「虫のかお」絵本作成のために描きました。
小さく使うのですが、少し大きめに。
触角やストローは少し大きくなってしまいました。
描いているときは意外に楽しくて、
図鑑のイラストレーターのIさんを思い出しました。
水鳥を描くためにアヒルを飼い、
ヤドカリを描くために旅行に行って採ってくる。
プロフェッショナル、すごいなあと思いました。
この幼虫が黒と白のゴマダラチョウに成長とは、不思議です!
古いクヌギの樹液にいたゴマダラチョウ。
アカボシゴマダラが多い中でめずらしくいました。
ウンモンスズメ(苦手な方ごめんなさい)
昨年の今ごろ、同じスズメガのベニスズメがいた場所。
好きな人にはかっこいい蛾の一つですね。
トンボ
これはオオシオカラのオスでしょうか。
あとは覚えられず、ナツアカネ、アキアカネ、わかりません。
光が丘公園で見つけたトンボです。
ササキリ、またはササキリモドキ、検索で出てきました。
ミドリグンバイウンカ、ハゴロモのそばによくいます。
ハゴロモの舞い
テクテク歩く姿は、尻尾が動いて舞っているようです。
ルリタテハ
開いて閉じてを繰り返していました。
閉じていたら、木肌の一部にしか見えません。
パステルで描いたような水色がきれい!
近場へ1泊で
息子が旅館の予約と特急券の手配をしてくれました。
住む棟の大掛かりな配管の修繕があり、
9時から17時までトイレも水も使えず、流してもダメな日があります。
仕方なく、近場へ一泊!
外食も苦手な連れ合い、これはいい機会かもしれませんね。
♪5年前まで反抗期だった息子が動いてくれました。
ツーブロックに奈良の大仏みたいなパーマだった彼。
パーマの部分を全部切ってもらってやっとまともに・・・。
社会で人の中で育てられ、少しは大人になったよう。
9月半ば、きのこや虫探しが楽しみ。
それを楽しみに、冬や秋と干支の蛇に取り組みます。
うさぎはかわいく、タツはタツノオトシゴがかわいかったから・・・。
ヘビはどう描いたら年賀ハガキになるか、考え中です。
やぐちゆみこ
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事