いよいよ目前に迫ったブラジルW杯だが、
スタジアムや宿泊施設など完成してないってのがどうなるのか?
デモや暴動も市民レベルで起きていて、
W杯開催でのしわ寄せという歪が市民を刺激している様子。
・・・大丈夫なのかね?
そういうことだから長年開催も無かったんだろうし、
BRICsの中では、中国が下手に金持ったら暴君振りを遺憾なく発揮し
主に海を舞台に近隣諸国にトラブルを売り歩き最悪。
ロシアも戦後のどさくさにまぎれて北方領土奪って返さんし、
ろくなもんじゃないわけで、問題が無さそうなインドも
女性のレイプ殺害事件が教師なんかも子どもに対して
徒党を組んでやってたりして、闇の部分は深く暗い。
そうなると今後積極的に応援したいのはブラジルだ!
味の素がなくては生活できないほどの世界ナンバーワン消費で
移民政策からも日本とは昔からパイプが太い。
・・・と思っていたのに、あんなに期間があって未完成で
デモや暴動も市民レベルで起きるし、スラムの若者が
白昼堂々引ったくりや強奪を横行しているし、
やはり無理なのかなぁと感じてきた。
玉子と鶏の話になるが、おそらく仕事を出せるように
おりこうさんになれって言っても無理なんだろうし、
やはり先行的に仕事を出して、失業率の改善や、
収入の安定や増加が手に入ってからでないと
そうはならないのかと。美人も多いし何か残念。
そんなW杯がブラジルで行われるが、
今日の親善試合は米国でのコスタリカ戦。
これまで1勝1分と負け無しの相手。
でも今のランキングは日本47位に対しコスタリカ34位と格上。
130位のキプロスにあんな試合だったのでどうなることか。
多分戦術の大枠は双方予定通り。
ボールを支配して押せ押せで行きたい日本と
相手に持たせて堅守速攻のカウンターのコスタリカ。
なのでそれはマッチしてその通りの展開に。
ただ日本はいい感じで攻めあがるが、最後の部分で決められない。
惜しいシーンが多く、相手GKがキレキレだったこともあるが
早いうちに1点とって、シナリオ通りの展開にしたい。
ミスも小さく不満は大きくないが、無得点が事実なことは
良い悪いで言えば悪いのだ。
大久保も大迫も良かった。でも決められなかった。
本田は決定的なペナルティエリアでのGKを交わす切り返しが
アレだけ人数の居る混戦の中で大きくやりすぎ。
小さく揺さぶってか、1方向に大きく振って撃つべきだった。
相手が奪いに来て当たり前だよな時間かけてりゃ。
ただ相手のほうも素晴らしかった。
逆にアレだけ人数が居ると、誰がどうするとはマーク云々の
次元ではない状況なので、ウォッチャーになりがちに思うが、
あの選手だけが明確な意思を持ってチェックに行った。
そこはなんでもない守備に見えて褒められるべきかと。
そんなこんなで一瞬のサイド攻撃から中央に折り返され
相手のエースのルイスに決められてしまう。
またビハインドありきの展開かよとイラッとした。
川島は昨今あまり評価してない。
あの場面も焦るところだけど、滑り込まないで居れば
もしかしたらセーブできたかもしれない。
西川で行きたいと思うのだがどうなんだろう?
高徳はどうしたのかね?ダメなら駒野と入れ替えたいが
もう決定したからダメなんだよね?
それにしても今野って。
けが人(明けで万全じゃない含む)多過ぎで心配。
半分使い物になんないのばっかだったら次々潰れて
累積イエローとかも絡んでどうなる!?
その今野は結構ファールが多く心配だった。
相手も体を寄せるとすぐに倒れるし、
一昔前の南米スタイルのようだった。
主審もその際によく笛を吹くが、嫌な印象だったが
バイタルエリアでは簡単に吹かず、まともな米国人だった。
ということで、前半はスコアレスも大迫、大久保、青山、山口は
物足りない中にも良く見えて期待を寄せられた。
ところが後半岡崎が入り、前線が活性化。
奇しくも大久保との差をあからさまにした。
持ち味である裏を狙っての飛び出しなどで相手を霍乱。
ボールを支配している分、相手を走らせることも効き始めた。
そして同じく交代メンバーのヤットが同点弾。
本田が唯一した仕事とも言えるアシストで。
さらに直後長友が投入され一気に押せ押せ。
今野ではなかった左からの崩しが香川らと展開される。
フレッシュな柿谷も絡んで逆転弾が演出された。
柿谷と香川のワンツーだったが、久々に真司の足元のウマさを見た。
柿谷にはたいてダイレクトで返って来たボールは荒れてた。
なんと言うか暴れた球と言うか、不規則に弾んでいた。
それを真司は足の裏で撫でるように、その荒れ具合を修正し
綺麗に転がるようにやってのけた。
さらにその足の裏で撫でたことは、蹴りだす方向付けでもあった。
しかし試合中のそれは全て完璧には行かなかった。
思うほどボールが転がらず体だけが前に。
そんな詰まった体制の苦しい状況の中、
蹴りだす右足は軸足的に後ろに位置したまま、
その次の一歩として前に出す人間工学上の当たり前の行動を
(♪右足を出して左足を出すと…歩ける!の当たり前体操の理論)
シュートに結びつけ、蹴るのではなく一歩前にのステップで
しかもかなり後ろ目の足の位置の状況でボールを蹴るシュートだった。
(言葉で表現できんなあれは。見ないと解らんかと)
正直、本田も香川も要らないと思っていた。
少なからずスタメンには要らないと。
でも今日の香川を見て、点を取ったからではなく、
徐々に戻ってきた手ごたえを感じたので使いたいかなと感じた。
本田はまだまだ。
そしてそのまま終わるかと思った終了間際に柿谷がとどめ。
正直1-0か2-1の1点差勝利を予想していたので余計だった。
実際相手も残り10分で逆転され、疲れも出てバタバタで
勝ちが見えない状況になり、同点にする意欲はあっても
体が付いていかないのでもはや手負いの状態。
そんな中奪ったので決して高評価はない。
でも本人のゴール自体が暫く遠ざかっていたので
その手ごたえを取り戻すためには意味のあるゴールだったと思う。
本番間近だし、久々に採点しようかな?
川島永嗣 4
内田篤人 5
森重真人 5
今野泰幸 4
吉田麻也 5
青山敏弘 5
山口蛍 5.5
本田圭佑 4.5
香川真司 7
大久保嘉人 5
大迫勇也 5.5
長友佑都 6.5
酒井宏樹 4.5
遠藤保仁 6
岡崎慎司 6.5
柿谷曜一朗 6
ザック 6
スタジアムや宿泊施設など完成してないってのがどうなるのか?
デモや暴動も市民レベルで起きていて、
W杯開催でのしわ寄せという歪が市民を刺激している様子。
・・・大丈夫なのかね?
そういうことだから長年開催も無かったんだろうし、
BRICsの中では、中国が下手に金持ったら暴君振りを遺憾なく発揮し
主に海を舞台に近隣諸国にトラブルを売り歩き最悪。
ロシアも戦後のどさくさにまぎれて北方領土奪って返さんし、
ろくなもんじゃないわけで、問題が無さそうなインドも
女性のレイプ殺害事件が教師なんかも子どもに対して
徒党を組んでやってたりして、闇の部分は深く暗い。
そうなると今後積極的に応援したいのはブラジルだ!
味の素がなくては生活できないほどの世界ナンバーワン消費で
移民政策からも日本とは昔からパイプが太い。
・・・と思っていたのに、あんなに期間があって未完成で
デモや暴動も市民レベルで起きるし、スラムの若者が
白昼堂々引ったくりや強奪を横行しているし、
やはり無理なのかなぁと感じてきた。
玉子と鶏の話になるが、おそらく仕事を出せるように
おりこうさんになれって言っても無理なんだろうし、
やはり先行的に仕事を出して、失業率の改善や、
収入の安定や増加が手に入ってからでないと
そうはならないのかと。美人も多いし何か残念。
そんなW杯がブラジルで行われるが、
今日の親善試合は米国でのコスタリカ戦。
これまで1勝1分と負け無しの相手。
でも今のランキングは日本47位に対しコスタリカ34位と格上。
130位のキプロスにあんな試合だったのでどうなることか。
多分戦術の大枠は双方予定通り。
ボールを支配して押せ押せで行きたい日本と
相手に持たせて堅守速攻のカウンターのコスタリカ。
なのでそれはマッチしてその通りの展開に。
ただ日本はいい感じで攻めあがるが、最後の部分で決められない。
惜しいシーンが多く、相手GKがキレキレだったこともあるが
早いうちに1点とって、シナリオ通りの展開にしたい。
ミスも小さく不満は大きくないが、無得点が事実なことは
良い悪いで言えば悪いのだ。
大久保も大迫も良かった。でも決められなかった。
本田は決定的なペナルティエリアでのGKを交わす切り返しが
アレだけ人数の居る混戦の中で大きくやりすぎ。
小さく揺さぶってか、1方向に大きく振って撃つべきだった。
相手が奪いに来て当たり前だよな時間かけてりゃ。
ただ相手のほうも素晴らしかった。
逆にアレだけ人数が居ると、誰がどうするとはマーク云々の
次元ではない状況なので、ウォッチャーになりがちに思うが、
あの選手だけが明確な意思を持ってチェックに行った。
そこはなんでもない守備に見えて褒められるべきかと。
そんなこんなで一瞬のサイド攻撃から中央に折り返され
相手のエースのルイスに決められてしまう。
またビハインドありきの展開かよとイラッとした。
川島は昨今あまり評価してない。
あの場面も焦るところだけど、滑り込まないで居れば
もしかしたらセーブできたかもしれない。
西川で行きたいと思うのだがどうなんだろう?
高徳はどうしたのかね?ダメなら駒野と入れ替えたいが
もう決定したからダメなんだよね?
それにしても今野って。
けが人(明けで万全じゃない含む)多過ぎで心配。
半分使い物になんないのばっかだったら次々潰れて
累積イエローとかも絡んでどうなる!?
その今野は結構ファールが多く心配だった。
相手も体を寄せるとすぐに倒れるし、
一昔前の南米スタイルのようだった。
主審もその際によく笛を吹くが、嫌な印象だったが
バイタルエリアでは簡単に吹かず、まともな米国人だった。
ということで、前半はスコアレスも大迫、大久保、青山、山口は
物足りない中にも良く見えて期待を寄せられた。
ところが後半岡崎が入り、前線が活性化。
奇しくも大久保との差をあからさまにした。
持ち味である裏を狙っての飛び出しなどで相手を霍乱。
ボールを支配している分、相手を走らせることも効き始めた。
そして同じく交代メンバーのヤットが同点弾。
本田が唯一した仕事とも言えるアシストで。
さらに直後長友が投入され一気に押せ押せ。
今野ではなかった左からの崩しが香川らと展開される。
フレッシュな柿谷も絡んで逆転弾が演出された。
柿谷と香川のワンツーだったが、久々に真司の足元のウマさを見た。
柿谷にはたいてダイレクトで返って来たボールは荒れてた。
なんと言うか暴れた球と言うか、不規則に弾んでいた。
それを真司は足の裏で撫でるように、その荒れ具合を修正し
綺麗に転がるようにやってのけた。
さらにその足の裏で撫でたことは、蹴りだす方向付けでもあった。
しかし試合中のそれは全て完璧には行かなかった。
思うほどボールが転がらず体だけが前に。
そんな詰まった体制の苦しい状況の中、
蹴りだす右足は軸足的に後ろに位置したまま、
その次の一歩として前に出す人間工学上の当たり前の行動を
(♪右足を出して左足を出すと…歩ける!の当たり前体操の理論)
シュートに結びつけ、蹴るのではなく一歩前にのステップで
しかもかなり後ろ目の足の位置の状況でボールを蹴るシュートだった。
(言葉で表現できんなあれは。見ないと解らんかと)
正直、本田も香川も要らないと思っていた。
少なからずスタメンには要らないと。
でも今日の香川を見て、点を取ったからではなく、
徐々に戻ってきた手ごたえを感じたので使いたいかなと感じた。
本田はまだまだ。
そしてそのまま終わるかと思った終了間際に柿谷がとどめ。
正直1-0か2-1の1点差勝利を予想していたので余計だった。
実際相手も残り10分で逆転され、疲れも出てバタバタで
勝ちが見えない状況になり、同点にする意欲はあっても
体が付いていかないのでもはや手負いの状態。
そんな中奪ったので決して高評価はない。
でも本人のゴール自体が暫く遠ざかっていたので
その手ごたえを取り戻すためには意味のあるゴールだったと思う。
本番間近だし、久々に採点しようかな?
川島永嗣 4
内田篤人 5
森重真人 5
今野泰幸 4
吉田麻也 5
青山敏弘 5
山口蛍 5.5
本田圭佑 4.5
香川真司 7
大久保嘉人 5
大迫勇也 5.5
長友佑都 6.5
酒井宏樹 4.5
遠藤保仁 6
岡崎慎司 6.5
柿谷曜一朗 6
ザック 6