一年を振り返って

米沢市直江兼続
マスコットキャラクター
「かねたん」

今年も後数時間となり　ブログで綴った一年を振りか返ってみた
ブログを始めて２年以上が過ぎたが　今までのブログは文章を中心に書き
続けていた
長く続けていると書くネタ（記事）も底をつく日もあり穴埋めに写真で濁す
日も有った

そんなある日雑草倶楽部入会のお知らせに飛びつき　お花を探しに野山と
街中を歩き続けた

春は四葉のクローバー探し　秋は私の好きだったお花のコスモスのお花　
花びらが筒状のものが有るなんて知らないでいた
その筒状の花を探そうと歩いた日々も　道ばたに寝そべって写したお花も
通行人から大丈夫ですかと　声を掛けられた時もある



カメラに興味のない私が撮り続けたお花も　カメラ操作も分からないまま
写したお花も　時には訪問者から「綺麗ですね」言われ木に登った事も・・・
ない一年であった

来る年が皆様方の良き年に成ります事を祈願し　また訪問をして　記事の
書き方や写真の撮り方を勉強させて頂き　今年を振り返っての感想とする
訪問有難うございました。

帰省客でごった返す改札口

米沢市直江兼続
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「かねたん」

年の瀬は晴れで経過してくれた
明日は大晦日本当に大荒れの天気に成るのか　大荒れの前の静けさが
穏やかである

今日は帰省者の多い日だというので　駅まで足を伸ばして見た
駅の東口は出来て日が浅い事もあり　帰省者（乗降客）が少ないようだ

それと商店街もなく　寂しい駅前である



ガラス越しに映したので後ろの窓が鏡のように映っている
心霊写真に成らなくって良かった

積雪も帰省客の熱気で大分減り線路もはっきりと見えている



停車中の車両は「米坂線（米沢ー坂町駅）」発車のベルが鳴っていた



新幹線ホームの改札口では爺婆の出迎えでごった返していた
お土産を持った帰省者が降りてくると　我が家の息子、娘をいち早く探そう
と　混んでいる　抱き合う光景は無いものの笑みを浮かべ無事を安堵して
いる爺婆ちゃんの姿が印象的だ

迎えの駅は明るい幸せに満ちた改札口である
孫が一緒の時は一様に良く来たねで言葉が始まる
盆と正月は久ぶりの微笑ましいひと時である
新幹線は暖かい陽射しを浴びながら　次の停車駅へと走って行った

フェンス状の氷

米沢市直江兼続
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「かねたん」

久ぶりに穏やかに晴れた一日
写真を撮りに行かないと在庫なし　お花も無いのだ
そこで街歩きに出たが　何処も同じで町も風景でも撮ってみた

車道は雪も無く綺麗だが　歩道側はまだある
車道と歩道の境は雪である　車がスリップしても歩行者に被害はない
ガードレールの役目を果たしている



周り廻って何時のも散歩のコース
フェンスにキラキラ光る所に行くと　ススキに似た穂の部分が陽射しを受け
反射しているようだ
ツルの葉が枯れ落ちずに着いていた



その先に同じフェンスに氷が網目になっている
どうして同じ形になったのか不思議である

フェンスに着いた雨だれが落ちていく過程で氷ついていったのか
不思議な現象である　これも自然が造る造形なのか



大掃除も終わったし　今年も後二日で終りだ　大晦日は天候が大荒れとか
新年は雪に埋もれる年で始まりそうだ

雪大蛇大暴れのその後

米沢市直江兼続
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「かねたん」

今日も朝からどんよりと雲って居たが昼間に近づくにつれ雨模様
今年は異常気象を感じる　今の時期に雨が降るなんて温暖化を実感だよ

雪降りは街歩きも気に成らず出かけるが　雨では傘を差しても友の
カメラが濡れ風邪を引きますから　何しろ電子部品は水に弱いしデリケート
でしょ

先日雪大蛇が暴れで壊された塀のブロックのその後の様子を見に
ビニールシートも動く事なく落ちたブロックも大人しく乗っかっていた



これで雪がふり雪大蛇が現れたら大丈夫か心配はあるね
今度動いて落ちたら　雪囲いをしないとね　囲う材木はあるのか心配だ
お店も１２月に入ると売れないのを分かっているから在庫にしたくないので
返品処理をするしね

　おまけのお花　

シャコバのお花も正月まで咲いているか　蕾みも後僅かで終わりそうだ



ピンクの花が赤い花に恋を語っている構図で撮って見た
お花も恋をするのか私には分かりませんが　白い花が赤くなったと想像
すると笑えるね

我が家にはこの赤とピンクの二色しかないですよ
一日も長く咲いてくれる事を今は願うだけだ

子供は雪の子

米沢市直江兼続
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「かねたん」


気温が７℃もあると暖かだね　と言うのは雪国のオジサン
おじさんは今日も街歩き　勿論コンデシ片手に歩いている

雲の切れ間から光が二つ　昨日の龍が天に登り我が街を睨んでいる
それは考えすぎだね　街を照らしているが合っている様だ



子供が雪ダルマを造っていましたよ　冬休みを利用して父母の郷里へ
どうして父母かってそれは分かりませんが　地元の子供は雪ダルマを造ら
ないからね
造っている光景は小学生以下ですね　それも親が手伝って小さいのをね



男の子は学校の帰り道　雪の上を寝転んでいる姿を時々目にするね
子供は風の子と言うが　同見ても雪の子に間違いない

　おまけのお花　

この頃の暖かさでお花も元気を出した
「誰だ俺の背中に乗かっているのは」と雪を掻き分け顔をだし私を待って
いたようだ



花の名前は判らないが葉の形が〖ヒマラヤゆきのした〗にそっくりである
正しい名前は別として　私流に言うと雪の下になっている事から
〖○○ゆきのした〗でいいだろう