別に東陽町は何も間抜けではなく、間抜けなのはこの私。
先週末に紹介したメガネを作っての目的地がここだった。
勘のいい土地勘のある人はすでに地名で察しが付いている。
そこに来てメガネと来れば確実だろうと。
冒頭画像はそのメガネを持って、ここのめがね屋に・・・
って言いたい所だけど、そうじゃないだろうと解ってる人には
突っ込まれそう。
しかしこれは目的地直前の幹線道路の1本裏道なのだが
ここには何軒も軒を並べて同じ種類の店があったのに
もうこの1軒だけとは…。
確か7~8軒、少なくても5軒はあったのに。
目的が解らない人は、何がだよ!?1000円カットがかよ!?
そんな風にじれったく思うかもしれないがそっちじゃない。
私が言いたいのは代書屋だ。もうその言葉で大半の人が気づく。
しかしその代書屋が並んでいたところには、こんなマンションが…。
ということで、行って来たのは運転免許試験場。
江東区の江東運転免許試験場だ。
年の瀬も迫っての訪問。
行くからには基本書き換えだと思うよね?
でもコアな私のロムしてる人は、私が夏生まれだと知ってるはず。
では何故!?新たに免許を取りに行ったのか!?大型?2輪?特殊?
(´・ω・`)失効だがね
∵ゞ(≧ε≦o) というところだよな!?な?
これが間抜けといわずになんと言おう。
行きつけの接骨院の院長には、免許失効した人初めて見た!と
彼ももう40代になったのに、人生40年で初めてという
極めて彼にとっての貴重なお間抜けさんをも演じてしまった。
いやいやそれが確かに葉書は来てたんだよ。
それ見て「あー更新行かなくちゃな~」と思った。
ゴールドだから比較的最寄の指定警察署で更新できる。
しかしあまりにも暑かったからか、葉書は何かの下に追いやられ
物を上に乗せていくと言うだらしないことで視界から消え、
昔のように毎日車に乗って営業に出ていれば日々のことだが
今はそう言う事はなく、自家用車も売ったきり持ってないし、
必要に迫られて無い状況からものの見事に忘れ去った!
ガチで馬鹿なやつだと思うだろうけど、
それは否定しないまでも、人間の健忘率の凄まじさも想像以上だぜ?
出来ればさまざまな記憶における、各種健忘を神経か脳科学か
解らんけども、知ってみればその凄まじい健忘していくさまに
こんなにもかと驚くことだろうかと。
そういう観点からすれば、ある種当然ともいえた。
だから逆に目立つところに貼っとくとかしないとならなかったのだ。
しかし4ヶ月も経って気が付いて慌てるとは…。
途中でも胸騒ぎ的に思うことはしばしばあった。
何か大事なことを忘れている。
しないといけない何かがあったはずなのに…。
でも日々に特に支障もないので思い出すことが無かった。
ということで、思い立つ日が吉日。
もうこれ以上遅くしてられぬと、即行試験場にTELを。
なんとか最寄の警察署じゃダメかと願うがあっさり却下。
海外に長期行っていたとか、入院とかで、
その証明が出来ないようでは失効だと言うこと。
失効と言う事は試験場でないと更新できないと。
それで交通費も時間も無駄に使ってわざわざ行かねばならぬと
そう言う事は確定した。行き先は江東試験場に決まり、
次はその1回で用が足りない場合のリスクヘッジだ。
ようは最寄の警察署なら明日でも明後日でも出直しは利く。
しかし東京の北部のほうに居て、この海っペリは結構遠い。
その交通費や時間を無駄にして何度もと言う事は避けたい。
そこで乱視も酷いし、老眼も出てきて、
少し離れた人の顔が見えないので、眼鏡使用とされて
裸眼では追い返されると思って、どっちみち日常にも支障があるし
そろそろ作るにはいい時期かとも思っていたので
そのきっかけがこれだったとしてまずはめがね屋に行ったのだった。
それでその際に明日にでも失効したので免許の更新に行きたい。
こう言った所、免許というか運転用と記載され、
近くは裸眼と変わらないが、遠くはバッチリ見えるものを
遠近両用がよかったのに作られてしまったと言う話だったのだ。
その際にまず視力検査をと思ったけど、
いわゆる「C」みたいなやつをアナログにやるのではなく、
先週紹介した機械でデジタル的に診断したので
視力が全くわからなかった。
ただ更新出来そうか聞いたときに、両目で0.7以上じゃないと
無理だから、それに満たないので無理だといわれて
(裸眼でいけそうだという話だったらまだ作らなかった)
それなら作るしかないと思い、ならば今日の明日使うと、
突貫にやってもらったと言うことだったのだ。
ということで、かなり久しぶりに江東試験場へ。8年ぶり?
免許取ったときはまだこれがなくて、鮫洲まで行ったんだよな。
最初の更新のときからこっちが使えるようになって、
ピカピカの新しい建物だったが、そのときのままにもう貫禄十分。
ゲートをくぐったここは確実に献血カーが停まってたんだけど。
今はもうないの?それともこの日たまたまなかったの?
何か凄く懐かしく、この間抜けな失効再交付のさまを
画像ドキュメントで紹介しようと、このとき思って意気揚々。
中に入ると、おぉ!予想通り空いてる!!
この日は月曜で、日曜は混んだ分、空く曜日だと言う認識。
床屋が来るぐらいだよね。
しかも試験がある午前中は混むから午後一を選んでも正解。
昔は時間掛かるから朝から行けって会社に言われたもんだけど
こういうことは個人的に判ってたので、
まず更新を朝一に行ったことはない。午後一が常に正解。
午前中は入った瞬間にこの50倍は居るよな。
左奥の柱の辺りなんか、視力検査で列がはみ出てて当然だもんな。
↑を右手に進んで受付へ。
電子化されて代書が必要無くなった。
だから潰れまくって無くなってんだよね。
裏通りはそういうわけで7軒ほどが1軒に。
通り側も同じくらい地下鉄の出口辺りからポツポツあったが
ひとつ手前の交差点の角に1軒だけと激減している。
それも昔は自分でやるには手書きの書類を読み込み
それを印刷するために、どんな達筆でもなんか汚い。
逆に味はあったのだが、機械的な印字の中、住所氏名が手書きって
凄く浮いてて嫌だったんだよな。
そこで代書屋でタイプライターでパチーンパチーンって
文字を打ってもらったものを持ち込んだほうが綺麗に仕上がり、
写真も事前にわざわざ撮らずともそこで撮ってくれて
それでいくらだったかな?大昔は700円とかだった気がするけど、
最後のほうは1800円とか2300円とか掛かったかな?覚えてないけど。
それが免許に刻まれたデータが任意の登録カード番号でリンクして
その情報が電子的に更新されるものにフィードバックされ、
書き換えや新規の情報も、何をどうしたか忘れたが
そんなに手間もなく足されるようになったので、
代書屋に金使って作ってもらう意味がなくなったのだ。
私は3回前の書き換えまで代書屋を使った。
もう使わずともいいのだと思っていたが、
なんでだったかが良く解らず、失敗したくないので
いつも通りにいつもの代書屋で作ってもらった。
確かに以前の半分以下の客で、呼び込みに「そんなぼったくり
誰が使うかよ!自分で出来るわ!」って捨て台詞の男も通った。
そのときに、あぁこれ使わずにいいんだっけ…と思い、
それを持ち込んだ試験場受付でも、こんな立派な物作らずとも
直接来ていただくだけで大丈夫ですよといわれた。
なんか代書屋も文化のようなものだったし一抹の寂しさが。
そして代書代は浮いても、写真代は撮ってきたほうが安い。
試験場入って右端に写真の機械があるが700円。
私は地域のやつで先週紹介のように500円。事前用意はこれだけ。
しっかしそれにしても前の人が2人だけって空きすぎ!
試験場にTELの時も言われたが、年末に向けて日を追うごとに
どんどん混んでいくので早いほうがいいと言うことと、
誕生日の1ヵ月後までが更新期限だが、
その期限から半年過ぎたら、特殊な事情が無い限りは
免許の取り直しになるらしく、
後でとほっといてこういうことになったのだから、
もうグズグズなんて全くしないと思ったので、
その両面から20日前には行かないとと思って
だったら思い立つ日が吉日だから今日の明日だと
無理も承知で可能な限りそうしてさっさと処理してしまおうと
取り掛かったということなのだった。
ハイ。失効のカウンターは5番。
以前も来たんだよね。初めての免許更新の時。
あの時代は更新のお知らせなんて葉書は無かった。
なので経験が無いので免許の有効期限も気にせずに
誕生日が過ぎて気が付いて焦ったのだった。
でも今回よりはましだった。10月26日に再交付したのだった。
(自慢になんねぇよ。2度も失効かよ)
ここまで撮影しても何も言われなかった。
受付なんて空いているので丸見えだったが撮らないでって
言われないので、個人情報を盗み撮りしたらまずいけど、
全体的な雰囲気を撮っている分には公の場だし問題ないのかと。
でも2番の窓口に行ってくれと言われて、試験免除の判を貰った後に
この距離まで戻って撮ろうとしたら、1番の窓口に居たおじさんが
「撮影は出来ませんよぉぉぉーー!!」と凄くでかい声で言った。
結構広いこの1Fフロア全体に響くかぐらいの声で、
みんなきょろきょろして直ぐに私に気が付いた。
その途中に私も言った人と目が合って、手を挙げて頭を下げ、
言われるままに従いカメラをしまった。
・・・ということで、間抜けな失効再交付の報告は
最後まで間抜けなこっぱずかしいままに強制終了となった…。
でも悔しいから、あちこちは撮らなかったが、
講習の教室は撮ってやったぜ!!(9 ̄^ ̄)9
だって私が2人目で、開始まで30分もあるんだもんなぁ。
午後一での失敗はこれだけ。
昼に入ると空いていると言うことでもなく、
結局13時に入ることと(それも危ないので12時半がベスト)
同じことになるのだと言う落とし穴がこれだった。
確かに講師が昼飯食うわな。
売店とレストラン。
以前ここで飯食ったな。
試験受けたときは昼を食った後もあったのでね。
ここか近所で食うしかないので。
これは3Fかな?↑の講習の教室は4Fだった。
怒られたので2Fはまるで何も撮らなかった。
中央の女性が死角になったので撮ってみた免許交付カウンター。
昔より効率よく早くなった。
そんなこんなで最初から最後まで赤っ恥だった免許更新。
いや、免許失効再交付。皆さんもお気をつけあれ。
あ、そうそう、目の検査のところだが、
次はそこだったのに撮れなくなったのだが、
なんと驚く無かれ、これまで眼鏡使用ではなかったので
まずは黙って裸眼で受けて、ダメだったらメガネがあると
取り出そうと思って受けたのだが、あっさり裸眼で通ったぞ!!
(`皿´)メガネ屋ー!!
追記:
まさかこの記事を書いたときに、1年前のこの翌日に
あの東陽町駅前の連続通り魔事件があったとは、
被害者4名がが軽症だったことからすっかり忘れてた。
なのでたまたま東陽町に関する話を、事件からほぼ1年となる
364日目に書いたとは逆に気が付いて驚いたよ。
先週末に紹介したメガネを作っての目的地がここだった。
勘のいい土地勘のある人はすでに地名で察しが付いている。
そこに来てメガネと来れば確実だろうと。
冒頭画像はそのメガネを持って、ここのめがね屋に・・・
って言いたい所だけど、そうじゃないだろうと解ってる人には
突っ込まれそう。
しかしこれは目的地直前の幹線道路の1本裏道なのだが
ここには何軒も軒を並べて同じ種類の店があったのに
もうこの1軒だけとは…。
確か7~8軒、少なくても5軒はあったのに。
目的が解らない人は、何がだよ!?1000円カットがかよ!?
そんな風にじれったく思うかもしれないがそっちじゃない。
私が言いたいのは代書屋だ。もうその言葉で大半の人が気づく。
しかしその代書屋が並んでいたところには、こんなマンションが…。
ということで、行って来たのは運転免許試験場。
江東区の江東運転免許試験場だ。
年の瀬も迫っての訪問。
行くからには基本書き換えだと思うよね?
でもコアな私のロムしてる人は、私が夏生まれだと知ってるはず。
では何故!?新たに免許を取りに行ったのか!?大型?2輪?特殊?
(´・ω・`)失効だがね
∵ゞ(≧ε≦o) というところだよな!?な?
これが間抜けといわずになんと言おう。
行きつけの接骨院の院長には、免許失効した人初めて見た!と
彼ももう40代になったのに、人生40年で初めてという
極めて彼にとっての貴重なお間抜けさんをも演じてしまった。
いやいやそれが確かに葉書は来てたんだよ。
それ見て「あー更新行かなくちゃな~」と思った。
ゴールドだから比較的最寄の指定警察署で更新できる。
しかしあまりにも暑かったからか、葉書は何かの下に追いやられ
物を上に乗せていくと言うだらしないことで視界から消え、
昔のように毎日車に乗って営業に出ていれば日々のことだが
今はそう言う事はなく、自家用車も売ったきり持ってないし、
必要に迫られて無い状況からものの見事に忘れ去った!
ガチで馬鹿なやつだと思うだろうけど、
それは否定しないまでも、人間の健忘率の凄まじさも想像以上だぜ?
出来ればさまざまな記憶における、各種健忘を神経か脳科学か
解らんけども、知ってみればその凄まじい健忘していくさまに
こんなにもかと驚くことだろうかと。
そういう観点からすれば、ある種当然ともいえた。
だから逆に目立つところに貼っとくとかしないとならなかったのだ。
しかし4ヶ月も経って気が付いて慌てるとは…。
途中でも胸騒ぎ的に思うことはしばしばあった。
何か大事なことを忘れている。
しないといけない何かがあったはずなのに…。
でも日々に特に支障もないので思い出すことが無かった。
ということで、思い立つ日が吉日。
もうこれ以上遅くしてられぬと、即行試験場にTELを。
なんとか最寄の警察署じゃダメかと願うがあっさり却下。
海外に長期行っていたとか、入院とかで、
その証明が出来ないようでは失効だと言うこと。
失効と言う事は試験場でないと更新できないと。
それで交通費も時間も無駄に使ってわざわざ行かねばならぬと
そう言う事は確定した。行き先は江東試験場に決まり、
次はその1回で用が足りない場合のリスクヘッジだ。
ようは最寄の警察署なら明日でも明後日でも出直しは利く。
しかし東京の北部のほうに居て、この海っペリは結構遠い。
その交通費や時間を無駄にして何度もと言う事は避けたい。
そこで乱視も酷いし、老眼も出てきて、
少し離れた人の顔が見えないので、眼鏡使用とされて
裸眼では追い返されると思って、どっちみち日常にも支障があるし
そろそろ作るにはいい時期かとも思っていたので
そのきっかけがこれだったとしてまずはめがね屋に行ったのだった。
それでその際に明日にでも失効したので免許の更新に行きたい。
こう言った所、免許というか運転用と記載され、
近くは裸眼と変わらないが、遠くはバッチリ見えるものを
遠近両用がよかったのに作られてしまったと言う話だったのだ。
その際にまず視力検査をと思ったけど、
いわゆる「C」みたいなやつをアナログにやるのではなく、
先週紹介した機械でデジタル的に診断したので
視力が全くわからなかった。
ただ更新出来そうか聞いたときに、両目で0.7以上じゃないと
無理だから、それに満たないので無理だといわれて
(裸眼でいけそうだという話だったらまだ作らなかった)
それなら作るしかないと思い、ならば今日の明日使うと、
突貫にやってもらったと言うことだったのだ。
ということで、かなり久しぶりに江東試験場へ。8年ぶり?
免許取ったときはまだこれがなくて、鮫洲まで行ったんだよな。
最初の更新のときからこっちが使えるようになって、
ピカピカの新しい建物だったが、そのときのままにもう貫禄十分。
ゲートをくぐったここは確実に献血カーが停まってたんだけど。
今はもうないの?それともこの日たまたまなかったの?
何か凄く懐かしく、この間抜けな失効再交付のさまを
画像ドキュメントで紹介しようと、このとき思って意気揚々。
中に入ると、おぉ!予想通り空いてる!!
この日は月曜で、日曜は混んだ分、空く曜日だと言う認識。
床屋が来るぐらいだよね。
しかも試験がある午前中は混むから午後一を選んでも正解。
昔は時間掛かるから朝から行けって会社に言われたもんだけど
こういうことは個人的に判ってたので、
まず更新を朝一に行ったことはない。午後一が常に正解。
午前中は入った瞬間にこの50倍は居るよな。
左奥の柱の辺りなんか、視力検査で列がはみ出てて当然だもんな。
↑を右手に進んで受付へ。
電子化されて代書が必要無くなった。
だから潰れまくって無くなってんだよね。
裏通りはそういうわけで7軒ほどが1軒に。
通り側も同じくらい地下鉄の出口辺りからポツポツあったが
ひとつ手前の交差点の角に1軒だけと激減している。
それも昔は自分でやるには手書きの書類を読み込み
それを印刷するために、どんな達筆でもなんか汚い。
逆に味はあったのだが、機械的な印字の中、住所氏名が手書きって
凄く浮いてて嫌だったんだよな。
そこで代書屋でタイプライターでパチーンパチーンって
文字を打ってもらったものを持ち込んだほうが綺麗に仕上がり、
写真も事前にわざわざ撮らずともそこで撮ってくれて
それでいくらだったかな?大昔は700円とかだった気がするけど、
最後のほうは1800円とか2300円とか掛かったかな?覚えてないけど。
それが免許に刻まれたデータが任意の登録カード番号でリンクして
その情報が電子的に更新されるものにフィードバックされ、
書き換えや新規の情報も、何をどうしたか忘れたが
そんなに手間もなく足されるようになったので、
代書屋に金使って作ってもらう意味がなくなったのだ。
私は3回前の書き換えまで代書屋を使った。
もう使わずともいいのだと思っていたが、
なんでだったかが良く解らず、失敗したくないので
いつも通りにいつもの代書屋で作ってもらった。
確かに以前の半分以下の客で、呼び込みに「そんなぼったくり
誰が使うかよ!自分で出来るわ!」って捨て台詞の男も通った。
そのときに、あぁこれ使わずにいいんだっけ…と思い、
それを持ち込んだ試験場受付でも、こんな立派な物作らずとも
直接来ていただくだけで大丈夫ですよといわれた。
なんか代書屋も文化のようなものだったし一抹の寂しさが。
そして代書代は浮いても、写真代は撮ってきたほうが安い。
試験場入って右端に写真の機械があるが700円。
私は地域のやつで先週紹介のように500円。事前用意はこれだけ。
しっかしそれにしても前の人が2人だけって空きすぎ!
試験場にTELの時も言われたが、年末に向けて日を追うごとに
どんどん混んでいくので早いほうがいいと言うことと、
誕生日の1ヵ月後までが更新期限だが、
その期限から半年過ぎたら、特殊な事情が無い限りは
免許の取り直しになるらしく、
後でとほっといてこういうことになったのだから、
もうグズグズなんて全くしないと思ったので、
その両面から20日前には行かないとと思って
だったら思い立つ日が吉日だから今日の明日だと
無理も承知で可能な限りそうしてさっさと処理してしまおうと
取り掛かったということなのだった。
ハイ。失効のカウンターは5番。
以前も来たんだよね。初めての免許更新の時。
あの時代は更新のお知らせなんて葉書は無かった。
なので経験が無いので免許の有効期限も気にせずに
誕生日が過ぎて気が付いて焦ったのだった。
でも今回よりはましだった。10月26日に再交付したのだった。
(自慢になんねぇよ。2度も失効かよ)
ここまで撮影しても何も言われなかった。
受付なんて空いているので丸見えだったが撮らないでって
言われないので、個人情報を盗み撮りしたらまずいけど、
全体的な雰囲気を撮っている分には公の場だし問題ないのかと。
でも2番の窓口に行ってくれと言われて、試験免除の判を貰った後に
この距離まで戻って撮ろうとしたら、1番の窓口に居たおじさんが
「撮影は出来ませんよぉぉぉーー!!」と凄くでかい声で言った。
結構広いこの1Fフロア全体に響くかぐらいの声で、
みんなきょろきょろして直ぐに私に気が付いた。
その途中に私も言った人と目が合って、手を挙げて頭を下げ、
言われるままに従いカメラをしまった。
・・・ということで、間抜けな失効再交付の報告は
最後まで間抜けなこっぱずかしいままに強制終了となった…。
でも悔しいから、あちこちは撮らなかったが、
講習の教室は撮ってやったぜ!!(9 ̄^ ̄)9
だって私が2人目で、開始まで30分もあるんだもんなぁ。
午後一での失敗はこれだけ。
昼に入ると空いていると言うことでもなく、
結局13時に入ることと(それも危ないので12時半がベスト)
同じことになるのだと言う落とし穴がこれだった。
確かに講師が昼飯食うわな。
売店とレストラン。
以前ここで飯食ったな。
試験受けたときは昼を食った後もあったのでね。
ここか近所で食うしかないので。
これは3Fかな?↑の講習の教室は4Fだった。
怒られたので2Fはまるで何も撮らなかった。
中央の女性が死角になったので撮ってみた免許交付カウンター。
昔より効率よく早くなった。
そんなこんなで最初から最後まで赤っ恥だった免許更新。
いや、免許失効再交付。皆さんもお気をつけあれ。
あ、そうそう、目の検査のところだが、
次はそこだったのに撮れなくなったのだが、
なんと驚く無かれ、これまで眼鏡使用ではなかったので
まずは黙って裸眼で受けて、ダメだったらメガネがあると
取り出そうと思って受けたのだが、あっさり裸眼で通ったぞ!!
(`皿´)メガネ屋ー!!
追記:
まさかこの記事を書いたときに、1年前のこの翌日に
あの東陽町駅前の連続通り魔事件があったとは、
被害者4名がが軽症だったことからすっかり忘れてた。
なのでたまたま東陽町に関する話を、事件からほぼ1年となる
364日目に書いたとは逆に気が付いて驚いたよ。