ケヤキの木肌で、天女の羽衣のような羽をふくらましていたクサカゲロウ。
近くに抜け殻があったので、羽化したばかりとわかりました。
ゾウムシ2種
オジロアシナガゾウムシ、確かに尾が白い。やっと覚えました。
キンモクセイの木肌に生える苔の中、オリーブアナアキゾウムシだそう。
息子が去年までメンテナンスのバイトしたオリーブ園に、
たくさんいたそうです。
クロボシツツハムシ、テントウムシに擬態していると考えられているとか。
似ているでしょうか?
ヒシバッタ、久々の出会い。
シャガの葉裏にいた小さなカタツムリは、貝殻のよう。
何だろうと思ったら、蛾の卵らしい。種類があまりにたくさんで、
何の蛾かはわかりません。蝶の卵は宝石のようなのに。
ヒメマルカツオブシムシ、ハルジオンの花によくいる小さい甲虫。
今の時期よく見ます。衣類を食べる虫と覚えていたのですが、
花粉も食すようです。
派手な柄のナミテントウ。
アリさんとナミテントウの語らい。
同じフタホシでもみんな違います。過酷な環境だったのか、背中がへこんでいます。
ベッコウタケ。木の根元に発生、調布市で桜の銘木を切らないでという
住民運動が新聞に載っていて、覚えました。
これが生えたからと言ってすぐ枯死することはなく、手入れをすれば大丈夫と住民が訴えて桜は守られたとの記事です。きのこ関連ならすぐ目が行きます。
エリック・カール
エリック・カールさんが亡くなりました。この絵は絵本「はらぺこあおむし」を真似て描いた色鉛筆画。
私ではなく、息子のパートナー(保育士)作。今も部屋のドアに貼ってあるので、借りちゃいました。保育士さんは、こうやって描いて、子どもたちを楽しませているんですね〜。
数々の楽しい絵本の作者、エリック・カールさん。図書館で借りたたくさんのカラフルな絵本を思い出します。
新聞に出ていた
「子どもたちには希望が必要だ。取るに足らない小さなアオムシは美しいチョウとなり、世界に羽ばたいていく」
と語っていた彼の言葉が、心に響きます!
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