まず終わりたてホヤホヤのU-22から。
やっぱりこのチームは期待できない。
へたくそすぎる。決め切れない以前の問題。
確かに劣悪なピッチでボコボコだったけど。
そりゃあんな完全に引いている相手にこじ開けようなんて無理。
ただ回してても無駄だし、どこか開くわけも無い。
それで打たないのは最悪だけど、打っても弾かれる。
ツキもなかったけど精度も低すぎて、
ここぞと言う決定機は得点以外に7~8回あった。
それが全て枠の上とか外とかGK真正面とか。
それはあまりにも下手くそだとしかいえない。
その下手くそだけではなく、正面突破やCKの中央のクロスが
殆ど決まらないならなんでアイディアが出ないんだ!?
駒野が得意とした最終ラインとGKの間のスペースへの
グラウンダーのアーリークロスなんかが有効だよ。
なんでワイドに展開したときにそういうことをしないんだ?
必ず中へ戻してくるよな?たまに突っかけてクロスあげて
最悪でもCKを取ると言うだけ。
それを最終ラインと線になってる状況で外に出して
外の受け手はそのまま縦に速攻突っかけて、
間のスペースに蹴り出す。
そこをラインから飛び込んで流し込む。
もしかしたら相手もセーブしきれずに
オウンを献上してくれるかも知れんのだぜ!?
凄く単調でアイディアも何もないんだと凄く思った。
これでは最終予選の突破は厳しいと思う。
宇佐美や柴崎や武藤が確実に必要じゃないか?
凄くそれは感じた試合だった。
A代表の話だけどマレーシアって153位だぜ!?
ウズベク戦は前回初黒星を喫して
嫌な印象を払拭するのと、日本は大したことないと
舐められないために、やはり格が違うのだと言うのを
しっかり植えつけないといけないので、
圧倒した支配と結果を出さないといけなかった。
それがそうなるのだと感じた青山のミドル。
なかなか点が入らなかったチュニジア戦と違い、
開始6分に先制したのはそれを感じた。
でもそこから長かった。
全然追加点を上げられないまま前半終了。
加点を決められず同点にされ、
相手のほうは加点をして気が付けば逆転負け。
これまでの日本の負けパターンの悪夢もちらほらした。
後半に入り交代メンバーにアギーレに初招集された
大田が左に入ったが、そこがCKのこぼれ球を
左から上がってきてダイレクトに放り込み
2点目となる岡崎のダイビングヘッドを生んだ。
本田と香川が下がり、宇佐美と柴崎が入って
その柴崎がカウンターでエリア外に出てきたGK見て
ループでゴールを狙うが緩くて走りこむDFにクリアされそう。
それをカウンターだと上がってきた岡崎が追いかけ、
ハリルもべた褒めの自分の得点にしないで
ボールを触らせないように自分も触らないようにカバーし
最後は相手のクリアの足が出たのでそれとボールと共に
なだれ込んでネットを揺らしたが、記録として柴崎のゴール。
若手にゴールの名前を刻ませたいと言う思いがそこにあって
観ているサポももちろんだからこそハリルも絶賛したのだ。
ところが直後に凄く悪かったのが、
落ち着いていたのはいいことだが、
相手の攻め上がりでCKになり、それを防いだが
そのこぼれ球をはっきりとクリアしないで
エリア内で繋ごうとしていたり、出し手を捜していたなどの
時間を掛けすぎたために相手に弾かれてシュートを打たれ、
無常にも青山の軌道に近いゴール右に刺さってしまった。
ごちゃごちゃした状況なら遠くにクリアすることも
戦術としては基本中の基本で大事だと思う。
それをしていれば無かった失点だった。
でも相手も凄く下手くそで決定機は4~5回あったが
どれも全て枠の外でそれにも救われた1失点。
精度が高ければ3失点はしてもおかしくなかった。
そしてついに宇佐美が代表初ゴールを決めたが、
それが決まったことよりも凄く良かったのが、
バイタルエリアで受けて、相手が両脇にいたのに
縦に切り込んでいってそのままシュートを打ったこと。
これはこれまで日本代表が全くしなかったこと。
そんな仕掛けを何でしないんだって何度も立腹してた。
誰も個人で勝負に出なかった。
ペナルティエリアで勝負して突っかけて、
倒されればPKもらえるのに何で臆するのか?
そんなに失敗してボールを奪われて相手のカウンターを
食らってしまうことが怖いのか?
そのカウンターは全てことごとく失点するのか?
あまりの臆病さに本当に腹立たしく思っていたが、
サッカーは、FWだったらこの辺で受けたら
己でこじ開けて振りぬいてネットを揺らすんだぜ!?
そんなFWの心得の基本のような動きをしてくれて
それで見事に決めてくれたことが凄く溜飲が下がって嬉しかった。
何時打つのか、打たないまま奪われたなどの
バイタルエリアでの意味の無い横横のパス交換。
横には何も無い。あるのは縦だと言わしめた動きだった。
岡崎に代わって川又が入っていたが、
その目の前で宇佐美が決め、代表生き残りのアピールをしたが
永井も含め彼もアピールは出来ていなかった。
ハリルがほぼ全員を試すといったように、
GKの2人を除いて全員を試した。
交代カードは1枚。相手に屈辱的な怪我でも無いのに
GKを代える事も可能性としてはあったのだが、
そこは川島のままで(川島もクラブで試合出ないと危ない)
最終テストに川又が入ったのだった。(永井はこれまでか?)
その7分後の終了間際の後半45分に、CKから森重がヘッドし、
GKが弾いたボールをまたも森重が折り返し、
中央から飛び込んで詰めた川又が肩辺りで押し込んだ。
前回は本田や香川が格の違いを見せつけるように
途中から入って決めて見せたが、
今回はさほど目立たず、彼らの交代後の選手が光った。
前回と今回共に光ったのは岡崎。
交代で入って得点し、先発して得点した。
やはりCFWはこの男しか考えられないな。
あの無尽蔵なスタミナも健在だし。
これで暫く代表戦はなし。
U-22はU-23となっての1月以降。今日の試合が年内最後。
A代表はさすがに年内最後ではないが8月の東アジア杯。
ま、その間女子のW杯があるけどね。
でもなでしこは連覇しないから。100%
それどころか予選リーグで敗退すると思う。
・・・それは言いすぎか。
カメルーンとスイスとエクアドルだから
よほど弱体化して無い限り1位通過できる。
そこから先は何も見えない。
佐々木に8年間も任せたツケだよ。
参ったと言わせて欲しいけど、そうならないとしか思えない
ここ最近の試合振りだもんな。
やっぱりこのチームは期待できない。
へたくそすぎる。決め切れない以前の問題。
確かに劣悪なピッチでボコボコだったけど。
そりゃあんな完全に引いている相手にこじ開けようなんて無理。
ただ回してても無駄だし、どこか開くわけも無い。
それで打たないのは最悪だけど、打っても弾かれる。
ツキもなかったけど精度も低すぎて、
ここぞと言う決定機は得点以外に7~8回あった。
それが全て枠の上とか外とかGK真正面とか。
それはあまりにも下手くそだとしかいえない。
その下手くそだけではなく、正面突破やCKの中央のクロスが
殆ど決まらないならなんでアイディアが出ないんだ!?
駒野が得意とした最終ラインとGKの間のスペースへの
グラウンダーのアーリークロスなんかが有効だよ。
なんでワイドに展開したときにそういうことをしないんだ?
必ず中へ戻してくるよな?たまに突っかけてクロスあげて
最悪でもCKを取ると言うだけ。
それを最終ラインと線になってる状況で外に出して
外の受け手はそのまま縦に速攻突っかけて、
間のスペースに蹴り出す。
そこをラインから飛び込んで流し込む。
もしかしたら相手もセーブしきれずに
オウンを献上してくれるかも知れんのだぜ!?
凄く単調でアイディアも何もないんだと凄く思った。
これでは最終予選の突破は厳しいと思う。
宇佐美や柴崎や武藤が確実に必要じゃないか?
凄くそれは感じた試合だった。
A代表の話だけどマレーシアって153位だぜ!?
ウズベク戦は前回初黒星を喫して
嫌な印象を払拭するのと、日本は大したことないと
舐められないために、やはり格が違うのだと言うのを
しっかり植えつけないといけないので、
圧倒した支配と結果を出さないといけなかった。
それがそうなるのだと感じた青山のミドル。
なかなか点が入らなかったチュニジア戦と違い、
開始6分に先制したのはそれを感じた。
でもそこから長かった。
全然追加点を上げられないまま前半終了。
加点を決められず同点にされ、
相手のほうは加点をして気が付けば逆転負け。
これまでの日本の負けパターンの悪夢もちらほらした。
後半に入り交代メンバーにアギーレに初招集された
大田が左に入ったが、そこがCKのこぼれ球を
左から上がってきてダイレクトに放り込み
2点目となる岡崎のダイビングヘッドを生んだ。
本田と香川が下がり、宇佐美と柴崎が入って
その柴崎がカウンターでエリア外に出てきたGK見て
ループでゴールを狙うが緩くて走りこむDFにクリアされそう。
それをカウンターだと上がってきた岡崎が追いかけ、
ハリルもべた褒めの自分の得点にしないで
ボールを触らせないように自分も触らないようにカバーし
最後は相手のクリアの足が出たのでそれとボールと共に
なだれ込んでネットを揺らしたが、記録として柴崎のゴール。
若手にゴールの名前を刻ませたいと言う思いがそこにあって
観ているサポももちろんだからこそハリルも絶賛したのだ。
ところが直後に凄く悪かったのが、
落ち着いていたのはいいことだが、
相手の攻め上がりでCKになり、それを防いだが
そのこぼれ球をはっきりとクリアしないで
エリア内で繋ごうとしていたり、出し手を捜していたなどの
時間を掛けすぎたために相手に弾かれてシュートを打たれ、
無常にも青山の軌道に近いゴール右に刺さってしまった。
ごちゃごちゃした状況なら遠くにクリアすることも
戦術としては基本中の基本で大事だと思う。
それをしていれば無かった失点だった。
でも相手も凄く下手くそで決定機は4~5回あったが
どれも全て枠の外でそれにも救われた1失点。
精度が高ければ3失点はしてもおかしくなかった。
そしてついに宇佐美が代表初ゴールを決めたが、
それが決まったことよりも凄く良かったのが、
バイタルエリアで受けて、相手が両脇にいたのに
縦に切り込んでいってそのままシュートを打ったこと。
これはこれまで日本代表が全くしなかったこと。
そんな仕掛けを何でしないんだって何度も立腹してた。
誰も個人で勝負に出なかった。
ペナルティエリアで勝負して突っかけて、
倒されればPKもらえるのに何で臆するのか?
そんなに失敗してボールを奪われて相手のカウンターを
食らってしまうことが怖いのか?
そのカウンターは全てことごとく失点するのか?
あまりの臆病さに本当に腹立たしく思っていたが、
サッカーは、FWだったらこの辺で受けたら
己でこじ開けて振りぬいてネットを揺らすんだぜ!?
そんなFWの心得の基本のような動きをしてくれて
それで見事に決めてくれたことが凄く溜飲が下がって嬉しかった。
何時打つのか、打たないまま奪われたなどの
バイタルエリアでの意味の無い横横のパス交換。
横には何も無い。あるのは縦だと言わしめた動きだった。
岡崎に代わって川又が入っていたが、
その目の前で宇佐美が決め、代表生き残りのアピールをしたが
永井も含め彼もアピールは出来ていなかった。
ハリルがほぼ全員を試すといったように、
GKの2人を除いて全員を試した。
交代カードは1枚。相手に屈辱的な怪我でも無いのに
GKを代える事も可能性としてはあったのだが、
そこは川島のままで(川島もクラブで試合出ないと危ない)
最終テストに川又が入ったのだった。(永井はこれまでか?)
その7分後の終了間際の後半45分に、CKから森重がヘッドし、
GKが弾いたボールをまたも森重が折り返し、
中央から飛び込んで詰めた川又が肩辺りで押し込んだ。
前回は本田や香川が格の違いを見せつけるように
途中から入って決めて見せたが、
今回はさほど目立たず、彼らの交代後の選手が光った。
前回と今回共に光ったのは岡崎。
交代で入って得点し、先発して得点した。
やはりCFWはこの男しか考えられないな。
あの無尽蔵なスタミナも健在だし。
これで暫く代表戦はなし。
U-22はU-23となっての1月以降。今日の試合が年内最後。
A代表はさすがに年内最後ではないが8月の東アジア杯。
ま、その間女子のW杯があるけどね。
でもなでしこは連覇しないから。100%
それどころか予選リーグで敗退すると思う。
・・・それは言いすぎか。
カメルーンとスイスとエクアドルだから
よほど弱体化して無い限り1位通過できる。
そこから先は何も見えない。
佐々木に8年間も任せたツケだよ。
参ったと言わせて欲しいけど、そうならないとしか思えない
ここ最近の試合振りだもんな。