マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

いつ来ても育った街は落ち着く

2008-09-30 20:13:39 | 思い出/旅

東京は今日雨だそうですがこちらは雲が多いものの晴れかな

旅の続きです

2年振りにお会いする友人・知人と風呂に入り酒を交わし懇親会は午後2時
過ぎに終わり楽しい日でした
その後良く遊びに行った三軒茶屋に向かい懐かしい世田谷線の車両を眺めていた
世田谷線は三軒茶屋から下高井戸までを2両編成で走っている
私が乗車していた頃は距離に関係なく130円それが160円に値上げされていた
10年前はここで走っていた車両が江ノ電(鎌倉ー藤沢間)で利用されていると
聞き鎌倉まで乗りに行った事もあった

今の車体は色が赤や黄色・オレンジ・緑等と色々あって面白いし車体の大きさも
小降りで可愛い感じがする
子供みたいに何時まで見ていても飽きない

気のすんだところでここから下北沢まで散歩することにした
途中太子堂の交差点でビルの上からゴリラが手を伸ばしその先にはランドセルを



背負った女の子が座っているではないか
聞くところに因るとこの交差点での交通安全を願って造られたらしい

ここから30分程歩くと下北沢に着く



下北沢は小田急線と井の頭線の乗り換え駅でもある
駅の周辺はお店が所狭しと並んでいるが人も多く渋谷のスクランブル
交差点並である
ここには多くの芸能人が遊びに来る事でも知られている
近くに小劇場が幾つも有りここを育った芸能人も多いと聞いている

私はここから育ったの出なくここから代々木公園まで歩くのが好きで
何回往復歩いたことか数えきれない
夕食をここで済ませた回数も数え切れない思い出の地である

小田急線の下北沢駅は複々線工事中で次回来る頃は地下ホームに
成っているだろう


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早朝の渋谷は人影もまばら

2008-09-29 21:06:44 | 思い出/旅
26日から27日にかけて久し振りに東京へ遊びに出かけた
東京・浜松町に着いたのは朝6時50分
空は明るくなってはいたがまだ日は昇っていない

眠らない東京と言うけどビル街はシャッターが降りている
食べ物店はサラリーマンのために所々開いていた

朝の散歩のつもりで六本木まで歩いて見た
途中公園で犬の散歩やジョギングをしている人
公園で銀杏を拾っている人
朝の始まりはどこも同じだ

六本木から地下鉄を乗り渋谷で下車
朝7時ごろスクランブル交差点には人影もまばらである

近所の方が喜サンタは東京の人ごみを歩けるねテレビで
渋谷のスクランブル交差点を写るがぶつからないで歩ける
ものだと関心していた



そのスクランブル交差点から109を見る空は灰色の雲
日は昇りビルとビルの隙間から淡い日が指している
久振りに交差点から109を見上げた

偶にはNHKでも寄って見るかと行ってもオヨビデナイ・・
その先の代々木公園へ足を運んで見るかと歩き出す

NHK横の公園にきたときインド博が有るらしくテントが多く
出来ていた
テントは売店らしくカレーの香が拡がっているがまだ準備中で
香だけが私を呼んでいた

渋谷口の歩道橋を渡ると目の前に代々木公園その先に新宿
方面が良く晴れていれば都庁が見えるはずだ・・残念



新宿駅から都庁への地下道にホームレスさんたちの住まいが
あったがそこを追われたころこの代々木公園にテント村が無数
に出来たものだ

山形に来る前は月に2~3度は昼寝に来たものだ
チョット気になることは木々の葉が枯れているところがある事だ
都会の紅葉は11月に入ってからと記憶しているからである
それともボケかな?

明日号に続く

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芋煮会【味にうるさい】人がウナズク

2008-09-28 18:41:13 | 地域のイベント

今日は町内の芋煮会で昨日まで東京に遊びに行って少し疲れていたが
年中行事と有って参加した



男たちはかまどを作り火の当番、女たちは買い物と具の準備と分担と
決まっている役割である

最もクライマックスは味付けである
今回の味は具と醤油・味噌の合作に米沢の地酒である
酒は隠し味で使うが隠さないほど入れた【ビンでドボドボ】と

鍋を囲んでいる男たちに味見をさせると甘いの薄いのと
今度はご婦人たちの出番である
参加者の家庭の好みに合うまで繰り返される

味にうるさい人がウン・・とうなずく
10名以上の人が「こんなもんだ」と町内人の同意が得られた
ところで最終権限は組長となる
みんなが注目する瞬間である

・・・・!!

この鍋で40人分の味が決定された
ウ~美味いで始まる芋煮会である
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上杉神社の由来

2008-09-25 20:33:27 | まち歩き

明日から土曜日にかけ東京に遊びに行く計画である
旅の安全を祈願しに上杉神社へお参りに行って来た

上杉神社の由来案内板に書かれていた内容を紹介します

戦国の名将上杉謙信公が越後の春日山城に49才で急逝された
その遺骸を城中不識庵に仏式を似て鎮祭されたものであるが
2代景勝公が会津を経て米沢に移封されるに当り祠堂を米沢
城内に移し明治の世を迎え祠堂のまま神祭に改め上杉神社と
称した



大正8年米沢市の大火後同12年米沢市出身建築界の泰斗伊東
忠太博士の設計により現在の神殿を始め一切を竣成した
境内は旧米沢城址本丸跡である

お参りの帰り境内に上杉鷹山公像が建っている
この場所はお濠に架かる舞鶴橋を渡り100メートル程神社に
向かったところにある



先回鷹山公のブログを書いたときにメールを頂いた内容をご紹介
すると
『米国の第35代大統領ジョン・F・ケネディは政治家で最も尊敬する
人は上杉鷹山公である述懐したことはあまりにも有名である』


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彫刻家の作品がある橋

2008-09-24 20:18:46 | まち歩き


空はどこまでも済んだ青い空、気圧の谷を伺わせる雲が浮かんいる
南に高気圧、北に低気圧で冬型の気圧配置である
こんなときは北西風の強い日であり12月になると吹雪になる

米沢駅から上杉神社に向かう途中に最上川に架かる住之江橋にがある
その橋げたに彫刻家【桜井祐一】氏の作品「五月の女」の彫刻がある



彫刻家【桜井裕一】氏のプロフィールを紹介しておこう
大正3年に木製織機工場主桜井兵祐の長男として米沢市に生まれる
昭和9年、20歳のとき第21回院展で「乞う人」が初入選
昭和26年、第36回院展に「青年」を出品、大観賞を受賞
昭和35年、文部省が優秀美術品として「ネグリジェの女」を買上げる
その他に「あるポーズ」「若い女」「裸婦立像」「寒山拾得」「レダ」
などを次々に発表しわが国の代表的彫刻家として地位を築く
国画会展に出品した写真の「五月の女」が最後の作品となる

この美術連盟の活動に対し米沢市は初の功績章を贈った

この住之江橋の両端にはその他に「あるポーズ」「若い女」「裸婦立像」
の像が設置されている

こんなところに裸の彫刻があるの冬は寒いしね誰かコートを寄贈してね

松ヶ岬公園の売店で牛肉入りコロッケ100円のメニューが目に入った
これは安い
 「2個下さい」と小銭入れから100円玉を探していた
お店の方
 360円です
 頭の中は?? メニューを見る180円が100円と勘違い

コロッケを二つに割って牛肉を捜すが見つからない
舌の感触は確かに牛肉味でホットした


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