がある。世界の好敵手との歴史に残る戦いやその進化の歩みを振り返り、王者が切り拓いていく未来を、長年密着取材を続けるベテランジャーナリストが探っていく。 2014年ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル。強い思いを胸に秘めて臨んだ、初めての五輪の大舞台で、羽生結弦は優勝を果たした。個人戦SPでは世界最高得点を記録し、金メダル獲得はアジア勢初の快挙だった。







羽生にとって幸運だったのは、個人戦を前に、この大会から正式種目になった団体戦を経験できたことだった。団体戦ショートプログラム(SP)をノーミスで滑り、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)や、パトリック・チャン(カナダ)というビッグネームの選手を上回った。その勢いが、個人戦SPの驚異的な得点獲得による首位スタートにつながった。好発進を切った羽生だが、フリープログラムでは"五輪の魔物"が襲い掛かったのだったーー。



 14年2月14日、金メダルを決めた羽生は演技後、自らの夢を現実にしながらも、冷静な表情でこう話した。

「優勝という結果は、すごく誇りに思います。でも、自信がある3回転フリップでミスをしてしまったり、満足できる演技ではありませんでした」

 ソチ五輪の初演技は、開会式前日の2月6日の団体戦SP。羽生にとって子どもの頃から憧れたプルシェンコと初めて戦う場でもあった。プルシェンコは、02年ソルトレーク五輪から3大会連続で銀、金、銀と、メダルを獲得した地元ロシアの英雄。しかし、羽生は重圧に負けることなく、軽やかに舞った。
「プルシェンコ選手は僕の憧れで、彼がいたから五輪を目指すようになりました。一緒にリンクに上がっているだけで、足が震えてくるような大きな存在です。実際、僕にとっての五輪は、彼と(アレクセイ・)ヤグディン選手(ロシア)がすばらしい戦いを繰り広げた舞台という印象があります。団体戦で同じ試合で滑ったことは、夢のような時間で、本当に光栄でした」

 羽生のSPは前年と同じ『パリの散歩道』。手中に収めたという表現がふさわしい、完成された演技でミスをする気配は毛ほども感じさせなかった。結果は97.98点で1位。ほぼノーミスで滑ったプルシェンコを6.59点上回った。さらにジャンプのミスで3位に留まったチャンと比べても、羽生の演技の仕上がり具合は際立っていた。







「ソチへ入って最初の公式練習は、体が全然動かなくて、『これが五輪なんだろうな』という感覚はありました。それでも滑っているうちに"普通の試合"だと思えてきました。いい感覚で個人戦に入れそうです」

 また、「五輪の魔物は見えたか」という質問に、「見えたんじゃないでしょうか。ただ、それに捕らわれず、やるべきことを一所懸命にできたと思います」と笑みを見せた。

 2月13日の個人SP。羽生にとって残念だったのは、プルシェンコと個人戦を戦うことができなかったことだろう。プルシェンコは演技直前に、古傷の腰を痛めて棄権。地元の英雄の欠場に会場は、落胆の色が濃かった。

そうした状況で、羽生の演技は驚くべきキレだった。すべての要素を完璧に決めると、技術点・演技構成点共に団体戦を上回り101.45点を獲得。公式戦の世界最高得点かつ、史上初の100点超えで首位に立ったのだ。

「100点超えは考えてもいなかったけれど、五輪の舞台で達成できたのはうれしいです」

 2位のチャンはSPで97.52点。羽生が優勝争いで先手を取った格好だった。だが、フリーは、それまで息を潜めていた五輪の魔物が、姿を現したのだった。

 21番滑走の羽生は、直後にチャンが控えていることもあり、緊張で体がまったく動かなかったのだ。

 フリーの羽生の滑りは、これまで見たことがないほどぎこちなかった。最初の4回転サルコウで転倒。その後、4回転トーループは決めたが、続く3回転フリップで再度転倒する驚きの展開だった。スピード感と自信に満ちたいつもの演技とはまったくの別物だった。
羽生は「後半になるに従って脚が動かなくなり、体力もなくなってマイナスな気持ちが出てきてしまいました。そういった中で演技をするのが大変でした」と振り返る。

 フリーの得点は178.64点で合計は280.09点。優勝の2文字は、彼の手のひらからスルリとこぼれ落ちていったように思えた。

 しかし、世界選手権3連覇中のチャンにもまた、魔物が襲い掛かった。金メダル獲得の絶好のチャンスが転がり込んできたことで、プレッシャーがかかったのかミスを連発。最初の4回転+3回転を決めたものの、単発の4回転トーループと、トリプルアクセルでは手を突いてしまう。さらに終盤のダブルアクセルでもミスをして、結局、178.10点で羽生を上回ることができなかった。

 負けたとばかり思っていた勝負に勝利した羽生は、「びっくりしているとしか言いようがありません」と述べ、同時に「五輪の本当の怖さを知った」と神妙な面持ちで語った。

 五輪の大舞台で、完璧な演技をするのは至難の業。優勝を決定づけるのは、選手のもっている底力の証明とも言えるだろう。その意味では、羽生がこのシーズンをケガなく過ごしたこと、グランプリシリーズ3試合でのチャンと直接対決で着々と力を蓄えていったことが、勝因になったのかもしれない。(つづく)

*2014年2月発行『Sportivaソチ五輪・速報&総集編』掲載「羽生結弦 19歳の飛翔」に一部加筆











このときの結弦くんが
やっぱり、好きだなぁ。









あのとき結弦くんは
どれだけ緊張していたんだろう。








こうして見ると
表情が強張っているよね。








怖くても、立ち向かっていった
結弦くんはすごいと思う。








緊張していても









あれだけの演技が出来るのだもの。










私も結弦くんの底力に
惹かれていったんだなって。







心を震わす程の感動は永遠に忘れない。















ポジティブなエネルギーを
いつも人に与えてくれる人。








このときも、今も変わらず、
この世の中に
勇気や元気を届けてくれる人。













生きる希望を届けてくれる人。

愛をたくさん届けてくれる人。





結弦くんの胸の奥から
湧き上がる力は
人の想いまで動かしてくれる。








結弦くんの夢だけではなく、
人の夢まで動かす
原動力になっている。







そのパワーは止まれないし、
止まらない。










私も結弦くんに微力ながら、
エネルギーを届けたい。






結弦くんに必要なエネルギーが、
毎日溢れていきますように!










読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。



*「好き」はポジティブなパワーを与えてくれる*

2020-08-02 23:45:00 | 日記






思いもかけないところで
心を奪われてしまうもの










それまでは
全然知らない世界だったのに









いつの間にか
こんなにも夢中になるなんて











 
好きな人がいるだけで
毎日が輝いてみえる








好きな人がいるだけで
毎日の活力が生まれてくる













結弦くん、今日もありがとう







時間に追われる忙しい毎日も
仕事でうまくいかないことがあっても



結弦くんがどこかで
頑張っているかと思うと頑張れます






結弦くんが
今日も好きな気持ちで
満たされていますように





読んでいただいてありがとうございました


*画像は感謝してお借りしました