久々の晴れ間

台風から変わった温帯低気圧が東海上に抜け久ぶりの晴れ間になった
雨が降ると雑草さんは元気好く伸び喜ばしいが菜園では困る
田植えも終わり稲も元気に育ち始めているようだ
山の木の色も緑色を強めてきた中に紫色のお花がひと際目に付く

お花の名前『 ヤマフジ 』
花言葉【 歓迎・恋に酔う・陶酔 】



ヤマフジは雑木に絡み付き絡まれは木は可愛そうな気がする
花が垂れ下がり緑の間からお花が可愛く見える
公園にある藤棚のように豪華ではないが紫のお花が山に色合いを
添えている

私の町から高校に通じる道学園道路がある
その街路樹の下にアヤメが植えてある箇所が１００メートルほど続いて
いる

お花の名前『 アヤメ 』
花言葉【 気まぐれ・神秘な人・よい便り 】



今が旬とばかり花を咲かせていた
通学生はこの花を見ながら通うのである
気まぐれな学生時代を過ごさないで欲しい

咲くのが遅いオドリコソウ

今日も雨が降っている
外にも出られず在庫のお花整理日となった
草原のあちらこちらに花を咲かせているが時期的に遅い気がするお花

お花の名前『 オドリコソウ 』
花言葉【 ー 】



このお花茎の葉が伸びた周りに茎を取り巻くように花を付け
何を踊っているのか楽しそうに見える

お花の名前『 サギゴケ 』
花言葉【 想いをつのらせないで 】



花の色は紫系が多いがこのお花は白い色していた
お花も色が前はあったのか色の付いていた頃の想いを募らせていたのか
白と黄色い色が可愛い

話題がないのでニュースから拾ってみた
昨日吾妻山にある天元台スキー場へ向かう酒田〇〇高校生を乗せた
ワゴン車が坂道のカーブを曲がりきれず転落した
学校の教師が運転していたとか
問題は１０人も乗せ定員オーバーである
車を運転される方くれぐれも交通ルールーを守ってくださいね

今月の花も在庫整理

今日は雨
台風の影響でしょか小雨がヒトヒトと降り続いている
５月の終わりに近づきお花の在庫整理日ですね
そこでピンクのお花を集めて見ました

お花の名前『 タニウツギ 』
花言葉【 豊麗 】



田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても言われる
ところもある
確かに田植えは終わりに近づいている
川原のあちらこちらにピンクのお花を咲かせて綺麗ですよ

お花の名前『 ハナイチゴ 』
花言葉【 ー 】



これは雑草の仲間ではなさそうですね
道路側に咲いていたのを写してきましたよ
間にはハルジオンさんも咲いていたもので雑草に負けそうですね

またしても登場のお花ですよ　だって５月の強化月間のお花ですからね
お花の名前『 ハルジオン 』



イヤァ何回写しても飽きない雑草さんですね
そろそろヒメジオンさんも咲き出すので間違えないようにしないとね
簡単な見分ける方法は蕾がお辞儀をしている
茎を途中で切って（折る）芯が空洞になっているのはハルジオンです
慣れると花びらを見ると判りますよ

低い山で見つけたお花たち

薄日が射し湿った風が吾妻山から吹き降りて何もしないと寒い
市内南側は小高い山が連なっている
山歩きもしないと足がなまるので出かけてみた
草むらの間からこちらを見ている殺気が流れる

お花の名前『 ミミガタテンナンショウ 』
花言葉【 ー 】



似たお花にユキモチソウ、ウラシマソウ、マムシグサ等がある
角度を変えてみると鳥でこんな感じのがいますね

お花の名前『 ヤマオダマキ 』
花言葉【 ー 】



林の中に凝れ日が当たりお花は小さく可愛いオダマキである
長いスカートを履いて時代遅れのファッションもお似合いに見えた
最後のお花は名前を調べても判らないままである



背丈は膝より低い草ではない木のお花のようだ
杉林以外の低い山には雑草も変わったお花が咲いていますね

土日はコメントをお休みしますね

可愛いハルジオンを見つけた

そろそろ梅雨入りの話が出ていますね
台風の影響で東北も曇り空　
予報では雨は降らないでしょうと言っていたが雲の間から短い間だけ
お日様が顔を覗かせる時があると張り陽射しは暑い

山間の場所を整備してゲートボール場にしてある町があった
ポール５メートル前から打ち込んだがスレスレで残念だ
思わす欲しい！！と呟いた
打った方がゴウモ～だって勿論知らない人ですよ

お花の名前『 イモカタバミ 』
花言葉【 ？ 】



こちらでは黄色いお花のカタバミが咲いていない
鉢ものを売っているお花店でもイモカタバミはあるがカタバミはない
どうしてと聞きたくなる

このハマダイコン畦道に咲いていたお花である

お花の名前『 ハマダイコン 』
花言葉【 ずっと待っています 】



たぶん農家の方が育てているのかは不明である
ハマダイコンのお花近くに花びらが閉じつつある可愛いお花を
見つけたのでおまけですね

お花の名前『 ハルジオン 』



このお花から早く忘れないと何時までも続きそう（笑）