不遇ってのは勝ったのに何を!?と思うだろうが、放送のことね。
録画で深夜だからね。
確かに男子のような迫力が無く、世界の上位は段違いなほど上位で、
そんな離されている日本は決して低いランクで無いというのだから
確かに拮抗したという試合は世界レベルではそうそう無い。
TOP国は男子では意外な並びになるのだが、米国とドイツが飛びぬけて最上位。
以下スウェーデンやノルウェーの北欧勢が強くて、
それに同等と判断してもいいアジア最上位が北朝鮮なのだ。
北朝鮮と同じくらいにはブラジルやデンマークやフランスが居る。
これと大差なかったのだが少し力落ちしてきたのが中国で
アジアナンバー2を現在は日本に取られているが、実力は上だと思う。
その通りに以下は日本、中国で、以下のカナダ・イングランド・イタリア・
豪州・ロシア・フィンランド辺りとほぼ同等の力関係。
ということから、男子のイメージで「北朝鮮に勝つのは当然だろう」
こう思ったら大間違い!!!
良くぞ勝ったなぁ~~!!!というのが本当のリアクションだ。
そんな試合をしたってのに放送が録画で深夜だもんな…。可哀想に。
まぁこういう結果は五輪やW杯の最終予選や当たるのなら本番で見たいけどね。
だけどこの勝利は日本がただただラッキーだったとしか言えない。
ロスタイムの決勝点だからといえばそうだがそれでは50点。
まず1点目男子のそれとは間逆に開始早々の3分に得たFKを宮間が蹴り、
それをゴール中央付近から抜け出した安藤がヘッドで突き刺す。
だがこれで点を取ることに躍起になった格上の北朝鮮が猛攻で
日本は防戦一方の展開に。
すると38分にGK福本が飛び出した所を上げられて無人のゴールにヘッドが刺さる。
それで前半を1-1のまま終え、このまま終了なら男子同等だが
そこは北朝鮮女子。男子とは力が違い55分にミドルシュートを突き刺される。
ついに恐れていた1-2の逆転になってしまった。
やっぱいつも通りかなぁ…と思って見つめていると、残り10分を切った82分、
目が腫れぼったい小さな核弾頭の宮間がまたしてもFKを蹴り、
寝そべるように岩清水が真後ろのゴールにバックヘッドで流そうとするも空振り。
逆にそれを警戒して態勢を整えていた相手GKが触らずにピッチで跳ねたので
慌てて反応しようとするが、ボールはゴール右方向に吸い込まれた。
これで同点だが、相手を考えるとこれで上出来でもあった。
互いの中立国だがアウェー同等の中国は長慶の永川スタジアムだし。
そしてロスタイムは3分の表示。
その3分は荒川が右45度くらいのペナルティエリア付近でのシュートを
相手DFに当たって弾けたところで過ぎていた。
だからこの辺でホイッスルが鳴って終わりで全然不思議ではなかった。
だが主審は笛を吹かない。
その後サイドラインを割って日本のスローイン。まだ終わらない。
ロスタイムが3分30秒を過ぎようとしていた。
そしてスローインを荒川が受け、後ろの澤に流す。
澤は今終わってもおかしくないと解っていて、打開する展開を考えなかった。
それで生まれたのがあのミドルのループシュート。
これが最後のワンプレーだと解っていたかのように決めれば勝ち、
決まらねばドローと勝負に出たのだったが、これがものの見事に
一番セーブできない高さでクロスバーにも当たらずに吸い込まれた!!
その後主審はバツが悪かったのか予定通りだったのか、
北朝鮮のキックオフで再開され2タッチぐらいのパスが回されたところで
試合終了のホイッスルが吹かれた。
・・・というゲームだったので、日本は勝ち点1だった試合を2点余分に貰えた格好。
だからラッキーだといったのだ。
男子の主審はきっちり終わらせていたからね。それでも不思議なかったから。
多分北朝鮮では日本が金払って時間を買ったとか、正当な結果ではないと
逆恨みの念を大いに燃やしているのではないかと思うけど、
主審がどれだけ時間を取るかはこっちの問題じゃないからね。
いろんな考えの主審が居るし。それに苦しめられたこともあったし。
あのトッティがレッド退場しイタリアが韓国に敗れたW杯での
エクアドルのバイロン・モレノ審判みたいのも居るし。
なんにしても勝利は勝利。しかし本当にラッキーな勝利!
そして次戦は男子と違い顕著に格下の韓国とだが、
その韓国は中国と3-2で日本対北朝鮮戦同等のスコアで敗れている。
中国が力落ちしたのか、韓国が上がったのか、元々同等レベルでおかしくないし
格下でも男子で言う日本とシンガポールほどの差はない。
なので折角得た漁夫の利の勝利を無駄にせずしっかり勝ってもらいたい。
そして元々格上の中国との3戦目も低迷しているときにはしっかり叩かないとね。
ホームだから普通以上の力を出してくるはずだし。
画像:共同
録画で深夜だからね。
確かに男子のような迫力が無く、世界の上位は段違いなほど上位で、
そんな離されている日本は決して低いランクで無いというのだから
確かに拮抗したという試合は世界レベルではそうそう無い。
TOP国は男子では意外な並びになるのだが、米国とドイツが飛びぬけて最上位。
以下スウェーデンやノルウェーの北欧勢が強くて、
それに同等と判断してもいいアジア最上位が北朝鮮なのだ。
北朝鮮と同じくらいにはブラジルやデンマークやフランスが居る。
これと大差なかったのだが少し力落ちしてきたのが中国で
アジアナンバー2を現在は日本に取られているが、実力は上だと思う。
その通りに以下は日本、中国で、以下のカナダ・イングランド・イタリア・
豪州・ロシア・フィンランド辺りとほぼ同等の力関係。
ということから、男子のイメージで「北朝鮮に勝つのは当然だろう」
こう思ったら大間違い!!!
良くぞ勝ったなぁ~~!!!というのが本当のリアクションだ。
そんな試合をしたってのに放送が録画で深夜だもんな…。可哀想に。
まぁこういう結果は五輪やW杯の最終予選や当たるのなら本番で見たいけどね。
だけどこの勝利は日本がただただラッキーだったとしか言えない。
ロスタイムの決勝点だからといえばそうだがそれでは50点。
まず1点目男子のそれとは間逆に開始早々の3分に得たFKを宮間が蹴り、
それをゴール中央付近から抜け出した安藤がヘッドで突き刺す。
だがこれで点を取ることに躍起になった格上の北朝鮮が猛攻で
日本は防戦一方の展開に。
すると38分にGK福本が飛び出した所を上げられて無人のゴールにヘッドが刺さる。
それで前半を1-1のまま終え、このまま終了なら男子同等だが
そこは北朝鮮女子。男子とは力が違い55分にミドルシュートを突き刺される。
ついに恐れていた1-2の逆転になってしまった。
やっぱいつも通りかなぁ…と思って見つめていると、残り10分を切った82分、
目が腫れぼったい小さな核弾頭の宮間がまたしてもFKを蹴り、
寝そべるように岩清水が真後ろのゴールにバックヘッドで流そうとするも空振り。
逆にそれを警戒して態勢を整えていた相手GKが触らずにピッチで跳ねたので
慌てて反応しようとするが、ボールはゴール右方向に吸い込まれた。
これで同点だが、相手を考えるとこれで上出来でもあった。
互いの中立国だがアウェー同等の中国は長慶の永川スタジアムだし。
そしてロスタイムは3分の表示。
その3分は荒川が右45度くらいのペナルティエリア付近でのシュートを
相手DFに当たって弾けたところで過ぎていた。
だからこの辺でホイッスルが鳴って終わりで全然不思議ではなかった。
だが主審は笛を吹かない。
その後サイドラインを割って日本のスローイン。まだ終わらない。
ロスタイムが3分30秒を過ぎようとしていた。
そしてスローインを荒川が受け、後ろの澤に流す。
澤は今終わってもおかしくないと解っていて、打開する展開を考えなかった。
それで生まれたのがあのミドルのループシュート。
これが最後のワンプレーだと解っていたかのように決めれば勝ち、
決まらねばドローと勝負に出たのだったが、これがものの見事に
一番セーブできない高さでクロスバーにも当たらずに吸い込まれた!!
その後主審はバツが悪かったのか予定通りだったのか、
北朝鮮のキックオフで再開され2タッチぐらいのパスが回されたところで
試合終了のホイッスルが吹かれた。
・・・というゲームだったので、日本は勝ち点1だった試合を2点余分に貰えた格好。
だからラッキーだといったのだ。
男子の主審はきっちり終わらせていたからね。それでも不思議なかったから。
多分北朝鮮では日本が金払って時間を買ったとか、正当な結果ではないと
逆恨みの念を大いに燃やしているのではないかと思うけど、
主審がどれだけ時間を取るかはこっちの問題じゃないからね。
いろんな考えの主審が居るし。それに苦しめられたこともあったし。
あのトッティがレッド退場しイタリアが韓国に敗れたW杯での
エクアドルのバイロン・モレノ審判みたいのも居るし。
なんにしても勝利は勝利。しかし本当にラッキーな勝利!
そして次戦は男子と違い顕著に格下の韓国とだが、
その韓国は中国と3-2で日本対北朝鮮戦同等のスコアで敗れている。
中国が力落ちしたのか、韓国が上がったのか、元々同等レベルでおかしくないし
格下でも男子で言う日本とシンガポールほどの差はない。
なので折角得た漁夫の利の勝利を無駄にせずしっかり勝ってもらいたい。
そして元々格上の中国との3戦目も低迷しているときにはしっかり叩かないとね。
ホームだから普通以上の力を出してくるはずだし。
画像:共同