このところ、母親の状態があまり良くなく、発熱もあるし自分中心の性格が極限まで行ってしまい「殺せばいいだろう」のような暴言も多くなっています。
汚れ切った母親のおむつを取り替えるのですが、トレーニングパンツをあてがっていることでもただでさえプライドも傷ついていますし、息子の前でパンツを下すのもどうにもならないこととはいえ悲しいことでしょう。
母親は大正14年生まれの94才、間もなく95才です。昨年あたりまではかなり身体的な衰えが少ないので介護度は全く低いままでした。でも、30秒も持たない記憶力では着替えさせることも本当に大変です。
もういいや、書いていると情けなくもあり、腹も立ちます。介護とは簡単な言葉では言えないですね。
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