白梅はほんの少し開花、紅梅は蕾がほころび始めでした。
ハナアブのお客さんはすでに訪れていました〜。
落ち葉の中を歩くガサガサガサという音の先には
シジュウカラの集団やツグミ、キジバト、ムクドリたち。
トントン、トントントン「何かな」と見上げるとコゲラ。木に穴を開ける音でした。
音でコゲラを見つけることができたのは初めて!
林の中の落ち葉の絨毯はフカフカ。
思い出すのは、以前に母と出かけた日光の秋。
落ち葉を踏む音に思わず「いいねえ」と母。
私も母も若くて元気なころ、連れ出してよかった。
そこへ携帯が鳴り、大学生の息子から電話。
テストがあと少しで終わること、雪は降ったけれど少し。
朝食は寝坊して食べないことが多い、レンジチンする時間もない。
昆虫愛好会に出席で帰省することなど。
広島岡山辺りも雪が積もったとの情報があり、心配メールしても返信なしでした。
落ち葉踏み踏みしばし話ができたのでした。
梅林の近くで見つけたアジサイの冬芽ちゃんたち。なごみます〜。
新聞記事の切り抜きから
12月7日朝日新聞「経済気象台」 命の尊厳を感じる社会に
中小企業を経営している私は、働くことを通して、社員がやりがい、生きがい、
喜びと誇りを持てる企業づくりに努力している。
経営の目的は社員一人ひとりが充実した人生を送り、成長し続けてくれることだ。
生きることは他者を尊重し、互いの人格や存在価値を認め合うことに他ならない。
潜在能力を最大限に引き出すことは、その人が人間らしく生きることにつながる。
企業の経営の目的は、利益の追求ではないんだ。
こんな経営者もいるのか。お会いしてみたい!
第二新卒で就活中の息子、こんな会社との出会いを自分の力で見つけてほしい。
親にできること、切り抜きを室内に貼りました。
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