田んぼでアート

米沢の奥座敷である小野川地区で毎年米沢藩に縁のある歴史上の人物を
数種類の古米から田んぼに稲の色の違いを使いアートを作っている
空を気にしながら小野川までひと走り



私が説明するより会場の掲示板に説明書が書いてあったので紹介しよう

左側が伊達正宗（1567-1636）
政宗は永禄１０年伊達輝宗と義姫（山形の最上義光の妹）の長男として
米沢に生まれ幼少期に病気で右目を失い後の勇猛な戦いぶりから「独眼竜正宗」
と称された
豊臣秀吉によって岩出山城（宮城県）に移された・・・

支倉常長（1571-1622）
常長は元亀２年米沢市立石に生まれ政宗から慶長遺欧特使に任命された
ヨーロッパとの交易計画は実現出来なかったが日本人が初めてヨーロッパの
国へ赴き外交交渉した出来事として歴史に名を残した
と記載されてあった

写真で見ると飛び出しそうに見えるから不思議だね

蟻の動きを見るのも楽しい

我が家のドリップコーヒー機が調子が悪い
暑さが続いているせいか？それとも湿度が高いのか？機械も夏バテだ
朝食時にコーヒーを飲んで一日がスタートするのだがスイッチを入れても
エラーになってコーヒーが飲めない
手入れを必要とする部分を分解し清掃すると機嫌を直し動く様になるが
毎朝ご機嫌斜めの日が続いている

お花の名前 『 サギソウ 』
花言葉 【 しんの強さ・発展 】

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散歩帰り道で近所のご主人さんがかがみ込んで動かない
何処か具合でも悪いのかと近くに寄ってみると一点を見つめている
訳を聞いたらアリの巣近くに薬品の入った入れ物を置いても中に入らず
迂回するそうだ・・アリも学習した様子だ
喜サンタも時々アリが餌を運んでいる様子を見ている事がある(笑)

ローカル局で予報が違う

先週の日曜日に米沢地区の週間天気予報を見ていたら今日だけ
お日様マークが付いていた
今年も田んぼでアートの見頃の時期にきたようで午後から出かけようと
仕度をしていて空を見上げると白から黒色のグラデーション雲が近づいている
暫くテレビを見ていたらローカル局の天気は２０％の降水確率
チャンネルを変えたら今度は５０％になっていた

お花の名前 『 ミソハギ 』
花言葉 【 悲哀 】


お花の名前 『 ヤマハギ 』
花言葉 【 思案・柔軟な精神 】


どちらを信じるかであるが空は次第に暗くなり大粒の雨が落ちてきた
午後２時前に晴れたが田んぼアートは順延とした
空に赤トンボを見かけるようになり秋の空がもうそこまで来ている
写真を撮ろうと追いかけたがトンボに遊ばれた喜サンタである(笑)

オシロイバナの黄色も綺麗だ

里帰していた子供たちが帰った静かな朝
ミンミン蝉がミ～ンミンミ～ンミンと騒がしく鳴いている
蝉が帰って来たと思えば暑さも一緒に帰ってきた
蝉も暑さも何処へ里帰りしていたのか？

お花の名前 『 ヒオウギ 』
花言葉 【 誠実 】

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散歩中にオシロイバナを花壇に植えている家があった
花色は黄色一色のみである
花壇の手入れをしている婆ちゃんがいたのでオシロイバナの
黄色は綺麗ですね
私の庭にはピンクと赤色に白色斑が入ったのが咲いています
良かったら種をお持ちしましょうか？と言うと
黄色の種を取って置きますねと言われ有り難く頂きに参りますと
何やら無理を言ったような喜サンタである

秋雨前線が停滞

米沢の空はハッキリしない日が続いている
気温も下がり秋の気配を感じるようになるのは秋雨前線が停滞している
お蔭か？夜は虫の音が心地よい

お花の名前 『 オシロイバナ 』
花言葉 【 臆病 】


お花の名前 『 コスモス 』
花言葉 【 調和 】


近所のご主人様が空を仰いで落ち着かない
どうしたのと声を掛けると散歩に出かけようと思っているのだが
雨が降りそうで散歩に出かけるべきか？やめるべきか？と迷っている
迷った時は行くべきだよとアドバイスしたが降られたら風邪を引くしねと
１００均で買ったビニールのカッパを貸そうかと言ったてあげたが
散歩は止めたと帰って行った