絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ775

色鉛筆画のポストカード

10年以上も前、ポストカードを作成し始めたころのもの。
夢中で一気に描いて、原画は画用紙が色鉛筆で重くなったような感覚でした。
色鉛筆画のポストカード、暑くなって『気楽な家』から続けて注文が。うれしく思い出しました。


草地のきのこ

卵を撮ったら右に茶色いきのこも。


少し頭を出した同じきのこかな。


なぜか1本の椿の下、ヒナアンズタケに似ています。アリさんが訪問。


別の椿の下はこれがゴロゴロ。模様があるのでヒメタカショウロではないかと思います。
ウスキニセショウロはほとんど無柄、図鑑をよく読むと発見がありました。
甲虫がいます。



薄茶のきのこたち。


クリーム色の幼菌と左の大人きのこ。

ウッドチップのきのこ

新しいウッドチップの上の茶色いきのこ。アリさんが滞在中。


マッチ棒タイプ、ウッドチップの飾りをつけて。


薄い茶色の平たいきのこ。


何でしょうね。


何これ、うちわ?


裏から見たら、スポンジ状のイグチ科のきのこ。
昭和のころの田舎に、チリチリにパーマかけたこんな後ろ姿のおばさんが
いたような。



異常気象ときのこ
九州の豪雨は本当にたいへんな状況で、心が痛みます。
勤めていたころ仕事を教えてもらった人が球磨川あたり、熊本県人吉市出身だったと思い出しています。

今年は早くから林内も草地もきのこがニョキニョキ。
砂地もいっぱいだとか。
ジメジメが長く、きのこと異常気象は関係があるのでしょうか。

きのこ検定テキストでは、きのこは異常事態をいち早く察知して、
子孫を残すために大量の胞子を放出するとありました。


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