【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

マイルCSなど昨日の競馬結果

2011年11月21日 11時32分10秒 | Horse Racing Prediction

新潟11R 福島記念
予想          結果
◎ 9アドマイヤコスモス 1着 9アドマイヤコスモス
○ 4バウンシーチューン 2着14メイショウカンパク
▲17マゼラン      3着11マイネイサベル
△ 5セイクリッドバレー 4着15ゲシュタルト
△15ゲシュタルト    5着 6マイネルスターリー
× 2サンライズベガ   6着 5セイクリッドバレー


昨日は難しかったなぁ。
不良予想で芝なんかやや重回復とかって、
このように時間を追うごとに悪化とか回復ってのが一番困る。
そんな中新潟は重いままだった芝だが、
コスモスが重も克服するのは想定通りだったが、
大原Sでコスモスの0.3秒差で5着なりに好走したカンパクだが、
その次戦あっさり勝ちあがったことは評価できたけど、
その時計があまりにも遅かった。
枠が隣なので比較しやすかったが、翌日同距離のゲシュタルトの
カシオペアSとでは1.9秒も遅いんだよ。
ペースや展開の違いはあれど同じ週の土日の違いで
どちらも良馬場の同距離と来れば、これはゲシュの1秒以上落ちる。
とはいえ、コスモスも芋づる評価落ちではなく、
カンパクが大原Sで爆走したのだ。こう思ったのだよ。
それもおかしいのは人気は4人気だったのだが、いわば時計的に。
そうなると0.3秒差の再現をすればその差で上位もあるが、
前走程度の時計だと、ゲシュの1.5秒後ろの2桁着順もあるという
そんな大ムラな印象の次点だったのだ。
それが想定外なこんな肉薄した走りをするとは。
コスモスは抜けた鉄板人気だったけど、重で荒れるだろう紐を
うまいこと選びきれなかったな。

東京11R 霜月S
予想          結果
◎11ウィキマジック   1着 3ケイアイテンジン
○ 7インペリアルマーチ 2着14ナニハトモアレ
▲12ブライトアイザック 3着10バーディバーディ
△14ナニハトモアレ   4着 9タマモクリエイト
△15ティアップワイルド 5着15ティアップワイルド
×10バーディバーディ


ダートは重のままだったけど、ウィキはやや重勝利があるが
重は別物だったかと初体験だから思えるけど、
インペリアルは2走前重で2着だからこの大敗は想定外。
この馬は一時の強さは消えてムラ馬が定着してきたな。
アハルケテの再現をここでしやがったか…。
按上も弱体化したが、3~4戦走ったら次は2桁凡走する馬なんだ。
5人気も2桁単勝配当のバーディとか高評価うまくいったのに
評価した上位3頭すっ飛んだせいで全くお呼びでなし。
それでも2・3着がそのバーディと△のナニハだったので
辛うじて当たりそうではあったけど、勝ったのがテンジンでは…。
この馬は評価してないわけではなく次次点だったのだが、
それはエニフの走りなら本線として無視できない存在だが、
馬場は東京だし、東京は苦手ではないなりにも、ペルセウスが8着で
ナニハと比べると1秒も差がある。5馬身だぜ!?
それは次点以下になるのは当然。
もちろん元々OPクラスでは上位人気で掲示板常連もわかってる。
今回時折外す順番だというように居持ったわけではないのだが、
これもやはり重だからだ。重で好走する馬を盛り込めば、
それは元々△候補だった馬は次点以下に弾かれていく。
実は本線で一番最後に入ったのが、なんと▲のアイザックだった。
それは東京は鬼だが重実績がないことで次点候補だった。
でもやや重で2着不良で5着ならさほど悲観すべきでもないと、
得意の馬場のほうに重きを置いて本線に入れたのだ。
そこは結果的には重はからっぺただったということだったということだが。
でもテンジンは重は1戦のみで8着だったのだが、馬場は大井だった。
地方だけに度外視しても良かったかな?
元々上位評価してた馬なので本線に残せたな…。
じゃぁ次点は何だったの?というところだが、これも重重視。
クリエイトは重実績豊富でさほど悪くない結果。
ホクトオーは重イマイチだが1400mは重で好時計の2着ある。
インオラリオは着順こそ8着だが、ダ1400重のメンバー最速時計保持だった。
なので重実績がないテンジンは次次点だったのだよ。

京都11R マイルCS GI
予想          結果
◎ 7イモータルヴァース 1着 5エイシンアポロン
○ 5エイシンアポロン  2着 1フィフスペトル
▲ 8リアルインパクト  3着13サプレザ
△12ミッキードリーム  4着 2ダノンヨーヨー
△13サプレザ      5着 8リアルインパクト
× 3シルポート


うわー。ノーマークのフィフスが…。ノリ~…。
確かにフィフスは2走前マイルの重賞を勝ってる。
でもそのレースは重賞だけど有力候補がエアラフォンだけで、
2着に7人気だったアプリコットフィズが来る程度のレースだぜ!?
しかも前走は6ハロンのGI出走。
今時マイル以下はひと括りではなく、得手不得手は完全別。
どっちも得意な馬はいるにはいるけど、
フィフスの場合2歳以来の1200m出走は非常に理解しがたく、
そこに出て勝ちとか馬券になったなら納得も6着とハンパに終わり、
そんな短距離調教してきた馬が元のマイル向き調教をやるのは
短距離調教を施した期間が意味がなくなったような気がしたのだ。
そんな調教あるのかどうかしらんが、実際出走距離や脚質による展開とか
その馬ならではの出走レースにあわせたメニューはあるでしょ?
だからマイル中心にずっとやってきた馬により割引は必至だった。
逆に1800mなどを中心にしている馬のほうがマイルは向くのは当然。
1400mでもやや割引なのに(だからリディルはスワン爆走で無印なのだ)
1200mが前哨戦と来ればいくらGIでも度外視妥当だったのだよね。
GI勝ちまくって、目標はマイルCSだがその前のひと叩きは
斤量きついのばかりで向かないから、距離は合わないがスプリンターで
ひと叩きして・・・というのは一応あるかと思うがこの馬にそれはない。
まして4走前の京王杯SCは掲示板も逃した6着。
次戦は1800mで1着、その次が1600mで1着。
・・・そういう流れでなんで次が1200mなのよ?!?!?
全然陣営のやりたいことが見えないし理解もできない。
按上はノリだからイヤだったが、そんな目標などが明確化しない
迷えるものは道に迷うから勝ち負けなんて絶対ないはずなのだ。
それなのに壮絶な叩き合いで2着って・・・勘弁してよ・・・。
折角信頼度は低いが前走評価できるアポロンを高評価して1着なのに。
まぁそういう意味ではやや重間で回復したせいか何かわからんが、
サプレザはそれなりだったがイモータルは評価して残念。
なんとなく新聞やテレビでも評価が上がっているのでイヤだと思ったが、
その予感的中とは…。穴的に思って見てたんでねぇ…。
まぁ多分重になって陣営は良がいいといってたけど、
軽すぎる日本の良より重いほうがいいはずだと誰もが思ったからだろうと
思うところだけどね。
マルセも6着ながら復調気配だし、これで終わりじゃない印象。
牝馬だと秋華賞勝ったアヴェンは女王杯2着と好走したので
その2着だったジャンヌも本線に入れようかどうか悩んでの次点だったが、
まさか混合戦でのGIだから結構な負けもあると思いつつも殿とは…。
リアルはやはり3歳だからきつかったかな?
前走も好走だし、安田は勝ったのだしね。でも斤量は古馬とほぼ同じ。
成長の上積みはあったけど、前走ダークシャドウとの叩き合いの疲労も
アレだけの競馬だったから残っていたのかもしれないね。

グダグダといろいろ書いてみたが、メイン全敗。資金も減った…。

【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 264戦140勝 的中率.530 ☆★☆★☆★☆★

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