タンポポとハナアブ 撮影/小口深志氏
啓蟄、虫たちが地面の下や木の中からわらわらと出てくる様子を思い浮かべます。
カエルも冬眠から覚めるころ、人もウキウキ。春のきのこも楽しみ。
きのこ検定
毎年1級を受ける人もいて、
「きのこ検定が何の役にも立たないと言う人もいるけれど、
なぜ受けるかと言えば、知識が増えるから」
「きのこが好きだから」
その通り!
知識が日々の生活や仕事に活かせたらうれしい。
岐路に立つ額屋さん
両親と3人で額製作の仕事をしている知人。
都内の一軒家を仕事場に借りて数十年。
斜陽ではあるけれど、大きな画材屋さんや有名な写真家のお得意さんも。
両親もまだやれると思っていたら借家の立ち退きの話が。
大きな機械があり多少の音も出るので制限はあるけれど、これから借家探し。
古くてよく、駅前でなくてもいいとのこと。
もしここで仕事を廃業したら彼女のこれからに関わる一大事。
住む人がいない一軒家を貸したい人と、うまく出会えるといいなあ。
懸命に生きていても自営業、自由業はきびしい。
親しくなったばかりの彼女ですが他人事ではなく、
何とかこの仕事を続けてほしいなあと思う、おせっかいな私です。
「気楽な家」のナノハナ、大好きな花!
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