木漏れ日が少なめな林の奥、
小枝を足でひっくり返したらシロキクラゲ。
キクイムシの影響でかなり木を切られた林。
何年も前には立派なシロキクラゲを見たあたり、
アリさん3つほどの大きさですが、発生していました。
これは日が当たりシロキクラゲが溶けたのでは。
スエヒロタケの赤ちゃん、
胞子が出る頃は人が吸うと肺炎のような症状を起こすそう。
でも生まれたばかりはかわいい。
真ん中のスッとしたのはニホントカゲの尻尾。
まだ幼いかわいいのがチョロっと逃げ込みました。
ケヤキの木肌の中にいたマルカメムシ。
トホシテントウの幼虫、どうみてもテントウムシの幼虫に見えません。
なんだろうと目を凝らすとタマムシに似ている、
チビタマムシの仲間でしょうか。
小さい葉に隠れていました。
肉眼では水玉が目立ち、撮ってみました。
これはコメツキムシかな、屋敷森で。
キタテハ、翅を開いてくれません。
ヘムレンさんから
このゾウムシはヒサゴクチカクシゾウムシ、とコメントいただきました。
覚えられそうもない名前です。
師匠、いつもありがとうございます!
青い帽子の子
名刺のワンポイントその他に使おうと、描きました。
幼い息子たちであり、昨年出会った青と黄の3本ツノ帽子の子であり、
どんぐりの中のゾウムシの幼虫です。
日々の近場の散策が、描きたい気持ちになる春。
つながる方々に励まされて描いています。
やぐちゆみこ
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