連休の土曜日と日曜日、近所の公民館のお祭り。舞台や館内などでは利用団体の発表や展示、茶道クラブのお茶会、福祉団体や施設のバザー。そして、北西部7つの町会、自治会が模擬店。我々の町会は例年どおり「搗き立てお餅」今年も餅米150キロを搗いて販売。値段は昨年と同額。しかし、仕入れる餅米は大変な値上がり。150キロの値段は昨年より1万円以上高くなった。仕方ないか?何せ日本には農林水産政策も行政も存在しないから。
もう一つ、ついうっかりして、未使用の滑り止め付き軍手を自転車の前カゴに入れたままにしていたら、半日後盗まれていた。
私の属する町会の行事などで町会の役員仲間だけの自転車が並んでいても勿論こんな事はない。しかし、他の町会も集まると必ずこうしたことが起きる。軍手を必要とするのはテント張りなどの作業をする役員たちくらいだろう。日本は素晴らしい国だ、などと寝言を言う人もいるが、素晴らしくない行動をする輩も沢山いるのは間違いない。