ヤマフジが迎えてくれた山歩き

空には今にも雨が降りそうな雲は流れ時折陽の光は注ぐ
陽の光が当たっている間は暖かい
足は山に向かっていた
登り坂は流石に汗ばむ
一歩に力を込めまた一歩前に
足下には枯れ木と石が転がっている
目の前が開けた時フジのお花が迎えてくれた

お花の名前『 ヤマフジ 』
花言葉【 歓迎・恋に酔う・陶酔 】

日本にはノダフジとヤマフジが自生すると書いてある
花序が長く垂れ下がるのはノダフジで花が大ぶりで花序が短めなのが
ヤマフジだそうだ

花言葉ではないが私を歓迎しているようにも見えた
藤棚のブログを拝見するが花房が多く綺麗さに圧倒されるお花である
ヤマフジは花序が短めで花も小ぶり豪華さは無いが周りの景色と
マッチしているように見える
雲は多いものの山歩きは気持ちの良い日であった

　おまけのお花　
お花の名前『 ムラサキツユクサ 』
花言葉【 快活・尊厳・尊び・尊敬しています・ひとときの幸せ 】

友情・努力のお花「コデマリ」

久しぶりの青空の空の下を歩きましたよテクテクトね
雑草倶楽部部員の「てくっぺ」さんが待ち歩きで面白い看板を含めて
見つけたらブログで紹介と「てくっぺ」さんに連絡する
勿論歩いた距離もねすると点数がつけられるそうだ

やはり田舎ですね看板も少ないし面白そうなを探しても見当たらない
そんなこんなで歩いていて目に入ったお花はこでんまり

お花の名前『 こでまり 』
花言葉【 友情・努力・優雅・品位 】


友情と努力を重ねたが今日は探せそうもない
そこで考えたこちらの方言で書かれた看板を探そうとね

友情といえばメールを開けたら川崎に時代の友達からお便りが入って
いましたよ　一年半振りでしょうか
登山に行かれたようでお元気そう私も頑張らないとね

雑草のお花ヘラオオバコ

ヘラオオバコの花を見ると昔ねじり草のお花を探しているとき
近くにこのヘラオオバコの花が咲いていた事を想いだす

探しに行ったところは小田急線代々木八幡駅から歩いて５分位だろうか
近くにはＮＨＫ放送センターがある代々木公園である

公園入り口を入って直ぐに昇り坂になる
そこを昇りきったところに芝生の間にヘラオオバコのお花が咲いていて
回りを探すと雑草の間にまみれてねじり草の花を見つけたものだ

お花の名前『 ヘラオオバコ 』

拡大写真


当時名前の知らない雑草であった
花の咲く前に根元から折って友達の首筋に触れてやるとくすぐったいと
そんな遊びをしたものだ
そのとき友達と呼び合っていたお花の名前はツンツンである

何故この名前をつけたかのか記憶は覚えていないが懐かしい雑草ちゃん
である

ひと雨毎に雑草の威勢の良いこと

４月の気温の戻った日が続いている
これってひと月若返ったのかなぁ
そうだとしたら長く続いて欲しいね（笑）

農家の方とお話をしていたら低温が続いているので早く植えた苗は元気
がなくだめみたい
そこでまた苗を買って植え直しをしたとボヤいていた

お花の名前『 オーニソガラム　ウンベラタム／オオアマナ 』
花言葉【 潔白・純粋・無垢・才能 】



オーニソガラムのお花は仲間が多いこのお花はウンベラタム種であるが
お花がそっくりのシルソイデス種がある
また色が違って花びらの幅の広いタビウム種もしくはオーレウム種がある

全部で８０種はあるとされている
ウンベラタムとシルソイデスはお花だけを見ただけでは区別がつかない
程似ている
写真を撮る時は一枚は全体を撮って置く必要が有りますね

　おまけのお花　



このところお花探しで庭の雑草取りをしないでいたら雨が降るたびに
ところ狭しと威勢の良いこと
雑草もここの住人は私達の事を大切に思っていると甘く見られたようだ
そんな訳で明日は一日雑草取りに専念ですね
お花に悪いのでコメを閉じさせて頂きます

ひと月前の気温が続く寒い日

寒い日が今日も続きました
何しろひと月以上も前の気温でそうだ
空には黒い雲は途切れることなく流れ風も強い
最高気温も１５℃しか上がらなようで低温注意報が続いている

寒いと思いながら出かけ来ましたよ

今日のお花の名前『 ニワゼキショウ 』
花言葉【 繁栄・豊かな感情・豊富 】



途中林の中で木を叩いている人が見えたので何をしているのかと様子を
見ていた
その人が林の中から出てきたので聞いてみた
カラスが巣を作っているので追い払っているとの事だ
カラスも木を叩かれると驚き飛び出すがまた元に戻る賢いカラスである
カラスの繁栄は困るけどね 今子育てしないと梅雨に入るし忙しいようだ

ニワゼキショウのお花は直径５mm程の小さなお花での繁殖力は強い

おまけのお花



ハルジオンのお花いつまで続けるかって・・・
いやぁ撮り過ぎてゴミ箱に入れたのも多かったのですか溢れてね（笑）