見つけたきのこ40種類ほどを描いたきのこのクリスマスツリー。
きのこに興味がない人も多いと思い、お菓子いっぱいのツリーも描きました。
売れるポストカードはお菓子だろうなあと思ったら、
きのこのツリーの追加連絡が委託の店から来てびっくり。
原画は『オリエンタルハート アートギャラリー』のクリスマス展示に。
複製画やポストカードは『ビーンズアクト』のクリスマスフェアに。
『気楽な家』『石神井観光協会』『繭結』でポストカードを委託しています。
反応がとてもうれしく、描く励みとなっています。
ユリノキの輝き
葉が一度に落ちる直前のユリノキの公園を描きました。
何年か前に描いた同じ構図ですが、他の木の紅葉に微妙な違い。
住棟の上から俯瞰で見た様子で、人の動きが楽しく見えるんです。
犬を連れた人はれんげさん。
「れんげの画像日記」のれんげさんとまりちゃんの散歩風景。
絵になるステキな後ろ姿のれんげさん、勝手に描いてしまいました!
また春の絵にもっと大きく描きたいと思っています。
木のそばにいるキミドリの水玉の少女は、
「今日も、こっそり自然観察!」himesijimiさんのつもり。
うれしい出会いのブログつながりの方々、
小さすぎて雑なんですが、人を描いているときはとっても楽しかったです!
冬芽と葉痕の笑顔
住棟の庭のカシワバアジサイ、かわいい〜。
これも住棟のアジサイ、あどけない目のかわいい表情。
ハナミズキの白抜きの笑顔にほっこり。
トサミズキの笑顔はおサル系。
コブシのあたたかそうな冬芽と笑顔。
すぐにわかるのはこの程度、
「冬芽ハンドブック」持参で歩きたいです。
冬のきのこ
この手のきのこは何だかわからないのですが、
いつもこの木に生える肉厚でヒダが特徴のきのこ。
チャワンタケのなかまか思いましたが、キクラゲのよう。
ヘムレンさんから
ウリハムシと教えていただきました。
クロウリハムシは覚えても、応用が利かないのでした。
樹名板の裏であたたまっていたのはクサギカメムシ。
上がヒゲナガゾウムシでは、アブはミズアブではないかとのことでした。
下のはコブヒゲナガカメではと検索するヒントをいただきました。
これはホシホウジャクの幼虫。3つ並ぶ点々がおもしろいなと思いました。
ヒメクダマキモドキ。
himesijimiさんの師匠の師匠であるヘムレンさんからいただいたコメントに、
トンチンカンな返答をしてしまう私。
私の写真は同定のツボを押さえていないので、分かりにくい。
それでもたくさんのヒントを教えていただき、ありがとうございました。
あと少ししたら年明け、ブログつながりの虫屋の方々と出会って1年。
ホトケノザと種子を運ぶアリを描きたいと思っています。
新たな仕事のお話もいただき、来年1年の私の予定がほぼ決まりました。
健康、体力維持に気をつけていきたいとしみじみ思います。
やぐちゆみこ
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