キジムシロの仲間は多すぎる

お祭りの期間ですが昨日雨が凄く降っていたので民謡踊りは今日に
延期かと思っていたら何のことはないお祭り会場は小雨で決行した
そんなことを知らずに出かけました

そんな訳で民謡踊りパレードを見そこなちゃいました
カメラを持っていたのでお花を求めて歩きだしたよ

山沿いの日陰になっている場所に黄色いお花がぽつぽつと
近くによって見るとツル状に伸びた茎のところどころから
お花が咲いていた



このお花はキジムシロの仲間で種類の多いことたとえばヘビイチゴも
同じ仲間に入っている
興味のある方はここをクリックすると分かりますよ ＞キジムシロの仲間

昨日雨が降っていたので山沿いは足元が濡れているので帰ることに
そこでおまけのお花です
名前を書くこともないですね



明日からは５月になりますね　天気も回復するとの事で山形へ
野草展覧会が行われと聞いたもので見に行ってきます
さてどんなお花とお逢い出来るか楽しみだ
それと桜見物とお祭り見学でコメントは３日まで閉じさせて頂きます

ヤマエンゴグサのお出迎え

今日からこちらはお祭りだ９時ごろには大砲がドカンと・・・間違えです
花火でした威勢よく音をたてて開始の合図をしていた

空はどんよりと厚い雲部屋の中にいると電気を付けないと薄暗い
午後からは大粒の雨が降ってきましたよ
今日のお花は前もって用意してあったヤマエンゴクサです
このはなの仲間はエンゴクサで種類も多く一花一花確認をしました



お花を見つけたとき皆さんで「春の唄」を歌っていましたよ
参考までにホームページを紹介していきますので興味のある方覗いて
みてくださいエンゴクサの仲間

　おまけ　

今回雑草倶楽部に入部された方は空倶楽部で活躍されている方です
お礼を兼ねて空倶楽部に併せて空の写真をアップです



撮影日４月２７日　場所は市内からですが山は吾妻山です
真ん中に白馬の王子が剣を片手に山を駆け回っているように見える
米沢では上杉謙信の姿だといっている
春の空気が白い雲を連れ次々と山越えをしていた

似たお花を見分けるのに葉が重要だ

明日（29日）～５月３日まで上杉まつりが始まるが天気は大丈夫かと空を
見上げると福島県方面から厚い黒い雲が次々と流れてくる
頭上で高い雲は北東に向かい低い雲は北西に向かう空の上では渦を巻いて
いるのか
午後になると一面が雨雲に覆われ時には激しく雨が降り注ぐ

今日のお花は昨日隣駅「置賜」近くで見つけたお花です
お花の名前〖 ワスレナグサ 〗
花言葉【 私を忘れないで・真実の友情・誠の愛 】



このお花によく似たお花はキュウリグサとハナイバナとあって見分けが
付け難い
キュウリグサは葉をもむときゅうりの香りがするのでこの名がついた
葉の形が楕円形でやや丸いのに対してワスレナグサはスリムな楕円形を
しているなんと紛らわしいお花である

でも花言葉が素敵で「私を忘れないで」だそうです
昨日深夜放送を聴いていたら花言葉は西洋から伝わった言葉がそうだ
中には東アジアの花言葉があるので調べると面白いと言っていた

雑草倶楽部に二名の方が入部しました

昨日暑いくらいの日和が今日は一転して寒い
何時まで寒いの言葉を書くのか土曜日からは５月だというのに
愚痴を書いても仕方がないですね

嬉しい話題に切り替えますが雑草倶楽部部員の方にお知らせです
午前中に「なる」さんのブログにお邪魔したら新部員が２名入りました
ＪＯＫＥＲ的小車庫のＪＯＫＥＲさん　会員ナンバー＃１６
週一風景のｃｈａｃｈａ○さん　会員ナンバー＃１７
です
私からも紹介します　宜しくお願いしますね





皆さんのブログのパーツからも訪問出来ますので試して見て下さいね
前回ブログパーツを配布した際にお約束しましたが後お一人様追加される
までは変更はしませんよ

前回配布した際にsnap-kさんが不思議がっていましたが難しいお話は
またの機会にでも書きますね

本題に入らないとでもチューリップはしているしね
二枚目の白いお花いま野原で勢い良く咲いているキクザキチゲです

菜の花

昨日の雑草倶楽部の部活にお出でくださいまして有難うございました
二日続けての晴れの日部活の疲れも忘れチャリでチョッと遠出と洒落
込んだ

風も爽やかに心地よく吹いてはいるものの埃っぽい
畑をトラクターで耕しているから砂埃が飛んできて顔に遊びに来るからだ

まだ耕していない畑に菜の花が綺麗に咲いていた
お花の名前〖 菜の花 〗
花言葉【 快活な愛・競争・小さな幸せ 】


気象庁の季節の用語で春は三日晴れることはなしと言う言葉があるとか
明日はまた雨マークが２つ並んでいる
これは春を迎えた植物に勢いを与える栄養剤みたいなものだそうです

植物が育てばお花も咲いてくる雨の日は好きではないがお花を見る度に
菜の花の花言葉ではないが「小さな幸せ」である