絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ233

草間彌生展のチケット当たりました

 ぜひ行きたいと思っていた草間彌生展。ラッキー!
新聞記事より、草間さんの言葉。
荒れた環境の中で幻覚などの心の病に苦しみ、「絵を描くよりほかに方法がなかった」
「アイデアはいくらでも出てくる」
「どの作品も私の心の中から出ているから愛着がある。想像の意欲のすべてが現れています」
「今まではプロセスで、これが出発点です」
今まではプロセスだったなんて、すごいパワー!

今までに刺激を受けた言葉から。
ムンクは「芸術作品は、人間の内部からのみ生まれるもの」

画家で作家の赤瀬川源平さんは「やろうとしたわけでもないけどやってしまった、
ということのほうが表現としての価値を大きく占める」

作家の清水義範さんは「教養とは、好きなことを夢中でやっていたら
自然に身についてしまった力、のことである」

姫野希美さん「表現者とは、まるで呼吸をするように来る日も来る日も
自分の世界を追い求めていく人々です。誰かに頼まれたわけでもなく、
それでも何かを作り出したいという貪欲さが枯れることはありません。」

私は「描くのが好きだから」と思ってきたけれど、描けない時も多いのはなぜ。
夢中で自分の世界を追い求めるパワーが欲しい私。描いているときが楽しいからかな。

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