【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

タモさんの意見は正しい!

2014年03月20日 23時43分10秒 | グルメ
いいともも来週で終わりかと思ったら、オーラスは31日月曜みたい。
新番組のスタートが月曜からということよりも、
クールという特に春と言うメインの改変期である4月からというものに
こだわって、月曜まで、そして火曜から。こうなったのかと。
まぁ昔から4月が新学期のように馴染みがあるので
火曜から新番組でも違和感は無いけど、
でも週間番組ではなく、ウイークデーの月~金なだけに
なんとなくそれでいいのかな?とも感じてしまったが、
ここまで来ると長年やってきた番組で、思えば笑ってる場合ですよから
見てきたものとしては、いいともの1回目からも見てきたわけで、
もちろん仕事などで見られない日が圧倒的ではあったなりに
昼時にどこに居てもそれを目にしながら昼食を取ったことも
初期であるほど機会が多く、結構な回数を見てきたことになる。
それが終わろうとしているのだから、1回でも長引くほうが嬉しい。
次の番組は当然馴染みが無いので親近感も無いし、
悪い意味ではなくなんとも思わないので、
それが1回多いか少ないかなら、少なくて歓迎だと言うこと。
次のMC陣も全員解っていると思うけど、
いいともの後は相当きつい。直ぐに終わるんじゃ無いかと思う。
それも覚悟で受けてんだよな。普通は受けられないよ。この後は。

そんなタモさんがここ最近良くいいとも終わりに
なじみの蕎麦屋に行って、結構腰をすえて飲んでいるという。
それも蕎麦屋は店にもよるけど、結構酒の種類もあり、
つまみになるような一品料理も多く、てんぷらなんかもウマい。
当然てんぷら屋の専門性には敵わないと思うが、
飲み屋のてんぷらと比べたら、それは相当上物になる。
そういう意味で、凄く重宝で、最後に腹を満たしたければ
そのままそばを頼むことができるので、
締めにラーメンだそばだなどと別の店に行く手間もないと、
あちこち行くのが好きな人以外には凄く理に叶った話をしていた。

思い起こせばタモさんがそういうことを言う前、私もやってた。
以前月一で小田原~三河安城間の泊まりの出張に行ってたとき。
宿泊は決まって浜松。
取れるときは駅前の。取れないときは少し離れた2箇所が定番。
飯、飲みに行くのは当然鍛治町。
駅から少し離れているが、メインの繁華街。
でも1人で入るにはなかなか入りづらい。
居酒屋のワイワイした声を耳にすると、普段の自分が仲間と出してる
それとそん色ないものが、今日は一人なんだと言うことを突きつける。
その寂しさや虚しさからその喧騒の中に入れないのだ。
(仲間ってやっぱ凄いよ。気が置けない仲間は大事だな)

そんなことから結局鍛治町を抜けてしまい、
目に飛び込んだのが通り沿いの淀屋と言う名の蕎麦屋。
そこに毎月第一土曜に通うようになって、
ぼられるのもどこか怖いので、地元の人間の顔していた。
そこのホールの女性が社交的で良く話しかける。
一度もぼられることも無く、安心して行ける唯一の店になった。

もちろん蕎麦屋で無理して飲んでいるのではない。
どんつきが厨房だが、その手前にはつまみの一品料理が
いくつか並んでいる。ひじきや厚揚げの煮物だったりとか。
決して品数は多くないが、それをあてに酒を飲んで帰る人、
最後に食事までして帰る人。
そんな客が多い店で、私も月一のそう言う客だった。
何度と無く行くうちに厨房に居る店主にも顔を覚えられ
一品料理の1種類程度は無償で出されるようにもなった。
社交的なホールの女性には、月1回でなくもっと来てくださいと
営業もかけられた。
嘘も方便で、嫁が月1回実家に帰るので、
その第一土曜日がここに来る日なんだよね。と。
外食派でなく家飲み派なので(時代15年ほど先取り)
普段は家で晩酌してるんですよと話した。
でも今度は嫁と一緒に来ますねとも言ったっけか。

1年半ぐらい通ったかな?
それが私と普通の蕎麦屋で飲むと言う、
一見目的が違ったお門違い客のような想像をしていたけど、
いざやってみると結構心地よく、同類も意外と多かったという
そんな蕎麦屋に飲みに行くと言う行為。
それを酒を粋に楽しむタモさんが、これがいいんだと紹介する前に
たまたまだけど自分もやっていたのがちょっと嬉しかった。

そんな背景で、地域の少し離れた評判の蕎麦屋に飲みに行った。
入口は車が停まっているので外観は取れなかったが、
冒頭画像は子どもの癖に油断してたら上天そば(大もり)を
頼んでいた娘の図。そばを大もりにしろとは私の指示だけど。
娘はスーパーや家でのと違って、油自身も温度も違うそれで揚げた
サックサクのものを口にして、「美味しい!サクサク!」って
目を丸くして感動してた。まぁ上だしネタもまずまずいいしね。
そば類はこれ以外頼まなかったな。1品料理8品ぐらい頼んだ。



これシークヮーサーハイ。

特に食べ物は撮らなかったんだけど(すし詰めの満席で
うちらの後の客は3組ぐらい入れずに帰った)
その状況も撮らないでおこうかなと思った背景だった。
でも普段は深夜1時までやってて、飲みに力を入れている店だが
日・祝は22時までなのだった。ラストオーダーを20時半に取りに来た。



そしたらうちらが最後の客になってしまった。
見ての通りに21時丁度でもう他の客が誰も居ない。
店員も会計を済ませたら奥に引っ込んでまかないでも食いだしたか
店に出てこないで声をかけてくるだけ。
なので許可も得ないで中の様子を撮ってきた。
(その前に一応あることで許可は取ってたんだけど)



座敷は3席だったかな?全体的に綺麗でしょ?
念のため言うけど、客が引いた直後だよこれ?



一品料理もそばのメニューもフレキシブルに豊富。
メニューも撮らなかったが、普通の蕎麦屋以上の品数。



入口の目の前が楕円の360度カウンターで、
その入口側にはこんな水槽が…。(ここで撮影許可貰った)



うすっぺたいね~。



この子は良く動くのでこれがMAXだったなぁ。



魚の種類を聞いたらディスカスだって。
聞いたことある。もちろん見たこともある。



飼い易いから大雑把に世話していると店主は言ってたが、
でもタニシも居ないのにこんなに水槽が綺麗なんだから
それは謙遜でしっかりとまめにしてらっしゃるのが判りますよというと
照れくさそうに、バレちゃったって感じに頭をかいて笑ってた。
一応店にあるからお客さんが見えないとアレだからねぇと
最後まで謙遜していた。人当たりよく遊び好きそうな(変な意味でなく)
親近感が沸く感じの店主だった。



この子はガラスに映ったほうからこっち見てるっぽい。
お前には興味ないとそっぽ向いてると見せかけて、
鏡越しに見ているかのような。



こんな小さい子も居たけど稚魚なのかね?
そこは聞きそびれてしまったよ。

人気店なので(入口に客の車無い時見たことない)
タイミングも大事だけど、また行きたいと率直に思った。
もっと思い出した、浜松の鍛治町を抜けた淀屋にも。

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